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中央・iプラザ 9:00-20:00
第一~第四 10:00-17:00
*7月21日~8月31日 
 火~土曜日:9:00-18:00
 日曜日:9:00-17:00
 

iブラリブログ

スタッフコラム
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2022/09/27

家族とふるさとツアー

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実家に帰省した折に、家族で埼玉県行田市をドライブしてきました。

行田市は車や電車で通ることはありましたが、
これまで街をゆっくり見て回ることはあまりなかったので、楽しみです!

まずは母が見てみたかったという、田んぼアートの会場、
古代蓮の里 古代蓮会館へ。

地上50メートルの展望室に上ってみると、辺り一面見事な田んぼビュー!
鮮やかな緑色に癒やされます。
今年はサッカーアニメの『アオアシ』とのコラボということで、
キャラクターと行田市の花である古代蓮も描かれたデザインです。

行田市の田んぼアートは約2.8ヘクタールの大きさを誇り、
2015(平成27)年には世界最大の田んぼアートとして、
ギネス世界記録にも認定されています。

アートのテーマは毎年変わり、行田市が舞台となった作品も
取り上げられています。

池井戸潤さんの著作、『陸王』単行本の書影とドラマ版主演の
役所広司さんの似顔絵、和田竜さんの著作、
『のぼうの城』文庫本の表紙絵もかつて田んぼアートになったそうです。

壮大なスケールのアートはとても見事で、圧巻の一言!
行田産のお米も、いつか頂いてみたいです。
また来年も楽しみに、ぜひ来てみたいと思いました。

続いて行田市のシンボルでもある、忍城へ。

関東七名城の一つとされる忍城(おしじょう)は、
室町時代の文明年間の初め頃に築城されました。

戦国時代の終わり、豊臣秀吉の関東平定に際し、
石田三成らによる水攻めにも果敢に耐え、
この城は水に浮くのかと恐れられたことから 、
「忍の浮き城」と称されたと伝えられています。

1988(昭和63)年に開館した郷土博物館は、かつての忍城本丸跡地にあり、
『行田の歴史と文化』をテーマとした展示を行っているそうで、
次の機会にはぜひとも!

ちょうどアオサギが、お堀で何かを捕食したり
水浴びしている様子も見られました。
とても暑い日だったので、アオサギも涼を求めて
やって来たのかも知れません。

長年暮らしている街、生まれ育った土地。
身近な場所にも、まだ知られざる魅力がたくさんあるかも知れません。
また少し故郷の埼玉県を知り、更に好きになれた家族との楽しいツアーでした。

【資料紹介】
『陸王』
著者:池井戸 潤
請求記号:913.6/イ/    
資料コード:611871299他

『のぼうの城』
著者:和田 竜
請求記号:913.6/ワ/
資料コード:611109641他
05:30
2022/09/26

趣味は“時短”?

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新しい趣味でも見つけたいな~とふと思った今日この頃。

特に意識はしていないけれど、ここ数年、
自分は“時短”にハマっているのでは?
“時短”が一番の趣味なのでは!?と気づいてしまいました。

“時短”。
とても奥深いですよね。
仕事の時短、家事の時短、オシャレの時短…あらゆる事柄で
“時短”が意識されている世の中なのかもしれません。

自分の生活を顧みても、休日に作り置きしたおかずを使って
爆速で朝ごはんを済ませ、本で読んだ“時短”テクニックで掃除&洗濯を行い、
“制服化”して選ぶ時間をゼロにした服を着て、
“時短メイク”で最低限の顔を作って出かける…という感じ。

もはや “時短”に取りつかれた人、という感じで自分でも笑ってしまいます。
 
“時短”の需要は高いのでしょうか、“時短”本もたくさん出ていますよね。
稲城市の図書館にも、“時短”の関連本がたくさんあります。

“時短”をタイトル検索すると60件ほど、
キーワード検索だと110件以上はヒットします。
こんなに本があるんだとしみじみ。

“時短”本を片っ端から読破したい気持ちになりますが、
ふと、“時短”を頑張って得た時間に、自分は何か
有意義なことをしているだろうか?とも考えてしまいます。

映画や動画を倍速で見たり、本や雑誌を速読みしたり…。
楽しい時間にも、“時短”をしてしまっている自分に気づき、
ちょっとびっくりです。
手段が目的になってしまっているのかも。

“じっくり”、“ゆっくり”、“のんびり”の良さも
思い出さなければと思いました。
バランスをとって、“時短”と逆の本も読んでみるといいのかもしれません。
素敵な本がたくさんありそうです!
 
とりあえず、せっかちな私の第一歩として、“時短に追われる”から、
“時短を楽しむ”人を目指したい!と決意する今日この頃でした。

【お気に入り“時短”本】 
・『食材たった10アイテムで献立コーディネート7days』 
著者:武蔵 裕子、出版社:主婦の友社
資料コード:211128332

・『毎朝3分で服を選べる人になる』
著者:大草 直子、出版社:光文社
資料コード:211137340

05:30
2022/09/24

花のように

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「きれいですね〜!」

電車の中でなんだか視線を感じるなと思っていたら、飛んできた言葉だ。
私にではないことはわかっている。それぐらいわかっている。
その言葉が向けられたのは私の持っているお花にだった。

日本人であればチラッと見て、ああ、お墓参りに行くのね、と分かる
菊の花中心の花束だ。ここより少し南のアジアかポリネシアの方だろうか。
温かく優しい瞳がそれは嬉しそうにお花を見つめている。

そして
「同じですね〜!」
と自分の巾着袋を出して見せてくださる。確かに同じ色をしている。

外国語が苦手な人あるあるかもしれない。
相手の方が一所懸命日本語で話してくださっているのに、
頭に浮かんだ英単語をかき集めて私の口から出たのは、
「イエス!イエロー!カラー!」
だった。穴があったら入りたい。そして永久に出てきたくない。

 「黄色ですね。同じ色ですね。好きですか?」
とあわてて言い直した。ニコニコと頷いていらっしゃる。

水切りをして一晩おいた花はとても元気で、
清らかな空気のようなものを放っている。この人の好きな色の花で
良かったなと嬉しくなる。

お花はすごいなと思う。

いつもの一番安いサービス花束の中からじっくり選んだひとつを持ち、
集合住宅の郵便受けを見ていた。後ろを通り過ぎた方にご挨拶をして
少ししてエレベーター前に来ると扉が開いている。
その方が開けて待っていてくださったのだ。

コロナ禍のこの2年半エレベーターでの同乗を避けるため、
特にお年寄りの方はさっと昇っていかれるか、
一台見送ってでも一人で乗ろうと予防に気をつけて
いらっしゃる方が多いので、少しびっくりした。
でも、そうだった。少し前はこんな風に自分も待ったり、
待っていただいたりしたと懐かしく思い出した。

その方もじっとお花を見ていらっしゃる。
「夏ってこんなに暑かったかしらね。去年もこんなに暑かった?」
「本当ですね。今年は特別暑いですよね。」

一緒にため息をつく。それがなんだか嬉しい。
2つ違う階のその日初めて会った方だった。

お花はすごいなと思う。人と人とをつないでくれる。

これは今より感染状況が収まって少しホッとしていた頃の出来事だけれども、
どちらもお花を持っていなかったら言葉を交わすことはなかったと思う。

「百花春至為誰開」(この花はいったい誰のために咲いているのか)
という禅語がある。花は無心に咲いているからこそ尊いのだ、
ということを古今東西さまざまな方が書かれてるが、
今手元にある本も分かりやすい。

---------------------------------

「私たちは花を見たときに、『キレイだな〜』と感じます。
見ているだけで楽しい気分になります。

でも、花は『みんなにキレイと思われなきゃ』
『みんなに楽しんでもらうのに、私はへとへとだわ』などと思って
咲いているわけではありません。

ただ勝手に咲いているだけです。私たちはそれを見て、
とても楽しい気持ちになるのです。」(※)

-------------------------

こんな風に、花のように生きられたらいいなあ。

(※)タイトル:執着しないこと
   著者:アルボムッレ・スマナサーラ
   出版社:中経出版
   資料コード:611567478
   請求記号:184 /ス
05:30
2022/09/23

夏の思い出

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ミンミンゼミの鳴き声が聞こえると、母の実家を思い出します。

子どもの頃、毎年夏になると家族で帰省していました。
母の実家は新潟の山間にあります。
平地はほぼ田んぼ。その所々に集落があり、周りを緑の山が囲んでいました。

道路は真っすぐで信号がほとんどありません。
小学校や農協の建物が田んぼの真ん中に建っていました。
所々に防風林も立っています。

黄緑の稲と、防風林の緑、もっと深い緑の山、青い空と白い雲。
茶色っぽい家の壁と、冷めた赤っぽい色の屋根に、
青や茶色のかまぼこ形の倉庫。

そんな風景でした。

新潟の家には祖父母と伯父が住んでいました。
家の中も見慣れないものばかり。

黒電話と青い羽根の扇風機に、薄暗い仏間の立派な仏壇、上をみれば神棚。
黒電話で留守番をしていた東京の祖父母に電話したのを覚えています。

家の周りにある畑ではトマトやキュウリやナス、
トウモロコシなどを育てていました。
スイカを見せてもらったこともありました。

歩くと草の陰から黄緑色の小さなカエルが出てきてぴょんぴょん跳ねます。
黄緑のバッタや茶色のコオロギも突然飛び出します。
小さな蝶があちらこちらでひらひらと舞っていました。

音も東京とは違っていました。
用水路の水音、たまに通る車の音、イントネーションの違う言葉。

そしてミンミンゼミ。あちらはセミの鳴き声が大きいのです。
すぐそばの木からも、近くの山の方からも遠くの山の方からも
セミの鳴き声が聞こえました。

ミンミンゼミに限らず、アブラゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシなど、
いろいろなセミの鳴き声が混ざっていました。

風景は変わっていないと思いますが、祖父母は他界し、
伯父は施設に入り、家は数年前に取り壊したため、もうありません。

でも、ミンミンゼミの鳴き声を聞くと、
あの風景と新潟の祖父母の事を思い出します。

05:30
2022/08/20

ヘアドネーション

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かれこれ10年近く前のことになると思うが、
初めて「ヘアドネーション」という言葉を知った。

ヘアドネーションとは、小児がんや先天性の脱毛症、
不慮の事故などで頭髪を失った子どものために、
寄付された髪の毛でウィッグを作り無償で提供する活動のことである。

アメリカ発祥で、日本では2009年にJHD&C
(Japan Hair Donation&Charity,ジャーダック)が活動を開始した。

しばらくして突然「私もやってみよう!」と思い立ったものの、
その当時の私は毛先がギリギリ肩につくかつかないかくらい。
何故いけると思ったのか、当時の自分に問いたい。

ヘアドネーションをするためには
31cm(12インチ)以上という長さが必要になる。

15cmから受け付けている団体もあるが、
それは帽子に付けるタイプのもので、需要が高いフルウィッグは作れない。

「やるならフルウィッグを!!」と、なんとか3年以上かけて髪を伸ばし、
やっと31cmの長さが取れるくらいになった。

さて、次に問題となったのは、ヘアドネーションは
どこの美容院でもやってもらえるわけではないということである。
当時、私が通っていた美容院ではできないと言われてしまった。

自分でドネーションカットをして送るという方法もあるのだが、
前髪のカットもろくに成功したことがない自分に
それは無理だろうと早々に諦めた。

インターネットで提携美容院を探したり、
先にヘアドネーションをした友人に聞いたりしながら、
納得いく美容院にたどり着き、無事に髪の毛を寄付することができた。

30代最後の社会貢献として、自分の髪も
誰かの役に立つかもしれないと思うと、帰り道は頭も心も軽やかだった。

髪をバッサリ切った私を見て驚いていたが、
ヘアドネーションの話をすると「私もやってみる!」と、
続いて挑戦する友人も現れた。

今では女優さんや有名人が発信したことにより、
ヘアドネーションはずいぶん認知されたなあと思う。
長い髪を切った時にヘアドネーションしていないと、
SNSで叩かれることがあるほどだというから驚きである。

「ヘアドネーションなんて偽善だ。」「ただの自己満足でしょ。」
「意味がない。」と言う人もいる。そんな人も一度JHD&Cのホームページや
活動報告をご覧いただきたい。

代表の方は、いろんな髪型が個性として認められるように、
髪がないことも個性の一つとして普通に受け入れられる社会になることを
目指しているという。

偽善だって良い。自己満足だって良い。
だって、残念ながらまだそんな成熟した社会にはなっていないのだから。

好奇や同情の目から自分を守るために
ウィッグを必要としている子どもがいる。

髪の毛がない自分を見ると親が悲しむから、
という理由でウィッグを望む子どもがいる。

ただ「髪を結ぶ」ということを経験してみたい子どもがいる。

「ヘアドネーション」という言葉を知ったあの日、
自分の頭に合わせて作られたフルウィッグを被って
とても良い笑顔になったテレビの中の少女。あの姿は今も忘れない。

笑顔になれる子がいるのならばと、私はまた髪を伸ばす。

次は、希望している子はたくさんいるけれども
寄付が少ないというロングヘア用(40cm以上)を目指して頑張ろう。

◆参考資料
タイトル:『髪がつなぐ物語』
著者:別司 芳子
請求記号:916/ベ
資料コード:612020129 など
(市内の図書館全館で所蔵しています)
05:30
2022/08/17

好きこそものの上手なれ…!

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2月下旬、娘が通っている音楽教室のチラシが家のポストに入っていました。

何気なく見ていると、目に飛び込んできたのは
「新コース誕生!楽しくフルートアンサンブル 体験レッスン受付中」の文字。
レッスンは月2回、時間は午前中。
これならやれるかも…と思い、すぐに体験レッスンを申し込みました。

私とフルートの出合いは、小学生の頃までさかのぼります。
通っていた小学校に器楽部があり、朝会や運動会等の学校行事で
演奏していました。

初めてフルートを見て「かっこいい…。私も器楽部で吹いてみたい…!」
と思った私は、4年生で器楽部に入り、じゃんけんに勝って、
念願のフルートを吹くことになりました。

その後、中学・高校・大学でも部活でフルートを続け、
社会人になってからは個人レッスンに通ったり、
地域の吹奏楽団に参加していました。

結婚・引越・出産・子育てでフルートから遠ざかる時期もありましたが、
不定期で個人レッスンに通ったり、吹奏楽のイベントがあれば
フルートを持って参加したり、家族で子ども向けの吹奏楽のコンサートに
行ったりしていました。

結婚式で私がフルートを吹き、夫がピアノを演奏したこともありました。
娘がピアノを習っていた時に、発表会で私がフルート、娘と先生が
ピアノで演奏したのも、いい思い出です。

娘がピアノを辞めてしまった今となっては
「いつか家族3人でアンサンブルを…」という夢は、
いつになったら叶うのやら。

話は戻り、3月の体験レッスンで「フルートアンサンブル楽しい!」
と思った私は、その日のうちに入会手続きをし、4月から通い始めました。

5人でスタートしたレッスンは、少しずつ増えて7人になりました。
ユーモアのある先生のレッスンは楽しくて、1時間があっという間!
先生が選ぶ曲は吹いたことも聴いたこともない曲ばかりで、
新たな曲との出合いも楽しみです。

思ったように吹けなくて自分にがっかりすることもありますが、
それでもフルートが好き。
社会人2・3年目の時に買ったので、かれこれ20年になる、
このフルートが好き。

まだまだ理想とする音にはほど遠いですが、
「好きこそものの上手なれ」を信じて、これからも吹いていこうと思います。
 
05:30
2022/08/14

春と秋はバラ園へ

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今年もバラ園に母と行きました。

ここ数年、母が好きだからと、春と秋、バラの咲く季節になると
バラ園がある公園などに行くのが恒例になっていました。
川崎の生田緑地や、あきる野の秋留台公園、相模原の相模原北公園、
そして調布の神代植物公園等、出不精な家族なので
あまり遠出はしてないですが色んなところに行きました。

そして、今回行ったのは5月でバラフェスタ中の神代植物公園。
基本的には車で行くことが多いので、いつもは他の家族も一緒に行くのですが、
今回は珍しく二人で電車とバスを乗り継いで行くことにしました。

バラフェスタが開催中な上、元々深大寺が観光スポットですから
混んでいるだろうなぁ、チョット嫌だなぁと思いつつ出かけた当日、
5月とは思えないぐらい暑いじゃないか!

家を出た瞬間からやる気をなくした私。え、今日はやめたい…と思いつつ、
そんなことを口に出せば母の機嫌が悪くなり
喧嘩になること間違いなしなので我慢。

元々、今年はまだバラを見てないと呟いていた母に、
土日に行こうと誘われるよりは平日のほうがまだ込み具合がマシだろうと
先手を打って誘ったのは私。言い出しっぺが文句を言うわけには
いかなかったのです。

急な暑さにヘロヘロになりながら深大寺に到着した私達は、
まずお昼にお蕎麦を食べてからバラを見ることに。
予想通り深大寺周辺は大変混雑していたので、
行列がマシな店に入ってさっと食事をすませて植物公園に移動しました。

そしてやってきたバラ園は、何度目かの来園でしたが、相変わらず見事でした。
都内最大級らしい、まさに西洋風の庭園はとにかく
たくさんのバラで敷き詰められているようで圧巻です。

基本的にうちの鑑賞スタイルは、私が写真撮影をしながら
母を見失わない程度に自由に進み、母は母で好きに進みながら、
気になるものや気に入ったものを見つけると私を呼びつける形。

私は特別バラが好きというわけではないので、あまり詳しくないし、
母も知識として詳しく調べるタイプではない。なので、いつもこれが綺麗、
あれは色が珍しい、それ面白い名前だよ、なんてことを言いながら
軽い感じで楽しみます。ちなみに私は蕾の状態が好きです。

たっぷり見て回ったあと、バラ園の隅でミニバラ売っているのを発見。
花が既に咲き、蕾もいくつか膨らみかけたものが安く売っていました。
母はいつも「バラは難しいから…」と言って、
なかなか買ってみようとしないのですが、専門の販売員さんが
世話の仕方などを丁寧に教えてくれたので、いい機会だからと説得して
買ってみることにしました。

渋っていた割には嬉しそうにしていたので、良かったと思います。
買ったばかりなのもあり、5月は蕾も無事に咲きました。
今度は秋に咲くはずのようなので、無事に成長してくれることを
祈るばかりです。
 
05:30
2022/08/12

山椒の木

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3年前、花壇の片隅に小さな木が生えてきました。
雑草かな?と思い、抜こうとしましたが、葉といい、トゲといい、
見たことがあるような気がしたので、
葉を少しちぎってみたところ、想像通りの香りがしました。
それは「山椒」の香りでした。
嬉しくなって、そのまま育ててみることに。

山椒の木とは、どんなものなのでしょうか。
山椒は、日本から朝鮮半島を原産とする落葉低木で、
2~5mほどに生長し、枝にはトゲがあり、
4~5月に黄色い5mmほどの小さな花を咲かせます。

花や芽、実、若葉、蕾、果実が食用され、
舌が痺れるような辛味と、独特のツンとした香りが特徴です。
また、幹は硬く、すりこぎに使われます。

我が家の山椒の木は、
毎年、冬になると落葉し、幹だけになります。
春になると次々と新芽が出てきて1年毎にひとまわり大きくなっています。
しかし、一度も花が咲いたことがなく、実ができる気配もないので
どういうことか調べてみました。

山椒の木には雄雌あるそうで、両方がないと実はならないのだとか。
苗で売っているものの中には、雄木と雌木が接木されていて、
一本で実りのいいものもあるそうです。

我が家の山椒はまだ花が咲かないので雄なのか雌なのかわかりません。
花も数年経たないと咲かないそうなので、
気長に待ってみたいと思います。

とは言え、葉だけでも香りが良く、
春は新芽が楽しめるのでとても重宝しています。
ただ、生えてきた場所が花壇のかなり隅で後ろは塀になっている場所。

植え替えたいのですが、根が繊細で植え替えは良くないそうです。
それでもどうしても植え替えるならば冬の休眠期だということなので、
次の冬は、根に気をつけながら、広い場所に植え替えたいと思います。
05:30
2022/08/09

絆創膏

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特別整理期間をご存知でしょうか?
中央図書館では、毎年5月の第4月曜から4日間設けています。

期間の中でメインとなるのは「蔵書点検」です。
「蔵書点検」とは、図書館の本が正しい場所にあるか、ないかを
確認するために行います。図書館にある全部の本やCDを、
機械を使って読みとるのです。

その本が図書館にちゃんとある、ということを確認します。
本の確認を行うにあたっては、2つの機械を使います。

一つは薄い板のようなものでICタグを読み取ります。
板を本の間に差し込み左右何点かの情報を読み取ります。

もう一つはバーコードを使うもので一点、一点、棚から取りだして
バーコードリーダーを使って読み取ります。

その期間目前の5月のある日。

何年ぶりかにフライパンで火傷をした。
20mm×9mmくらいの大きさで左手人差し指の内側第二関節あたり。
直後そして、就寝中も保冷剤を当てて冷やしたものの、
やはり翌朝水ぶくれができていた。

以前は水ぶくれができた時は針でつついて水(?)を出していたものの、
一応、ネットで処置を検索した。

先ずは、患部を冷やす、流水で10分前後を推奨。
一晩中、保冷剤なんて宜しくないらしい。
冷やしたら、すぐに皮膚科に行くべきとの事だが、この後予定があり
病院へ行く時間がなく、一応消毒してガーゼ付き絆創膏を貼って外出。

水ぶくれができたら皮膚科受診が最優先だが、
まずはその部分をガーゼで覆うことが大事らしい。
つぶしたり、素人が水を出す、なんてもっての外。
その後、痛みもないので朝晩、絆創膏を貼りかえる事を繰り返す。

数日後の蔵書点検の朝。

忘れていた!右利きの私は左手で本を取りだし
右手でバーコードリーダーを使って読み取る。
左手で取りだし、右手で読み取り。左手、右手、左手、右手と
幾度とない繰り返し!患部に当たる!!

終了後、絆創膏のガーゼの隅から切れはじめていたが、
何とか、患部を覆っている。それまでは絆創膏には
一日何の変化もなかったのに、左手に負荷を与えすぎたのかしら?

幸いにも痛みはなく、患部はつぶれず、まだ水ぶくれ状態。
何ともない。良かった。

その後…

いつしか、水ぶくれは無くなり、徐々に皮がむけ、
痕がパリパリに突っ張った状態。
火傷から数週間後、赤みが少し残るのみとなり、やっと絆創膏を止めた。
つぶさなくて良かった。思った以上にキレイに戻った。

ご存知のように最近のガーゼ付き絆創膏は、
蒸れないけど保湿性、防水性あり、と機能を持たせたものが多い。
おかげで水ぶくれも破れず、患部が小さかったため、絆創膏で済んだ。
今では赤みさえうっすらとなり、何年か前の火傷痕より色が薄い。

絆創膏さまさまでした。
13:00
2022/06/03

いちごミルク

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先日、実家から沢山のイチゴをいただきました。
実家の父が趣味でやっている家庭菜園でできた、摘みたてのイチゴです。
車に積んで家に帰る道すがら、車内に甘いイチゴの匂いが充満していて、
なんとなく、あまんきみこさんの『白いぼうし』の冒頭を思い出しました。
(あれは確か、夏みかんのお話でしたね。)

さて、大きなボウルいっぱいの摘みたてイチゴ。
ジャムにしようかとも思ったのですが、大きくてツヤツヤしていて
煮てしまうのがもったいないくらい綺麗なイチゴだったので、
せっかくだから、まずは生で食べようと思いました。

そこで、ふと思いついたのが、いちごミルク。
深いお皿にイチゴをたくさん入れ、お砂糖かコンデンスミルクをかけて、
最後に牛乳を入れたら出来上がりの簡単なスイーツ。
 
早速子供たちに出してみたところ、「これ何?どうやって食べるの?」
という反応が。そういえば、今まで出してあげたことなかったかも…
と少し反省しつつ、「こうやって、スプーンでイチゴを少し潰しながら
一緒に食べるんだよ。昔はいちごスプーンっていう、
いちごミルク専用のスプーンもあったんだよ。」なんて説明しながら、
自分自身も久しぶりにいちごミルクを食べてみました。

独特の、甘くて優しくて、懐かしい味。小さい頃に、
よく祖母がおやつに出してくれて、一緒に食べていた思い出が
よみがえりました。

その後、すっかりいちごミルクのとりこになってしまった子供たち。
毎日のようにいちごミルクを要求され、大きなボウルいっぱいにあった
イチゴは、ジャムにする間もなく、あっという間に食べつくされて
しまいました。

でも、おやつと言えばジュースやスナック菓子が主流の令和の時代に、
久しぶりに懐かしい昭和のおやつを子供たちと一緒に楽しむことができて、
なんだかほっこりした気分になりました。

05:30
12345