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おすすめ資料
12345
2018/07/18new

『名画で遊ぶあそびじゅつ!』

Tweet ThisSend to Facebook | by 図書館管理者

書名:『名画で遊ぶあそびじゅつ! 絵が語る歴史と物語』
著者:エリザベート・ド・ランビリー/大澤 千加・訳
出版社:ロクリン社
請求記号:723/ラ
中央図書館コード:611904101



 最近、美術作品を歌で紹介するテレビ番組に夢中です。

 世界各国、それも絵画にとどまらず、工芸品、建築物など、
様々な作品がとんでもない方向から解釈され、歌になっているのが面白いです。
 
 子供も一緒に楽しんでいるので、せっかくだから、なにか美術作品を
楽しめる本はないかと探してみました。そこで見つけたのがこの本です。

 
 絵の中から、ちょっと見ただけではわからないものを
探し出して遊ぶ、絵探しの本です。
 
 絵探し遊びの本が、たくさん出ているのは知っていましたが、
美術作品をこのように楽しめるタイプのものは知りませんでした。
 
 有名な作品も、「花はどこにあるでしょう?」なんて出てくると、
「あれ、この絵には花があったのか!」と、実は描かれているものを
よく観ていなかったことに気付かされたりもします。

 
 美術鑑賞というと、堅苦しく考えがちですが、子供にとっても気軽に
楽しめます。
 
 夏、美術展も多く開催される時期です。
こんな入り口から興味を持つのもいいかもしれません。
 
 こちらはシリーズで何冊か出ています。
お気に入りの絵画を見つけたら、描かれた背景を調べてみるのも楽しそうです。
その際にも、図書館はお役に立てると思いますよ!


<シリーズ紹介>
・『名画で遊ぶあそびじゅつ! 世界をぐるりと美術鑑賞』
 (中央図書館資料コード:611712452)
・『名画で遊ぶあそびじゅつ! 世界の楽しい美術めぐり』
 (中央図書館資料コード:611846509)


13:56 | 本・雑誌
2018/07/18new

『ひょっこりひょうたん島』海賊の巻

Tweet ThisSend to Facebook | by 図書館管理者

タイトル:『ひょっこりひょうたん島』海賊の巻 1~4巻
出版者:NHK EP
請求記号:D7AJ/ヒ
中央図書館資料コード:630057350、630057360
           630057379、630057388
                      

 小さい頃、大好きで、録画したものを繰り返し見ていました。
この有名な人形劇が、テレビで最初に放送されたのは、1964年のことです。
当時は白黒で、15分の放送だったそうです。
私が見ていたのは、リメイク版で、1991年に放送されていました。

 1回30分で、もちろんカラー放送。
図書館で所蔵しているものは、このリメイク版のほうです。
64年の放送をご存知の方は、見比べてみるのも面白いと思います。


 リメイク版の海賊の巻は、ひょうたん島がどのように漂流を始めたのか、
島民はどうやって集まってきたのかが出てくるので、入りやすいと思います。
海賊たちもやってきて、果たして島民はどうなってしまうのか!
作られた当時の勢いもあってか、今見ても、面白いなあと感動すら
おぼえてしまいます。
 
 そういえば、昨今、テレビで人形劇というものをあまり見なくなったように
思います。
 
 技術が進歩して、人形たちの出番は減ってきてしまったのでしょうか。
ひょうたん島には、説明しきれない面白さがあると思います。

 キャラクターの活躍、セリフのテンポの良さ、人形たちの絶妙な動きなど、
言葉にすると、かえってつまらなくなってしまう気もします。
とにかく、見て楽しんでいただきたい!
 
 中央図書館には、脚本をまとめた文庫本の所蔵もあります。
こちらもぜひ、併せてお楽しみください。



<書籍紹介>
・書名:『ひょっこりひょうたん島』 1~13巻
・著者:井上ひさし・山元護久
・出版社:筑摩書房
・請求記号:912.7/イ
・中央図書館資料コード:ライオン王国の巻  110958641、110958650         
            ブルドキアの巻   110958660、110958679
                      110962448                                        
            海賊キッドの宝の巻 111003406、111010877                     
            魔女リカの巻    111020739、111022537                      
            マジョリタンの巻  111030824、110986987
                      111034556、111051332                     
                      


13:45 | 映画・テレビ
2018/06/24

『ザ・ベスト・オブ・ジプシー・キングス』

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タイトル:ザ・ベスト・オブ・ジプシー・キングス
著者:ジプシーキングス

請求記号:C7CK/ジ
中央図書館所蔵コード:630145201 
iプラザ図書館所蔵コード:530004336

ジプシーキングスの名を知ったのは、テレビドラマ「鬼平犯科帳」の
エンディングテーマとして流れる曲、“Inspiration”でした。

初めて見た時は衝撃的でした。江戸の四季の移り変わりの後ろから
何とギターの調べ、というよりギターが前にきています。

他のドラマなら、最後に入ると画面を変えてしまうのですが、
テレビ、DVDで鬼平犯科帳は何度見ても、この時ばかりは見てしまう、
聞いてしまうのです。


私は洋楽を聞く時、外国語がわからないのでメロディのみを
追っていましたが、今回、ご紹介するに当たって訳詞もみてみました。

詩か曲かどちらが先かわかりませんが、曲調に合わせ、楽しい詩あり、
哀切な詩あり。訳詞を見て、今までの詩を知らない世界が
もったいなかったことに気づきました。


あんな風に情熱的に言われたら、歌われたら……。
ここまで高らかに歌い上げるなんて……。
その気持ち、よーくわかります……。というものばかりでした。

とにかく、ギターの音に聞きほれてしまう、ギターについて
何にも知らないのに。

ボーカルの渋い声にも高く歌う声にも魅了される。
リズム感の無い私でさえ、つい身体が動いてしまう。
うーん、スペイン語が分かればもっと楽しいはず、と思わせてくれます。


話は変わりますが、いよいよロシアで
サッカーワールドカップロシアも始まりました。


サッカーに詳しくない私でさえ、かつてサッカーの応援歌として
“ボラーレ”や“オー・エー・オー・エー”を耳にしました。

このアルバムには他、“マイウェイ”、“ホテルカリフォルニア”、
“ジョビジョバ”等、日本人の耳になじみ深い曲が入っています。


一枚のアルバムですが、聞きごたえは十分です。是非、お試しください。
以下にここまで取り上げた曲をならべました。


02. Volare(Nel Blu Di Pinto Di Blu)  ボラーレ
05. A Mi Manera(Comme D’Habitude) マイ・ウェイ
10. Djobi,Djoba ジョビ・ジョバ
12. Oh Èh Oh Èh オー・エー・オー・エー
17. Hotel California(Spanish Mix)
     ホテル・カリフォルニア(スパニッシュ・ミックス)
20. Inspiratjion インスピレーション


13:04
2018/05/21

『映像の現代4 遊戯』

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書名:『映像の現代4 遊戯』
著者:深瀬昌久
出版社:中央公論社
請求記号:748/ワ
中央図書館資料コード:110897134

写真家・深瀬昌久氏の1960年代の作品を収録した写真集です。

時代を反映したような硬派なモノクロで、
ユーモアと怖さが共存しているかのような作品群は、
一読すると、ぐったりしてしまうほどです。

でもそこに、何とも言えないあたたかさを感じるのは、
きっと氏の身近な人を被写体にしているからでしょう。

深瀬氏は、1934年に生まれ2012年に亡くなりましたが、
写真家としての活動期間は1990年代で止まっています。
それは、泥酔して飲み屋の階段から転落し、重傷を負ってしまったからです。


そのこともあり、一部では伝説化されていた氏。
しかし、近年再注目がされています。

この春開催された国際フォト・フェスティバル
「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2018」では、
国内では没後初の回顧展が開かれました。

今では原書に触れることが貴重な、氏の作品たち。
中央図書館の書庫にございます。紫色の鮮烈な装丁にも、
息を飲むこと間違いなしです。(私はそうでした!)

なお、この写真集は、1970年代に中央公論社から発行された
全10巻からなる写真集「映像の現代」シリーズの一つです。

中央図書館にはなんと全巻所蔵しております。
このシリーズを閲覧しに来館するだけでも、
きっとその日は忘れられない一日になることと思います。おすすめします。

【『映像の現代』シリーズ・リスト】
映像の現代1:『王国』(奈良原一高)
映像の現代2:『Girl』(立木義浩)
映像の現代3:『童暦』(植田正治)
映像の現代4:『遊戯』(深瀬昌久)
映像の現代5:『戦後派』(東松照明)
映像の現代6:『現代語感』(富山治夫)
映像の現代7:『おんな』(佐藤明)
映像の現代8:『都市』(石元泰博)
映像の現代9:『射』(横須賀功光)
映像の現代10:『狩人』(森山大道)


17:00
2018/05/21

『キューティー&ボクサー』

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タイトル:「キューティー&ボクサー」
監督:ザッカリー・ハイザーリング
請求記号:D7BK/キ
中央図書館資料コード:630203225

1960年代から活躍されている前衛芸術家・篠原有司男さんと、
妻の篠原乃り子さんのドキュメンタリーです。

有司男さんは本名が「牛男」であることから、
「ギュウちゃん」の愛称があります。

その活動スタイルはとても奇抜。ボクシンググローブに絵具を浸し、
大きなキャンバスに向かって殴るようにペイントしていきます。

「ボクシングペインティング」。すでに80代の現在でも、
ニューヨークに在住しそのスタイルを貫かれております。

そんなギュウちゃん、妻の乃り子さんとは40年以上のパートナーです。
生活は決して楽ではありません。現地のギャラリーで自身の作品を
営業する姿もみられます。

一方、いつまでも精力的で破天荒なギュウちゃんに翻弄されながらも、
自らも芸術家として成していきたいという狭間で葛藤する乃り子さん。

二つの強烈な個性のぶつかり合いに、熱くなり時に涙も出そうになる。
濃密で、それはそれは鮮やかなドキュメンタリーです。

なお、稲城市立図書館には、ギュウちゃんの著書も所蔵しております。
あわせておすすめいたします。

・「毒ガエルの復讐」(中央図書館蔵)資料コード:610935097
・「ニューヨークの次郎長」(中央図書館蔵)資料コード:110303678


17:00
2018/05/15

『ワン チャンス』

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タイトル:「ワン チャンス」
監督:デヴィッド・フランケル
請求記号:D7BF/ワ
中央図書館資料コード:630206601


こんな夢の咲かせ方ってあるだろうか。


小さいころからいじめられてきたポール・ポッツ。
彼は歌っている間、嫌なことを忘れられた。

夢はオペラ歌手になること。
そのために賞金を稼いでイタリアへ留学するものの、大きな挫折を味わう。
その後も彼にたくさんの困難が降りかかる。


この作品は、実話を元にした映画である。
主人公ポール役のジェームズ・コーデンが、実直な人柄を見事に演じている。
一生懸命生きてがんばっているのに何だか空回りばかり。
なかなか前に進めない。
どんどん自信を失い、どんどん冴えなくなっていく。

たぶんポール・ポッツ自身は、こんな風な人なんだろうなと思う。
冴えないけれど憎めない、応援したくなる人。


なぜなら彼は夢を諦めなかった。
休むことはあっても、やりたいことを捨てなかった。
そしてチャンスを逃さなかった。


もし、みなさんの心の中で諦めかけている夢があるならば、
歌はもちろんのこと映像も美しいこの映画をおすすめします。
次のチャンスへ向けて一歩を踏み出す勇気が湧いてくる作品です。


12:30
2018/05/15

『屋根をかける人』

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書名:「屋根をかける人」
著者:門井慶喜
出版社:KADOKAWA
請求記号:913.6/カ
中央図書館資料コード:611895361

アメリカから単身で日本にやってきて、
明治、大正、昭和の激動の時代を生き抜いた、一人のアメリカ人の物語です。

彼の名は、ウイリアム・メレル・ヴォーリズ。

ヴォーリズは、滋賀県の近江八幡に英語教師として赴任しました。
彼の来日の目的は、キリスト教の伝道。
その伝道のために、以前諦めていた建築設計に力を注ぎ、
宗教関連の建物から始まり、学校やビルなど多くの建築物を建てました。

彼は元々商人の気質があり誠実な働きをしていたので、
たくさんの日本人が、青い目の近江商人として、彼との取引を望んだようです。

また、アメリカの家庭薬を日本に広めました。
これも、伝道の資金を得るために考えたようです。


伝道のためであってお金儲けではない、という彼の信念が、
多くの人を引き寄せたのだろうと思います。


彼の建築物や家庭薬は、今も日本に残っています。
日本は彼を必要としていたから、強い力で呼び寄せたように思えてなりません。
アメリカ人の彼の目から見た日本、その点も興味深いと思います。
どうぞ手にとって、ご覧ください。


12:30
2018/05/03

『お菓子の包み紙』

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書名:「お菓子の包み紙」
著者:甲斐みのり
出版社:グラフィック社
請求記号:588.3/カ
中央図書館資料コード:61194704-7


いただいたお菓子をくるんでいた包装紙を、本のカバーにしたくて母に貰い、
折り目を丁寧に手で伸ばして、次についているセロテープをはがそうとしたら、紙が破れてしまった。
というのは、お菓子の包み紙の私の残念な思い出です。

「お菓子の包み紙」は著者の甲斐みのりさんが20年かけて集めたコレクションの中から、
選び抜いた約200点の包装紙や箱などが収録された本です。
私が子供の頃(という事はずーっと昔)から変わらずにあるものや、
有名な作家のデザインしたものだと初めて知ってびっくりしたものなど、眺めているだけで楽しいです。

著者には、包み紙を集める際のルールがあるそうです。
それは、包み紙だけをもらうのではなく、
必ずお菓子を買って包んでもらったものをコレクションする、というものです。
一本通った包み紙への愛が素敵です。
お店への礼儀もですが、包み紙と共に、お菓子の味も思い出すことができますね。


08:41
2018/04/27

『ニコラス・ウィントンと669人の子供たち』

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タイトル:「ニコラス・ウィントンと669人の子供たち」
請求記号:D7BK/二
中央図書館資料コード:63030974-3


ニコラス・ウィントン氏は、第二次世界大戦直前のチェコスロバキアから、
タイトルの通り669人の子供たちをイギリスへ逃がした人で、
イギリスのシンドラーと呼ばれています。

ナチスによる占領が始まる中、ユダヤ人の子供の里親をイギリスで探し、
疎開させるという「キンダートランスポート」という活動を、
一民間人でありながら行った実話を描いたドキュメンタリーです。
友人にさそわれてチェコスロバキアの難民キャンプを訪れた彼は、
その実情を目の当たりにします。

子供たちだけでも国外に逃がしたいという多くの親の願いを受けて、
各国の指導者に援助を求めますが、どこも相手にしてくれません。
最終的にイギリスが里親を見つけるという条件で受け入れを認めます。
組織やルートが無い中、ロンドンの自宅を事務所にして、
里親を探し、入国に必要な書類を作ります。

映画は、彼の偉業だけでなく、彼が救った子供たちのその後も描いています。
企業家、アートセラピスト、IMF行政官、旅行ガイド、教師、技士、不動産業。
彼らは救われた恩に報いる方法として、それぞれが慈善活動を始めます。
その輪が子供、孫、この話に感動した人々へと広まっていきます。
心から多くの人に見ていただきたいと思った作品です。


 


09:10
2018/04/19

『ベートーヴェン:交響曲第5番≪運命≫・第7番』

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タイトル:『ベートーヴェン:交響曲第5番≪運命≫・第7番』
演奏者:ヘルベルト・フォン・カラヤン、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
出版社:ユニバーサルミュージック
請求記号:  C7CQ/べ
資料コード:630127802


今年はカラヤン生誕110周年だそうです。
幸い、図書館にはカラヤンのCDがたくさんあります。
多彩なレパートリーを持ち、世界に発信し、精力的に録音を行ったカラヤンのおかげです。

どれにするか迷いましたが、一番有名なというと語弊があるかもしれませんが、『運命』にしてみました。
かの有名な主題はよく耳にしますが、『運命』を全曲通して聴くのは久しぶりです。


最初のテーマのシンコペーションのリズム、その緊迫感に心をぐっと掴まれます。
どんどん前に進んでいく疾走感が気持ちいいですし、
だからといって叙情楽章でも飽きさせられることはありません。
ベートーヴェンという人はすごい作曲家だとこれまたありきたりですが思い知らされます。
でもこのすがすがしい疾走感はカラヤンが指揮しているからこそでしょう。


『運命』は多くの演奏家が演奏しています。
稲城の図書館にはこれまた多くの所蔵があります。
たとえばクレンペラーの指揮で聴くと、カラヤンとのテンポ感の違いに気づきますし、
ウイーン・フィルの演奏で聴くとベルリン・フィルとの音色の差が感じられます。
即興性と演奏の一回性を重視していたフルトヴェングラーは
同じ曲でも演奏するたびに表現が異なっていたともいいます。
このように同じ楽譜から異なる演奏が生まれるというところが
クラシックの音楽を聴くときの醍醐味かもしれません。


もうすぐゴールデンウィークです。
お時間のあるときにいろいろ聴き比べてみてください。


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