新しい年を迎え、みなさんはどのような目標をたてられましたか?
私にはここ数年、変わらず立てている目標があります。
それは、「今年こそはゆとりのある生活を送る」というものです。
この目標を毎年心に誓い、家族や友人にも宣言しているのですが、1年が終わってみると、結局忙しく過ごしてしまい、余裕がなかったと反省をするのが常です。
たぶん私にはやりたいことがたくさんあり、それを我慢しない、いわゆる「欲張り」な性格なのだと思います。
「欲張り」とは、
[名・形動]欲張ること。また、その人や、そのさま。
「欲張る」
[動ラ五(四)]なんでもかんでもほしがる。欲深く振る舞う。
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『デジタル大辞泉』小学館)
また、「欲張り」という言葉は、「強欲」や「貪欲」という言葉で表されるように、ネガティブな要素が強いような気がします。
そこでふと、昔話に出てくる「欲張り婆さん」が頭に浮かびました。
昔話の中の「欲張り婆さん」は、正直なお爺さん・お婆さんと対照的に描かれており、欲張った行動の結果、痛い目にあうというものです。
ですが、私は「欲張り婆さん」は、「生きる欲」があるからこそ欲張る気持ちが生まれるのではないか、つまり、元気だからこそ欲もあるのではないか、と考えました。
かなり強引な考えではありますが、ネガティブな意味の「欲張り」だけではなく、ポジティブな意味の「欲張り」も存在するのではないか、と思ったのです。
そこで、ポジティブな意味での「欲張り」について調べてみました。
すると、
・やりたいことが多いのは、まだ生きる意欲がある証拠
・欲張りは悪いことではなく、「もっと人生を楽しみたい」という前向きなエネルギー源になり得る
との考え方があることがわかりました。
というわけで、今年も私は「欲張り婆さん」ならぬ「欲張りおばちゃん」でいこう!と思った次第です。
とはいえ、「欲張り」=忙しい、ではないはず。
余裕のある欲張りを目指していきたいと思います。
さて、1年後、私はどんな「欲張りおばちゃん」に成長しているでしょうか。