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iブラリブログ

スタッフコラム
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2019/11/06new

私の好きなご当地キャラ

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先日、旅行のおみやげに「ぐんまちゃん」のうちわをいただきました。


一面はリボンをした浴衣姿のぐんまちゃん。
もう一面は、帽子に着物姿のぐんまちゃんです。
…もぉかわいい!!!

…と言うわけで、独断と偏見で個人的に好きなご当地キャラをご紹介します。


まずは、ぐんまちゃん。
言わずと知れた群馬県のご当地キャラです。

銀座のぐんまちゃんちでは、季節に合わせていろいろな衣装の
ぐんまちゃんに会うことができます。
私のオススメは、クリスマス衣装のぐんまちゃん!
大きな赤いリボンとワンピースがたいへん可愛らしかったです!


次にご紹介するのは、群馬県前橋市の「ころとん」。
ピンクのまるまるとした姿がたいへん可愛らしい
子ぶたのご当地キャラです。
前橋市は豚肉が有名なのだそうですよ。


次は、愛媛県の「みきゃん」。
みかん色にハートの鼻が可愛いご当地キャラです。
仲間には「ダークみきゃん」と「こみきゃん」がいます。
いつもテンションの高いこみきゃんもたいへん可愛いです。


他にも、千葉県の「チーバくん」や愛知県稲沢市の「いなッピー」、
滋賀県草津市の「たび丸」、北海道旭川市の「あさっぴー」、仙台の「むすび丸」、
もちろん有名どころの「くまモン」、「バリィさん」、「さのまる」、
「ふっかちゃん」も可愛いですね!


そして、何より忘れてはいけないのは、滋賀県彦根市の「ひこにゃん」!
あの人の心をほっとさせる愛らしいお顔と、
赤いかぶとが素敵なひこにゃんは、ご当地キャラの元祖ですね!
毎年、年賀状を出していますが、丁寧で可愛い年賀状が返ってきます!


みなさんもぜひ、全国のご当地キャラを調べてみてください!

ところで、我が稲城市にも「なしのすけ」と言うご当地キャラがいますね。
なしのすけも可愛いですが、なしのすけにいつもくっついている
「なっち」も可愛いです。


そして、実は図書館にも可愛いキャラが多数います。
ぜひ探してみてください!


06:30
2019/10/30

世界一大きいネズミ~カピバラ~

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ここ数年、私はカピバラが気になっています。
動物園へ見に行ったり、触れ合える場所へ行ってみたりしています。
見ているだけで、ほんわかした気持ちになり、ずっと見ていても飽きません。
排泄している姿さえも、微笑ましいです。

触ってみると、想像以上にごわごわしています。
そして、黙って抵抗もせずに触らせてくれます。
触られると、気持ちが良いのか?は謎ですが・・・

でも、餌をあげるわけでもなく、触らせてくれるということは、
きっと不愉快ではない証拠と思い、遠慮なく触らせてもらいます。

気付くと、人が入れないところに避難していたりするので、
彼らは彼らのストレスにならないように過ごしているのかな?
と良いように考えています。

稲城市立図書館では、カピバラに関しての本も所蔵しています。
これらを読むと写真で癒されるだけではなく、
カピバラの特徴や生態、触り方などが掲載されているので、
一読してから見に行くと、更に楽しさが増しそうです。

豆知識① ネズミ(げっ歯類)の仲間。でも、尻尾はない。
     カバやブタの仲間ではない。

豆知識② 鼻の上に卵のかたちをした黒いでっぱりがあったらオス。
     ないものはメス。

豆知識③ 野生のカピバラは、必死になると時速50kmで走ることができる。

豆知識④ 水面から耳・目・鼻を上に出したまま泳いだりできるよう、
     上の方についている。実は泳ぎがとても上手。

豆知識⑤ 耳や口元などを触られるのが嫌。座っている背中をやさしくなでる。
     それで逃げずにいてくれたら、腰をなでてみる。

是非、図書館で本を借りて、読んでみてくださいね!
私も豆知識⑤は、是非実践してみようと思います。

尻尾のないおしり


黒いでっぱりがあるのでオス?

横須賀市 長井海の手公園・ソレイユの丘で撮影


◆参考図書および関連図書のご紹介
『カピバラ』渡辺克仁/著 東京書籍/発行所 資料コード:61181724

『カピもふ。』宝島社/発行所 資料コード:510592123

『かぴばら』岩合光昭/著 クレヴィス/発行所 資料コード:411344127

『くらべよう!どうぶつの赤ちゃん5カピバラ・アルパカ』
小宮輝之/監修 小峰書店/発行所 資料コード:612061426
06:30
2019/10/17

再現レシピ

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物語や絵本、映画やアニメに登場するお料理やお菓子、
「食べてみたい!」と思ったことはありませんか?
食いしん坊な私は、美味しそうなお料理やお菓子が登場すると、
つい見入ってしまいます(笑)

子どもの頃から大好きな絵本で司書の中にもファンが多い、
林明子さん作『こんとあき』に登場する、お弁当の再現レシピにチャレンジしてみました。

女の子「あき」ときつねのぬいぐるみ「こん」が、
電車に乗っておばあちゃんのお家を目指す小さな冒険ものがたり。
小さなふたりの旅なので、道中起こるハプニングに終始ハラハラ…!
でも読み終わった時には幸せなあたたかい気持ちに包まれる、今も大切にしている一冊です。

『こんとあき』に登場する駅弁の「あげどん弁当」。
このお弁当を買って発車する電車に飛び乗った時に、
こんはしっぽを扉に挟まれてしまうのですが…。

メインのあげどんは、炊いたご飯にいんげんを混ぜて、
ふわふわの炒り玉子と甘辛く煮た油揚げ、たっぷりの青じそを乗せました。
油揚げの味が染みていて、じゅわ~っと美味しい!
炒り卵もいいアクセントになっていました。
青じそのおかげでさっぱりと頂けました。

作者の方が発表されている公式のメニューには、
鳥取名産のとうふちくわ、スイートポテトプリンとありましたが、
材料の都合もあり…ちくわとさつま揚げ、こんにゃくの煮物、
キャラメルミルクプリンへそれぞれ変更して作りました。

稲城市立図書館所蔵の再現レシピの本について、下記に数点ご紹介しています。
「読書の秋」に「食欲の秋」!
楽しみながら作れる再現レシピに、チャレンジされてみてはいかがでしょうか。

【資料紹介】
・『こんとあき』
請求記号:楽/E/ハ/ 資料コード:610907575ほか

・『絵本からうまれたおいしいレシピ』
請求記号:596.6/キ/ 資料コード:112288580ほか

・『だいすき!絵本からうまれたおいしいレシピ』
請求記号:596.6/キ/ 資料コード:510598305

・『あの人が愛した、とっておきのスイーツレシピ』
請求記号:596.6/ニ/ 資料コード:311241904

・『かわいい映画のかわいいレシピ。』
請求記号:Y596/カ/ 資料コード:611089511

・『シネマ食堂』
請求記号:D596/イ/ 資料コード:611299180



06:30
2019/10/06

「ゾロリ」母から子へ

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最近子供が『かいけつゾロリ』シリーズに夢中になっていて、
よく本を借りてきます。

つい先日、「お母さん一緒に読もう」と借りてきたのは、
『かいけつゾロリのチョコレートじょう』。
あれ?何だか題名と表紙の絵に妙に懐かしさをおぼえました。

実は自分が小学生だった頃、母親に買ってもらった本でした。
記憶している限り、初めて自分から欲しいとお願いして
買ってもらった本だったので、すごく印象に残っていたのだと思います。

子供と一緒に読み進めていくうちに、昔自分がワクワクしながら
読んだストーリー展開や好きでいつも眺めていたページなどが
一気にフラッシュバックしてきて、思わずにやけながら童心に
かえって子供との読書を楽しみました。

『かいけつゾロリシリーズ』は図書館でも人気のある児童書で、
本棚に出ている本が一冊もないことも少なくありません。

自分が幼い頃に夢中でよんだ本が自分の子供の世代になっても、
今もなお人気が衰えることなく、たくさんの子供達を夢中にさせている。

そして、何十年もの間、面白いお話を次々と生み出し続けている
作者の原ゆたかさん、すごいですね!

ときには、自分が子供の頃大好きだった本を図書館で見つけて
子供と一緒に読み返してみるのも、いいものです。

きっと、その頃の自分の記憶が一緒に蘇えってきて、
ほっこりした気分になれますよ。



参考図書:『かいけつゾロリのチョコレートじょう』(原ゆたか/著)
   (資料コード611653100)
 


06:30
2019/10/04

記念日

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みなさんは、子どもの頃の特別な日の記憶、ありますか?

やっぱり「お誕生日」は特別な日でしたよね。

夕飯は自分の好きな“おかず”がたくさん並んだり、レストランに
お出かけしたり、プレゼントももらえて、良い思い出の多い日だと思います。

夏生まれの私の思い出は、バタークリームのバースデーケーキです。

暑さでクリームが溶けないように、生クリームではなく
バタークリームを使ったケーキが主流でした。
どうにもそれが苦手で、せっかくの誕生日なのにケーキを喜べない
子どものころの記憶があります。(あれ?良い思い出ではないですね?!)

大人になるまで、クリームに違いがあることすら知らずにいましたが、
お菓子作りをするようになり、図書館でいろいろな本を借りて、
夏のケーキにバタークリームが使用されている理由がわかったりもしました。

さて、2019年10月18日でiプラザ図書館は10歳になります。

長いようで短いようで・・・稲城市の図書館として、
市民の皆さんに馴染んだでしょうか。

スタッフとしては、おはなし会に来ていた小さな子どもたちが、
中学生になって職場体験に来てくれたりと、10年の長さを実感することが
増えました。

いつでも同じように利用できる図書館、気軽に寄れる図書館、
意外に便利な図書館・・・みなさんにとって「あって当たり前」の
図書館で居続けられるようにがんばります。

10周年記念イベントや、10年前の人気本を集めた展示などもしているので、
ぜひ若葉台駅周辺に来た際にはお寄り下さい。

 
・おすすめの本
『たんじょうびのふしぎなてがみ』(エリック・カール/作・絵)偕成社
『ケーキの歴史物語』(ニコラ・ハンブル/著)原書房
06:30
2019/09/12

防災

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9月1日は防災の日でしたね。

うちでは、非常時持ち出し用の大きなリュックを玄関に置いています。

防災の日に合わせて点検してみました。

 

定期的に点検しているつもりでしたが、賞味期限切れの非常食が出てきました。

以前の点検の際、まだいける、とリュックに戻したのでしょう。

期限切れの近い物は試食し、新しい食料を追加しなければいけなかった、

と反省です。

 

今回思い切って、食べたい食料を非常食にしようと決め、
ネットで探してみたところ、あまりにもたくさんの保存食があり、
驚きました。


缶入りのパンや缶詰、乾パン、レトルト食品から、

いろいろな種類のアルファ米や長期保存のできるお肉、

おいしそうなおかずまで、普段の食事にも良さそうです。


まさに、食べ慣れた食事、またはそれに近い食事が災害時に用意できたら、

少しは安心できるのではないでしょうか。

 

探した結果、五目ご飯などのアルファ米のセットと、
甘い物をポチッと購入。

他にいつも食べている缶詰をリュックに詰めました。


水、軍手、ライト、マスク、ティッシュ、タオル、トイレットペーパー、
充電器、ラジオ、などなど詰め込んだら、リュックがパンパンに。

とりあえず、別のリュックにも詰め分け、玄関と枕元に用意しました。

玄関には、地震の怖い私用のヘルメットがあるので、

避難するときが来たらヘルメットを被り、リュックを背負って逃げます。

 

ん?しかし、家族がいればそれぞれリュックを背負えるが、

私一人のときは2つのリュックを背負うのか?


あれ?いつも使っている小さなリュックに貴重品や薬と
大事な物が入っているが、それら3つを背負って逃げられるのか?
肩2つしかないのに…無理か。

 

今一度リュックの中身、見直したいと思います。

 

 

◆防災に役に立つ資料

・『何が起きても命を守る 防災減災BOOK』 ゆうゆう編集部/編 

(資料コード61180324-3)

・『台所防災術』 坂本廣子・坂本佳奈/著

 (資料コード61151901-3)

・『地震イツモマニュアル』 地震イツモプロジェクト/編

 (資料コード61187104-7)

・『くらしの防災』 坂本廣子・坂本佳奈/著

 (資料コード61192836-4)

・『大地震あなたのまちの東京危険度マップ』 中林一樹/監修

 (資料コード61151276-5)

 ほかにもありますので、手に取ってみてください。


06:30
2019/09/11

お稽古

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昨日は仕事の後、お花のお稽古でした。


自宅近くにお教室があり、仕事が終わってからでもお稽古してくださるので、
かれこれ10年以上続いています。


恥ずかしながら、子どものころからお稽古ごとで10年以上続いたものは
このお花だけです。

お教室が自宅至近というのが大きいですが、お花を生ける時間は
無心になれるところがいいなと思っています。

10年たっても生け終わるまでに1時間くらいはかかってしまうのですが、
この小1時間は何も考えずお花と向き合っています。

生きているお花をさわり、無心になる時間。気持が落ち着きます。


なんとか自分で生け終わり、先生に見ていただくのですが、
はじめの頃は全部抜いて初めから生け直されておりました。

最近はそれはなくなりましたが、先生に手直しいただくと、
あぁ…とため息が出るほど凛とした姿にかわります。


先生は今でも京都までお勉強に行かれています。
「道」とつくお稽古に終わりはないようです。
私も細く長くお稽古を続けていこうと思っています。


昨日は初めての“小さい花器を使った自由花”のお稽古でした。
花材は、フトイ・デンファレ・リンドウ・タマシダです。


06:30
2019/09/10

遠野物語の舞台で

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8月のお盆は母方の祖母の家で過ごしました。


祖母の家は柳田国男の『遠野物語』で有名な岩手県遠野市にあります。

駅前にコンビニもなく、駅の売店も近くの(ショッピングモールとは
名ばかりの)スーパーも夜8時より前に閉まってしまう田舎町ですが、
幼少期から昔話や妖怪が好きな私はあちこちに河童のモチーフがある
この町が大好きでした。


子どもの頃には、駅前の可愛くもない酒盛りをする河童のモニュメント?
の盃に水や草を入れたり、川の横を通る時には河童を探しながら歩いたり、
駅近くの道に書かれた河童の足跡を通るたびにたどっていたのを
覚えています。いつぞやに「河童捕獲許可証」が登場した時には、
親にねだって買ってもらいましたが、今ではどこにいったのやら…。


小学校の頃には、ほんとはそんなのいないんだよな…と思いながらも、
母を含め遠野の人たちは馬鹿にした態度をとることもなく
当たり前のように「河童」や「座敷童」などの存在を話題にあげるので、
「あれ?もしかしたらいてもおかしくないのか?」なんて思って、
河童探しなんかは結構本気でやっていました。

昔祖母の知り合いが奉公先の醤油屋で座敷童にあった話などを
聞いた時には、夜中寝たふりをしながら声や足音が聞こえないかと
ワクワクしていました。(元々ギシギシと家鳴りがするので
よくわからない音はいくらでも聞こえたのだが。)
自由研究で遠野の昔話を調べたこともあります。


そんな感じなので、もちろん『遠野物語』も読んでみることに。
文庫を買って読んだのは高校生の頃でした。

文章が古めかしくてうまく理解できない部分も多かったのですが、
ちょうどその頃「遠野物語100周年」だとかで水木しげるさんの
漫画版遠野物語が出ていて、理解するのに大変役立ちました。

物語の中に水木しげるが入り込んでいるような様子で
解説してくれたりする形式になっており、おすすめです。


『遠野物語』は、遠野に住む佐々木喜善から聞いた遠野に関する民話や
伝承を民俗学者の柳田国男が書きまとめたものですので、
遠野で祖母や親族の方と接していると実際にそこに出てくる風習や
信仰に触れる機会があったりします。

数年前の夏、大叔父がなくなった際に母と二人で寝ずの番をした時には、
物語の中に「寝ずの番をしていた時に狐が操ったことで
死体が突然動き出す」といったような話があったのを思い出し、
曲がり家の面影が残る古くてだだっ広い家で、何かもわからない
動物の鳴き声や家鳴りを聞きながらドキドキしたのを覚えています。


近年はこの町も昔以上に町おこしに力をいれているようです。
その町おこしの主軸はやはり民話の里であり『遠野物語』の舞台であること。

昔の建築や風景も大切に残しているので、興味のある方は昔に比べて
断然行きやすくなってはいますので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。



参考資料:『遠野物語』柳田国男(資料コード:550025100 他)


06:30
2019/08/30

写真整理

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姉と休みが一緒になったある日。
小さい頃の写真を整理することになりました。

段ボールやお菓子の空き缶にしまってある写真の束を出してきて、
いつの写真なのかを確認しながら、仕分けをしました。

ただ、写真が多いこともあり、確認していく作業がなかなか大変で…。

写真を見るなり、まず姉なのか私なのかの確認から始まり、
これは何歳の時の写真だの、どこに行った時の写真だのと両親に聞いたり、
眺めたりしているので、そりゃ進むわけもなく…大変でした!


だけど、写真を見ていると小さい頃の私は、笑顔で楽しそうに
写っている写真はあまりありませんでした。

姉と遊んでいる写真は比較的笑っているのですが、
その他はだいだい、泣いているか、ぼーっとしているか、
睨んでいるかの3種類に分けられるぐらいで、我ながら不思議でした。


なので、母にその理由を尋ねてみました。
私「ねぇ、なんで私、こんなに写真写り悪いの!?」
母「あぁ…あんた小さい頃、写真嫌いだったから!笑」

…あぁ、納得。そりゃ、笑顔の写真が少ないわけだ(笑)

今回、久しぶりに小さい頃の写真を見返して、
どの写真も見ていて面白かったです!

仕分けは終わったので、今度はそれをアルバムにまとめていく作業が
待っています。まだまだ写真整理は終わりそうにありません…頑張ります!


06:30
2019/08/28

夏の舞台

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夏。

高校生が活躍する大きな舞台といえば、多くの人が甲子園を
思い浮かべると思います。

しかし、熱い戦いが繰り広げられている『舞台』は、他にもあるのです。

全国高等学校総合文化祭。
いわゆる文化部の全国大会です。

開催県は毎年変わります。その県内のいくつかの会場に、
全国から来た文化部の高校生たちが集い、日頃の活動の成果を
発揮するのです。

『舞台』といえば、演劇!
高校演劇の全国大会も、ここで行われています。

地区予選から勝ち抜いてきた代表校が公演を行い、
優秀校3校と、最優秀校1校が決められます。
上位4校は、夏の終わりに国立劇場で公演することができるのです。

その様子は、テレビで全国放映され、私は毎年この時期を
楽しみにしておりました。

私が高校生だった時、地元の高校が全国大会で優秀校となり、
テレビで放送されました。

初めてその舞台を観て、衝撃を受けました。
同じ年くらいの子達が、こんなにも堂々と演技をしている!
すっかり圧倒されてしまい、以来、高校演劇に夢中です。

私自身は、演劇部ではなかったのですが、文化祭や
地区予選を観に行ったり、近場であれば全国大会へも足を運んだり、
国立劇場公演へ行ったこともありました。

近年では、公演部分は最優秀校のみの放送となっているようで、
ちょっと残念です。

とにかく、高校によって芝居への挑み方が違うのが面白いです。

公立、私立、男子だけの舞台、女子だけの舞台、
大勢の部員がいるところ、たったひとりで演じきる高校……。

脚本も、既成のもの、顧問の先生が作ったもの、
部員たちが作り上げたものと、高校ごとに違いがあります。

題材も、学校生活を含む日常、社会問題、戦争、文学作品、海外ものなど、
挙げればきりがありません。

私は個人的に、オリジナルの脚本、特に生徒のものが好きです。
練習を繰り返していく中で、形を変えていったのだろうなーという様子も
伺えますし、当て書きに近いのか、役者さんたちも生き生きして見えます。

時事ネタや、地方ネタ、特に方言でのセリフなどが盛り込まれ、
大きな笑いが起きるのも、こういった作品に多いように思います。

当たり前ですが、高校演劇は高校生にしか出来ません。

地区予選は秋頃から始まり、全国大会は夏なので、年度をまたぎます。
3年生の引退があります。予選メンバーのまま、
全国大会へ臨めない場合もあるのです。

上演作品は変更できません。
そこで起こる変化もまた、面白みの一つなのですが、なんとも切ないです。

こういった諸々が、60分以内という決められた時間の中に
凝縮されているのです。

一瞬で消えてゆくものに、自分たちの今を、
詰め込めるだけ詰め込んでいる姿は、とても眩しいです。

その限られた輝きを、生で観られるのが高校演劇です。

プロの舞台とも、劇団の公演とも違う魅力がたくさんあります。

実は身近なところにあるお芝居、目を向けてみてはいかがでしょうか。



【資料紹介】 
『幕が上がる』平田オリザ 講談社 (請求記号913.6/ヒ)


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