赤ちゃんにこもりうたをうたうように、絵本を読んであげましょう。 お父さんやお母さんのやさしい声が、赤ちゃんの心にこだまし、すこやかな成長をうながします。
絵本は大人が読んであげるもの、めくってあげるものです。 おひざにだっこして、あったかゆったりと読みましょう。
赤ちゃんは絵本の中で体験したり、感動を受けることによって、感じる力や想像力をつけていき ます。 絵本に親しんで育った赤ちゃんは、大きくなっても、本の世界が大好きになっていくことでしょ う。
おふろでちゃぷちゃぷ松谷みよ子/文 いわさきちひろ/絵童心社(内容) 「まってまって、いま○○なとこ」と、家でのおふろタイムに口ずさんでしまうかも。最後のペ ージの「あたま あらって きゅーぴーさん」ぜひ、やってみて!
あかちゃんとお母さんのあそびうたえほん小林衛己子/編 大島妙子/絵のら書店(内容)あそびうたはスキンシップの遊びです。赤ちゃんと一体感を楽しみ、かわいい笑顔とた くさん出会って下さい。