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おすすめ資料
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2017/05/26

『サウンド・オブ・ミュージック』

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タイトル:『サウンド・オブ・ミュージック』 
監督:ロバート・ワイズ
出演:クリストファー・プラマー 、ジュリー・アンドリュース    ほか
請求記号:D7BE/サ
中央図書館所蔵コード:630008919 


遥か昔、就学前に祖父に連れられて映画館で見た洋画の一つです。
その後何度も、テレビや名画座で。

現在放送中のNHKの朝ドラ「ひよっこ」の桑田佳祐さんの主題歌、「若い広場」の歌詞の一節に
   "あの日みてた サウンドオブミュージック
    瞼閉じればよみがえる“
とあります。


初めて見た時の昭和の時代とかぶってしまいますが、映画の時代はそれよりも前のお話です。

この映画はミュージカルです。
ストーリーは、オーストリアの退役軍人トラップ大佐とその7人の子供たちが、
修道院から派遣されてきたマリアの明るさで活気を取り戻し、
ナチの手から逃れるためにオーストリアから脱出する、というものです。
家族全員で楽しむことのできる映画です。


曲の中には多くの方がご存知のものがあると思います。
例えば、「ドレミのうた」。
この4月に亡くなられたペギー葉山さんが訳詞をなさったそうです。
他「エーデルワイス」、「私のお気に入り」、「ひとりぼっちの羊飼い」など、
(あ、これ、聞いたことがある!)というものやCMで耳に残った曲もあることでしょう。


涙あり、笑いあり。ロマンス、サスペンスも加わってハラハラドキドキ、
見る度に懐かしくも新しく、最後はとても幸せな気持ちにしてくれます。

 


18:57
2017/05/26

『趣味は何ですか?』

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書名:『趣味は何ですか?』
著者: 高橋秀実
出版社: 角川書店
請求記号:790/タ 
中央図書館資料コード: 611349011


この4月にスタッフコラムで趣味がない、趣味を問われて困っている、と書いた方へ。


こんな本を見つけました。

著者も趣味を問われ、返答に窮したそうです。
実は私もその一人。
世の中にはその質問にあたふたし、後で自分の趣味、無趣味について改めて考える人がいる様です。


ノンフィクション作家である著者は、趣味を持つ、あるいは持っているとは自覚していない
多方面な人々にインタビューし、本文の各章で取り上げています。


   本文を除いて、

  ●「序章 趣味の発見 --- 人生の味わい」  では…

   趣味の定義についての感想と
   "楽しみをもつというより、様々なものごとを通じて人生を味わうべきなのである”

  と述べ、


  ●「あとがき 趣味の再発見」 では…

   "趣味とは何かをすることではなく、何もしないでいる中にあるのではないか”
  
 とあります。

 

趣味のない、あるいは自覚していない方々へ。
ご参考までに。


 


18:46
2017/05/10

『いっしょにつくろうー絵本の世界をひろげる 手づくりおもちゃー』

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書名:『いっしょにつくろうー絵本の世界をひろげる 手づくりおもちゃー』
著者: 高田千鶴子〔ほか〕
出版社:福音館書店 
請求記号:798/タ
中央図書館所蔵コード:610016145


絵本に出てくるキャラクターのぬいぐるみや、おもちゃの作り方が、わかりやすく載っています。

「エルマーのぼうけん」に登場する「りゅう」、「ぐりとぐら」シリーズの、好奇心旺盛なねずみ「ぐりとぐら」…絵本を彩る、魅力的なキャラクターたちの立体作品を作ると、絵本を読んだ時とは、また違った味わいがあり、絵本の世界に入ったように思えます。絵本の世界、物語の中へ入る扉は、読むことだけで開かれる訳ではないのかもしれません。

こちらの本に紹介されているおもちゃ作り、手仕事の時間を通して、「読む」のとはまた違った絵本の世界を感じてみてはいかがでしょうか。


【写真1】本に載っていた型紙で作った「エルマーぼうけん」の「りゅう」
     (型紙を縮小して、ミニりゅうも作ってみました。)
「エルマーぼうけん」の「りゅう」

 


11:00
2017/05/10

『ムーラン・ルージュ』

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タイトル:『ムーラン・ルージュ』
監督: バズ・ラーマン
請求記号:D7BE/ム
中央図書館所蔵コード:630059785


今回ご紹介するDVD資料は、アカデミー賞で衣装デザイン賞、美術賞の2部門を受賞した映画『ムーラン・ルージュ』です。

時代は世紀末。
今もなお営業を続けているパリの有名なナイトクラブ「ムーラン・ルージュ」を舞台に、ニコール・キッドマン演じる高級娼婦「サティーン」と、貧乏作家「クリスチャン」が恋に落ちます。

物語は二人の恋を中心に、20世紀を代表するポップナンバーを織り交ぜながら展開していきます。

劇中歌も素晴らしいのですが、一番のおすすめポイントは、衣装の華やかさや、豪華絢爛な世界観!華やかな衣装にも負けないニコール・キッドマンの美しさにも、鑑賞しながら溜息が出てしまいます。

作中、アルゼンチン人がアルゼンチンタンゴを踊るシーンがあるのですが、その張り詰めた空気感もまた一興です!

日々の生活にお疲れ気味で、気分転換に日常とはちょっと違う世界を楽しみたいな・・・という方に、ぜひおすすめしたい作品です。


10:00
2017/05/10

サイコパス

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書名:『サイコパス』
著者:中野信子
出版社:文藝春秋
請求記号:M491.6/ナ
中央図書館所蔵コード:611897698


自分の傍らにサイコパスな人がいたらと思うと、かなり厄介な状況であることは
疑いようがありません。そしてその可能性は多いにあるのです。

この本では100人に1人、日本の人口の割で計算すると120万人もいると
いうのです。その多さには驚くばかりです。そして私はどうかというと、
どう考えてもサイコパスの餌食となる側のほうに立ち位置があると思われます。

サイコパスというと映画「羊たちの沈黙」でのレクター博士をイメージしてしまいます。


知的能力が高く、善良な人々を惑わせ、顔色一つ変えず平然とかつ楽しむように残酷な
犯罪に手を染める、連続殺人鬼のイメージです。


サイコパスと認められる人全てが、犯罪者になるとは限らないとか。
確かに100人に1人という割でいるのですから世の中犯罪者が闊歩する物騒な世界と
なるはずが、表面上はそうでもない状況です。ただ、安心するのは早いのです。
「捕まりにくいサイコパス」は隣にいるのです。

彼らは道徳的判断には従わないが、自分が得するかどうかが重要なのです。
サイコパスの出現が遺伝子だけでなく、虐待などの環境によるものとするのには
哀れみを感じます。

サイコパスな人が長い人類の歴史の中で淘汰もされず、かといって繁栄を極めるでもなく、
ある割合で連綿と生き残ってきた理由に納得するものがあります。
彼らは何か新しいことに対し普通の人なら躊躇するところを一歩踏み出す能力が
あったからだというのです。なるほど常人とは異なるスタンスで考え行動することで、
人類の生存の可能性が増えたというのです。


取り上げられた人物の心のありかた、行動パターンを分かりやすく解説している
本書の著者 中野信子氏は、BSの歴史番組や昼の番組のコメンテーターとして
ご活躍中のまさに才色兼備の人です。


帯にその美しいお顔が写っていますので是非ご覧ください。


09:30 | 本・雑誌
2017/05/10

サイコパスな人間が登場するDVD

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タイトル:「羊たちの沈黙」特別篇 
監督:ジョナサン・デミ
出演:ジョディ・フォスターほか
請求記号:D7BH/ヒ
中央図書館所蔵コード:630152411

「おすすめ本」でご紹介した、レクター博士をアンソニー・ホプキンズが演じ、
サイコパスといえば、多くの人がイメージする映画です。


タイトル:「サイコ」
監督:アルフレッド・ヒッチコック
出演:ジャネット・リーほか
請求記号:D7BH/サ
中央図書館所蔵コード:630100415

ヒッチコックの名作で、「トニパキさん」と親世代(かなり高齢)には呼ばれた
アンソニー・パーキンスが、一見ひ弱そうな虫も殺さぬ顔で恐怖を突き付けてきます。
シャワーカーテンの向こうに見える人影は名場面です。


タイトル:「復讐するは我にあり」
監督:今村昌平
出演:緒形拳ほか
請求記号:D7AH/フ
iプラザ図書館所蔵コード:530000856

今村昌平監督の日本映画です。
緒形拳が犯罪者の榎津巌を演じ、狡猾さ・残忍さをすさまじい形相で見せていました。


09:00 | 映画・テレビ
2017/04/11

『ファーゴ』

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タイトル:『ファーゴ』
監督・脚本:ジョエル・コーエン 他
出 演 :スティーヴ・ブシェミ/フランシス・マクドーマンド 他
請求記号:D7BH/フ
中央図書館所蔵コード:630191750

 舞台はノースダコタ州ファーゴ。自動車販売員のジェリーは多額の借金を抱えており、その返済のために狂言誘拐を思いつく。自分の妻を誘拐させ、義理の父親に身代金を要求するのだ。

 犯人役に選ばれたのは前科者の二人組・カールとゲア。かんたんな計画のはずだったが、警察官と目撃者を射殺してしまったことにより、連続殺人事件へと発展してしまう。事件の捜査にあたる臨月の女性警察署長・マージは、地道な聞き込みによって、次第に真相に近づいていく。


 コーエン兄弟の映画は、鑑賞後、何かすっきりしない気持ちになるのですが、この映画もその一つです。斜面を転がる雪玉のように、小さな躓きが徐々に大きくなり、気付いた時には止めることができなくなっている。初めはユーモラスな展開でニヤニヤしながら観ていたのに、淡々と物語が進むうちに、そのどうにもならなさに心がモヤモヤします。そして雪の情景がいつまでも心に残る。


 さらにこの映画を印象深いものにしているのが、カール役のスティーヴ・ブシェミ。映画の中でも「変な顔」と言われる続ける特徴ある風貌の俳優さんです。『レザボア・ドッグス(稲城市立図書館未所蔵)』の「Mr.ピンク」、『コン・エアー(請求記号:D7BC/コ 稲城市立図書館所蔵コード:630008481)』の「ガーランド」など個性的な役が多く、『アルマゲドン(請求記号:D7BF/ア 稲城市立図書館所蔵コード:630008445)』での、宇宙で錯乱し、縛られながらも地球に帰還する「ロックハウンド」役といえばその顔が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

 彼は俳優になるまでは消防士をしており、アメリカ同時多発テロの時には自前の消防服で救助に参加したとか。普段の役柄と印象が違うけれど、かっこいい話だなと思います。そのギャップも含めてお楽しみください。


12:04
2017/04/11

『ふしぎな岬の物語』

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題名:『ふしぎな岬の物語』
監督:成島出 
出演:吉永小百合、 阿部寛、 竹内結子、 笑福亭鶴瓶 ほか
請求記号:D7AF/フ
中央図書館資料コード:630216994


原作の小説を読んだ吉永小百合と監督・成島出が「ぜひ、映画化したい」と意気投合し、共同プロデュースで制作された作品。

岬のカフェ店主・柏木悦子を吉永小百合、何でも屋の悦子の甥・浩司を阿部寛が演じる。


いくつになっても可愛らしく美しい吉永小百合と、破天荒で人間臭い甥っ子を見事に演じる阿部寛。二人を見守る素敵な人たち。

始まりを予感させるストーリーで春に鑑賞するのにピッタリな作品です。鑑賞後はとても温かい気持ちになり、何度も涙が溢れてきました。

脇をかためる笹野高史 、春風亭昇太、 小池栄子、石橋蓮司の演技も魅力です。


原作:森沢明夫 著『虹の岬の喫茶店』幻冬舎文庫
劇中の詩:矢崎節夫 選『金子みすゞ 童謡全集』 JULA出版局 「鯨法会」(部分)「海の果て」
メインテーマ:「望郷~ふしぎな岬の物語~」 村治佳織



12:02
2017/04/11

『世界のおばあちゃん料理』

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タイトル:『世界のおばあちゃん料理』
著 者 :ガブリエーレ・ガリンベルティ/小梨 直 訳
請求記号:D596/ガ
中央図書館所蔵コード:611883450

 下町で生まれた祖母は新しいもの好きで、テレビなどで観た料理をよく作ってくれました。その中でも一番印象に残っているのはフレンチトースト!

 今ではすっかりおなじみの食べ物ですが、30年近く前の子どもには斬新な朝ごはんでした。パンは食パンだし、上にかけるのもハチミツかお砂糖だったけれど、それまで体験したことのない食感と風味がやみつきになり、お泊まりの度に「作って!作って!」とせがんだものです。
 
 本書は、「おばあちゃん子」だったイタリア人の写真家が、世界50ヶ国を巡り、58人のおばあちゃんに作ってもらった料理の記録です。見開きの右ページには自宅のキッチンや居間にいる「おばあちゃん」と材料の写真、左ページには完成した料理の写真が、次ページの見開きにはおばあちゃんのプロフィールのようなものと料理のレシピが掲載されています。キッチンと言ってもその情景はさまざま。ヨーロッパやアジアの近代的なキッチンもあれば、ハイチやマラウイ共和国のように完全に屋外という国も。

 作ってくれる料理も多種多様で、「わあ!おいしそう!」と思わず感嘆の声があがってしまうものもあれば、「こ…これは一体どのような味かしら…」と全く想像のつかないものもあります。

 でも、おばあちゃん達の笑顔からは、これまで重ねてきた年月の威厳が滲み出ていて、当たり前のことですが、世界中のあらゆる場所で、料理を作り食べるという『生活』が営まれているのだと、改めて感じさせられます。

 ケイマン諸島のマリアさんのお料理もパンチの強いものの1つ。生まれ故郷ホンジュラスの名物料理だそうで、レシピも掲載されていますが、こればかりは実際に足を運ばないと口にすることはできなさそうです。詳細は実際にご覧になっていただきたいのですが、本文にあるアドバイスだけここにご紹介します。


「このレシピでいちばん厄介なのは、もちろんイグアナを捕まえて新鮮な肉を手に入れること......それさえできれば、あとは簡単です!」

どんなお料理か興味のある方は、ぜひ資料でご確認ください。


12:01
2017/04/11

『本屋さんのダイアナ』

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書名:『本屋さんのダイアナ』
著者名:柚木麻子
出版社:新潮社
請求記号:913.6/ユ
中央図書館所蔵コード611699692


『「世界一ラッキーな子にしたい」から競馬の「大穴」と書いて「ダイアナ」と読ませる。』(本文より引用)

16歳で自分を産んだキャバクラ嬢の母親と二人暮らしの女の子「ダイアナ」と、そのクラスメイト「彩子」の二人が主人公の小説です。


小学生のダイアナは母親に髪の毛を金髪に染められてしまいます。3年生の始まり、クラスでの自己紹介の場面。ひどいドキュンネーム、ハーフでもないのに金髪。からかいを恐れつつ自己紹介の順番を待つダイアナ。

家庭に恵まれず、どんなに可哀想な話が待っているのかと思うと読むのをためらってしまいます。でも、読み進めると、そんなダイアナに起こる出来事やダイアナの成長に共感できるところがたくさんありました。クラスメイトの彩子に起こることやその気持ちも然り。

この小説を読んで、私の好きな著名人が「自分の先生は、結局自分」と言っていたことを思い出しました。自分が、自分を正しいと思う方向へ導いていくしかないのだと。


2013年、2014年、2015年と直木賞にノミネートされた著者。いろいろな人が批評したり紹介しているこの小説。もちろんラストに感動はしたけれど、私はページを開くたび、時には小学生、時には母親、時には高校生や大学生の自分が現れて、さまざまな登場人物と心が通じあい目頭が熱くなりました。
いつまでも読んでいたかった。

どんな世代にも読んで欲しい一冊です。

2014年上半期直木賞ノミネート作品。


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