1955年6月21日、オランダの絵本作家ディック・ブルーナさんが白いうさぎの女の子「ミッフィー」の最初の絵本を発表し、今年で70年になります。
ミッフィーの誕生70周年を記念して、6月21日が「ミッフィーの日」として、一般社団法人日本記念日協会より正式に認定されたそうです。
4月下旬から5月中旬、都内のデパートでミッフィー展があり、行ってきました。
ミッフィー展に行くのは3回目。20年前の50周年、10年前の60周年の時にも行きました。
60周年の時は当日に会場で入場券を買って入れましたが、今年は会場での入場券の販売はなく、事前にコンビニエンスストアで日時指定の入場券を購入する方式でした。
当日、会場で入場時間を待っていたら、近くにいたスタッフの方に「当日券はないのですか?」と問い合わせる声が。
「今朝はあったようですが、今(お昼)は、もう売り切れだそうです。」とのこと…!
会場では原画やディック・ブルーナさんの映像の他、しかけのある展示もあり、大人も子どもも楽しめる工夫がされていました。
最後にグッズの販売コーナーで図録やグッズを購入し、帰りにデパートの外壁がミッフィーになっているのを撮影。ミッフィー展を満喫しました。

6月、ある書店がミッフィーの70周年を記念して、ミッフィーと本をテーマにしたグッズを発売しました。
私がSNSで知った時にはオンラインショップでの事前予約が終わった後で、実店舗での発売日は所用があって買いに行けず…。
翌日、本店ではなく郊外にあるお店に「ダメ元」で買いに行ったところ、1点だけ品切れで、他はまさかの平積み…!
念願叶って、欲しかったグッズを購入できました。
そして6月21日、長崎にあるハウステンボスでミッフィーエリアが誕生したそうです!
いつか、私以上にミッフィーが好きな娘と行きたいと思います。
