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中央・iプラザ 9:00-20:00
第一~第四 10:00-17:00
*7月21日~8月31日 
 火~土曜日:9:00-18:00
 日曜日:9:00-17:00
 

iブラリブログ

スタッフコラム
12345
2021/09/06

2021夏

Tweet ThisSend to Facebook | by 図書館管理者
私の住んでいる家に住み始めて10年余りとなりました。

そんな今年の夏、我が家の庭で初めてセミの抜け殻を見つけました。
セミは約5年もの長い間、地中で幼虫として過ごすそうで、
我が家の土の中に5年間も幼虫として住んでいてくれたことがとても感慨深く、
月日の流れを感じました。

また、たまに地面に黒い丸いものが大量に落ちていることがあります。
これは蝶か蛾になるはずの青虫の糞です。はじめは小さい黒丸だったのが、
日に日に大きく、量も多い黒丸になっていくので、
きっと木のどこかでむしゃむしゃと一心不乱に葉っぱを食べているのでしょう。
上を見上げた時に青虫を見つけると少しうれしくなってしまいます。

しかし、大人になった今まで、セミが羽化したり、
青虫が蝶になっていく様子を見たことがないとふと気づきました。
でも実際にそれを目にするのは至難の業です。

そこで手っ取り早く動画サイトでそれらを見てみることにしました。
セミの幼虫は誰にも教えられてもいないのに、自分で羽化する場所を決め、
背中から真っ白な体をうねうねと出してくる様子がとても神秘的でした。

また、蝶になる青虫を飼うのはとても大変で、
ものすごい量の葉っぱを食べるので、毎日新鮮な葉っぱを
取ってこなくてはなりません。しかし、青虫がさなぎになり、
蝶になって出てくる姿は本当に美しく神秘的です。

そのほか興味深かったのが、
「ヘビの脱皮の様子」
「赤ちゃんカマキリが大人カマキリになるまで」
「セミの羽化が失敗に終わってしまう様子」などなど、
見始めたらあっという間に時間が経っていました。

そんな日常を過ごしているところに、図書館のTwitterで
不定期に更新している「しろやま日和」で
昼間にセミが羽化している写真がアップされていました。
(※ツイートはこちら

担当に聞いたところ、出勤前に偶然見つけたそうで
なんとラッキーなのだろうと羨ましくなりました。 

中央図書館は城山公園の森に囲まれています。
少し周りに目を向けると生き物たちの神秘的な姿に
出会えるのかもしれませんね。

2021年の夏は身近な自然を通じて多くの知識を得られる夏となりました。


05:30
2021/09/03

長過ぎる。

Tweet ThisSend to Facebook | by 図書館管理者
以前、林の中の遊歩道を散策していたときの話。
ああいう場所でぼーっとしていると、地表に露出して盛り上がっている
木の根につまずいたりするから、なんとなく足元を気にしながら歩いていた。

するとふいに目先の地面がズレたような気がした。
「…?!」とよく見ると、根っこがずるずる這っていたのであった。

私は思わず「ひゃあああ!!」と悲鳴を上げて飛びのいた。
同時に「うわっっ!」と叫び声がして、横にいた夫が視界から消えた。
腰を抜かして尻もちをついたのかと思ったが、
なんとか踏みとどまったようだった。

根っこは、じゃなくてつまりその、実は、蛇だったわけだが、
ずるずる悠々と茂みの中に消えていった。

とっさのことでなにヘビだかはわからなかったが、
色・太さ長さとも根っこそっくりの蛇で、
突然動き出さなかったら踏んづけていたかもしれない。

危ないところだった。お互いに。

ところが、その同じ日にまた遭遇したのである。
通行人は少ないが車も通る普通の舗装道路である。
30メートルぐらい先のところでのびのびと伸びていた。

さっきは足元でいきなりだったから肝をつぶしたが、
今度は心の準備をする余裕があった。
恐る恐る近づくと、人間の気配がしたら逃げそうなものなのに、
道路わきの草むらに頭を突っ込んで伸びたままぴくりとも動かない。

「これ死んでるんじゃない?」
「いや、この色つやは生きてるよ」
夫は断言したが、やはり確かめてみたくなったらしく石を投げた。

言っとくが私は止めたのだ。だってもし石が当たっちゃったりしたら、
たとえ死んでたとしてもあとあとまで祟られそうではないか。

制止を振り切って投げられた石は、こん!とわりと大きな音を立てて
すぐ近くに落ちた。敵は微動だにせず。

「ほらやっぱり死んでるよ」
「いやいやいや」

三度投げた(結構しつこい)。
三個目の石が落ちたとたん、草むらからぬっと頭が出た。
同時にするすると体が引き寄せられ、あっという間にとぐろを巻いた。
鎌首をきっともたげてこっちを見ている。

再び「ひゃあああ!!」である。一目散に逃げた。
蛇も気持ちよく爆睡していた(たぶん)ところに
石など投げられて怒っただろうが、あんな無防備なところに
車が走って来たら、いかに素早くとも轢かれてぺちゃんこだろう。

「…やっぱり死んでなかったろ?
(なぜかドヤ顔)それに起こしてあげたんだから我々は親切だったんだよ」

「……………蛇がそう思って感謝してくれてればいいけどね」。
それに「我々」って言うな。
二の腕にちりちりといつまでも鳥肌が立っていた。

蛇とはつくづく不思議な生き物だと思う。
あの姿形で動けるというのがどうにも納得いかない。

まして泳げるとか(用水路で見たことがある)
木に登れるとか(植物園にて夫の目撃談)、木の枝から枝へ飛び移る
(これはテレビで見た)に至っては天の摂理に反しているとしか思えない。

そもそもなぜあんなに長い必要があるのだろう。
原初的・本能的な恐怖、もしくは畏怖を覚える。理屈じゃない。
その証拠に、猿も蛇を怖がるそうではないか。

なのに不思議なことに、いやだからこそ、か。
蛇は世界各地で神の使いだったり、神様そのものだったりする。

井の頭公園の中の弁天様の境内に、「宇賀神像」というのがある。
「宇賀神」とは人面蛇体の姿の神様で、作例としては、
極小サイズで弁財天像の頭上に載っている、
つまり弁天様の付属と言うか一部になっているものが多いが、
井の頭公園のは独立していてそれなりに大きい。

…と知って「それは捨て置けぬ」という気になり、
わざわざ見に行ったことがある。

かすかに笑みを湛えた老翁の顔にとぐろを巻いた蛇の体。
大変無気味…、もとい、インパクトのあるお姿で、
来た甲斐があったと満足したのだった。

ふだん、図書館のカウンターに『爬虫類図鑑』などの本が返却されると、
チラッとでも中を見てみないと気が済まない。我ながらどうしたことだろう。

…………私は実は蛇好きだったのだろうか。

でも。やっぱり蛇って長過ぎる。
05:30
2021/08/06

クレープとおじちゃんとTシャツと

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思い出のお店があります。

小学生の頃から大好きで、よく家族と
買い物帰りに立ち寄ったクレープ屋さん。
地元では昔からのファンがたくさんいらっしゃる、老舗の名店です。

店主のおじちゃんは、オレンジ色のTシャツがトレードマークで、
(ここ数年は紺色や白のTシャツもお召しになっています)
クレープ屋さんを始めて約40年余り。

ピーク時には、一日2000個以上売り上げたこともあったのだとか。
おじちゃんの一切無駄のない手さばきは、まさに熟練された職人技。
クレープが出来上がる行程をじーっと眺めるのも、毎回楽しみのひとつです。

注文を受けてから、15秒程度で焼き上げるクレープの生地は、
あたたかくてモチモチの食感で、手作りならではの優しい味にほっこりします。
生地の作り置きはしない、がおじちゃんのクレープ作りのモットーです。

メニューは大きく分けて、クリームなし、クリーム入り、アイス入り、
野菜入り、お酒入りと、約100種類!

私の特におすすめは、野菜入りクレープの「ツナ」です。
具材はツナ、レタス、トマト、きゅうり、チーズととっても具沢山。

あたたかいモチモチ生地のクレープに包まれた、
シャキシャキの野菜とたっぷりのツナと、特製ソースがとっても美味しいです!

幼い頃の私はどこのクレープ屋さんでも
「アーモンドチョコ生クリーム」の一択だったのですが、
母から一口もらったことがきっかけとなり、
それ以来「ツナ」の美味しさにすっかり心を奪われてしまいました!

「生クリームたっぷりの、甘いクレープも捨てがたい…」と
毎回悩むのですが、やっぱり「ツナ」は外せない!

素晴らしい職人技と、「クレープでは誰にも負けない」という
自信とプライド、クレープを渡してくれる時の優しい笑顔。

社会人の一員となった今。
おじちゃんのお仕事振りに、自分も学ぶべき点がたくさんあると
改めて感じています。

次回帰省する時には、おじちゃんの美味しいクレープを
家族で食べに行きたいです。


05:30
2021/06/29

稲城っ子と図書館

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私は生まれも、育ちも、職場(中央図書館)も稲城!
生粋の稲城っ子です。

小さな頃から利用者として、眺めていたカウンターの中で
まさか自分が働いているなんて、夢にも思いませんでした。

そんな私が初めて行った市内の図書館は第一図書館。
確か、小学校低学年でお気に入りの『まじょ子』シリーズや
『こまったさん』『わかったさん』シリーズを飽きずに借りて
夢中になって読んでいました。

高学年になって、市内で引っ越したこともあり図書館へ行く機会が減り…

次に図書館へ通い出したのは司書課程を履修していた大学生の頃。

「稲城に凄い図書館が出来た」と噂には聞いていました。

その頃は図書館で働くとは思わず
「昔よく図書館へ通っていたな〜」「何か資格が取れれば〜」
と軽い気持ちで受講していました。

深く考えず取り始めた図書館学のレポートが思っていた以上にハードで。
毎週のようにあるレポート資料収集のため、よくお世話になっていました。

初めて中央図書館へ行った時の衝撃は、今でも覚えています。

広々とした空間と蔵書の多さ。
ガラス張りで明るくて、お洒落な雰囲気。
雑誌コーナーにある椅子はふかふかで居心地もよく。

「図書館じゃないみたい?!カフェもあるし!」
「こんな素敵な図書館へ通えるなんて〜」
と心躍っていました。

それから月日は流れ、
2021年7月1日に稲城市立中央図書館は15周年を迎えます。

今はみんなで手分けしてイベントの企画や館内展示、
ノベルティ、中央図書館の年表の作成など準備を進めているところです。

イベント盛りだくさんの中央図書館。
15周年の準備を楽しみながら、皆さまをお迎えいたします。



最後にプチ自慢(?)
私の利用者カードは今ではあまり見ることも少なくなってきた
20年以上前に作ったパウチ型のレアカードです。
これからも大事に使っていきたいです。
05:30
2021/06/26

動物園はおひとり様で

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先日、久しぶりに開園した多摩動物公園へ行ってきました。

郊外っ子の私にとって、子どもの頃から動物園といえば多摩動物公園。
高校生で自分のデジカメを買ったとき、被写体を求めてまず足を運んでからは、
年に数回は通うようになりました。

大学3年生頃にデジカメからミラーレス一眼レフカメラに買い替えた後には、
都内の動物園や水族館をいくつか巡りましたが、
結局一番はここかな…と思うぐらいには馴染みの場所です。

広くて回りきるのも大変ですが、都内の他の施設に比べ、
大型の動物や猛禽類が多いのも個人的な高評価ポイント。

しかし、このコロナ渦で出かけることもままならず、
動物園なども休園が続き、昨年は1度も多摩動物公園にも
行くことができませんでした。

実は昨年3月、コロナウイルス感染症で
稲城市図書館もとうとう休館となってしまう直前に、
念願の一眼レフカメラを型落ちながらも購入していた私。

桜を撮影して、コロナウイルスの心配もなくなったら
動物園にも行きたいなぁと悠長に考えていたので、
(当時はここまで長期間猛威をふるうなど想像もしていませんでした…。)
大変がっかりして悶々とした日々を過ごしておりました。

そんな中、先日とうとう、長い休園から予約制で多摩動物園が
開園するという情報をキャッチした私。我慢ができなくなり、
普段は美容院でさえ予約するのを嫌がるのにさっさと予約し、
めいっぱい写真を撮るため1人で行ってきました。

1人で動物園に行くと言うと、家族や友達には驚かれたり、
可哀そうな人扱いされたりするのですが、写真撮影をしていると、
同行者を放置して待たせることに気づいてからは、
相手から誘われない限り動物園などは1人で行くことにしています。

当日は、6月なのに完全夏日な猛暑の日。
そんな中、ただでさえ広大で移動が大変な園内は、
工事により以前のようにはスムーズに見て回ることができず…。

はたまた予約制の最後の枠しかとれなかったので、
閉館時間というタイムリミットに追われ途中から早歩き状態。
しかも、閉館が近づいてきて、動物たちも獣舎に帰りたがっている有り様。

結果、笑えるほど思い通りに行動できず、
3分の1ほどのエリアを残して終了となりました。
楽しかったのですが、うーん、無念!
今度は全部回れるようにリベンジします‼
 
ちなみに、今回のベストショットは、おめめが閉じてることが
多い印象だったフクロウの、おめめぱっちりカメラ目線でした。


05:30
2021/06/24

人工芝デビュー

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人工芝というと、緑あざやかで丈が短く、
プラスチックっぽさを感じるものを想像していました。
小さい頃に通った地元の市民プールにもそんな感じの
人工芝のシートが敷いてあった記憶があります。

コロナ禍で休日を家で過ごすことが増えた今、
我が家の庭を手入れするうちに、芝を人工芝に変えてみよう
という話になりました。
そこで早速、人工芝について調べてみました。

調べてみると、やはりメリット、デメリットはあります。

メリットは、まず、手入れが楽。
これは一番大きいですよね。
それから一年中綺麗に保てることや、日当たりなどを気にせず
どこにでも敷けること、耐久性があること、雑草防止になること、
などだそうです。

デメリットは、火に弱い(花火やバーベキューはできない)ことや、
季節を感じられないこと、さらに天然の芝にくらべて暑く、水捌けも悪いこと、などなど。

それでもお手入れが楽なのが一番!ということになり、
人工芝が採用になりました。
次はどんな人工芝にするか、です。

前述のとおり、プラスチックっぽいものを想像していた私は
種類の多さに驚きました。
いまでもイメージ通りの人工芝も、もちろん存在していました。

ですが、多くはもっと天然の芝にそっくりで、自然な風合いのものでした。
丈の短いものから長めのもの、色は夏色・春秋色・冬色など。
結果、我が家では一年中あまり違和感のなさそうな、
それでいて綺麗に見える、春秋色で丈は少し長めの38ミリに決まりました。

庭の天然芝や雑草を根こそぎ取り除き、
人工芝に生まれ変わった我が家の庭は、見違えるほど綺麗になりました。
以前より虫も減ったように感じます。

綺麗になると、居心地もよくなり、ほったらかしだった
庭のテーブルもまた利用頻度が増えました。

もっともっと居心地の良い庭を目指して、
これからも庭の他の部分の手入れを進めていきたいと思います。

05:30
2021/06/16

決戦は師走に

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 4月から生活環境に変化があり、前よりは自分の時間が取れそうになったので、
なにか自分の好きなものに時間を割いてみよう、と思いました。

 いくつか好きだったことを掘り起こしてゆくうちに、
ああそうだ、私は赤穂浪士が好きだった、と思い出しました。
 
 赤穂浪士。かの有名な、元禄赤穂事件の義士たちです。
 
 元禄14(1701)年、江戸城松の大廊下で、赤穂藩藩主の浅野内匠頭が、
高家吉良上野介に斬りかかったことを発端にした事件。
浅野内匠頭はその日のうちに切腹。喧嘩両成敗が一般的だった
当時にも拘わらず、吉良はお咎めなしとなり、藩主の仇を討つために
藩士たちは立ち上がる……いわゆる「忠臣蔵」です。
 
 昔は、討ち入りが行われた12月になると、
テレビでも特番が組まれていたように記憶しております。

 数年前には、泉岳寺にお墓参りに行ったり、
義士祭に足を運んだりもしていたのですが、ここ最近は
足が遠のいていました。
 
 久しぶりに関連本を読んでみよう、と手を伸ばしてみると、やはり面白い。
この事件は、あの犬公方こと徳川綱吉が統治していた当時から、
相当な話題となったようです。のちに「仮名手本忠臣蔵」として、
人形浄瑠璃や歌舞伎にもなっております。

 今でもモチーフにした作品が生み出され続けているという、
とんでもない事件です。

 個人的には、研究対象というよりも、物語として読むほうが好きです。
きっと、本当のところどうだったのかわからないから、
というのが大きいでしょう。

 まず、浅野内匠頭は即日切腹となったので、
何故斬りかかったのか明確なところがわかっていません。
既に事件の流れはある程度分かっています。
けれど、多くの作家さんの解釈によって、違う作品となるのが面白いのです。
 
 幕府からの視点、赤穂藩からの視点、吉良からの視点で、
一つの事件でも見え方が大きく変わってきます。
義士の誰にスポットを当てるかでも違ってきます。
討ち入りが行われるまでの紆余曲折も見どころです。
 
 ああ、この作品ではこういう理由で刃傷に及んだのか―。
この作品の吉良さんはこういう人なのねー等々。
想像の広がる余地のあるところが魅力的なのだと思います。
 
 漫画家の海野つなみさんが描かれた
「世界の終わりに君を想う」(2002年発表)という漫画は、
忠臣蔵をモチーフにしているのですが、かなりのアレンジです。
当時は忠臣蔵とは知らずに読んだのですが、読み返してみると
斬新な解釈にびっくりです。

 さて、ここまで書いておきながら、実は思ったよりも
自由に使える時間は少なく、あまり読書もはかどっておりません。
まだまだこれから知る楽しみがあるということで、
これからもスローペースで進めてゆきたいと思います。
 

【資料紹介】
・『謎手本忠臣蔵』(上・下) 加藤廣/著 新潮社 913.6/カ(611215439・611215420)
・『上野介の忠臣蔵』 清水義範/著 文藝春秋 V913.6/シ(610325721)
・『チュウは忠臣蔵のチュウ』 田中啓文/著 文藝春秋 913.6/タ(611207301)
・『仮名手本忠臣蔵』橋本治/文 岡田嘉夫/絵 Y913.6(610559892) 
・『白狐魔記 元禄の雪』斎藤洋/著 913/サ(611560047)
05:30
2021/05/29

猫と鷲と牛の顔

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外出を控えるようになって1年ちょっと。
休みの日は家でごろごろするだけであっという間に終わっていきます。

運動嫌いの私でもさすがにこれは不健康すぎると思い、
以前購入したヨガマットをひっぱり出してきました。

最近は休みの日にだらだら起きると、
ぼーっとした頭のままリビングにマットを広げ、
「肩こり解消」や「さよなら腰痛」といった
気になるタイトルの動画を見つつ、ヨガのポーズやストレッチをしています。

身体を伸ばすのは気持ちがよく、他の部位もほぐしたくなり、
ひとつ20分前後の動画を流し続けていると
気がつけば1〜2時間経っています。

昼前にこれさえやれば、今日はやったぞ!という達成感を得られます。
そしてその後どう過ごそうがあまり罪悪感がないので、
寝起きヨガおすすめです(笑)

そんな私の現在好きなポーズが、猫のポーズと鷲のポーズ。
綺麗にできるようになりたいのが、牛の顔のポーズです。

毎日続けられるようなマメな性格ではありませんが、
いくつかポーズを覚えておくと、身体が重い時や寝る前に
さっとリフレッシュできていいですよ。

図書館にもヨガ関連の本や雑誌、DVDもありますので、
皆さんもぜひ自分に合うポーズを見つけてみてください。

05:30
2021/05/27

四季折々のジャム作り

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今の家に引っ越してから増えた私の趣味の一つとして、
ジャム作りがあります。
小さいですが庭ができたので、果実の木をいくつか植えています。

春になると、ジューンベリーとブラックベリーの白い花がいっせいに咲き、
花が終わって5月の終わりから6月にかけて、
ジューンベリーの小さな赤い実と、ブラックベリーの赤黒い実が
次々となります。

子供達がよくつまんで食べるのですが、それでも、
あまりにもたくさんなっていたので、ミックスベリーのジャムを作ろうと
思い立ちました。

ベリーのジャムは実も小さく簡単に煮詰まる為、割と簡単に
作ることができました。そして、とても美味しくできたので、
他にも色々とジャムを作ろうという気になったのです。

さて、梅雨時期になると、梅しごとがやってきます。
梅や杏の木は自宅の庭にはないのですが、毎年、実家やご近所から
沢山頂くので、お酒を仕込むのも私の楽しみの一つです。
ただ、熟したものは、お酒をつくるには向かないので、
せっかくだからジャムにしようと思い立ちました。

梅や杏の実は種が大きく、ジャムとして煮込む前に一度下茹でしてから
種を取り除く作業が思ったよりも大変でした。アプリコットジャムが
美味しかったのは言うまでもありませんが、思いのほか好評だったのが、
梅ジャムです。梅雨や夏の蒸し暑い最中には、飽きの来ないさっぱりした
梅の味がうれしいもので、予想外に子供達も好み、
あっという間になくなりました。

冬になると、主人の実家では夏みかんがたくさん穫れます。
我が家はこぞって柑橘系のフルーツが大好きなので、
これもまた沢山頂くのですが、毎回食べるたびに大量に捨てる皮が
もったいないなと思い、今度はママレードジャムに挑戦しました。

夏みかんの皮の苦味をとるのには、やはり下茹でを念入りに
しなければならず(ゆがいてから一晩おくと苦味がとれるそうです)、
また、ゆがいた皮を細かく刻む作業にも労を費やしましたが、
時間をかけた分、とても美味しいママレードジャムに仕上がりました。

こうして一年を通して色々なジャムを楽しむようになってから、
ジャム類はお店で買うことも無くなりました。
だって自分で作った方が間違いなく美味しいんですから。

05:30
2021/05/14

こんにちは あかちゃん

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ある日のお昼過ぎ、「ピンポーン」インターフォンが鳴りました。

誰かと思ったら、1・2年前にお隣に引っ越してきたご夫婦。
マスクをして出たら、そこにはご夫婦とベビーカーにはあかちゃんが。
里帰り出産をして、産後1か月で戻られたとのこと。

「これからご迷惑をおかけします」と、家族揃って挨拶に来られました。
「おめでとうございます。お気遣いなく~」と私。
「結構、泣き声が大きいので…」と新米ママ。
「あかちゃんの泣き声は癒しですから。うちの小学生の娘の泣き声と
私の怒る声もうるさいと思いますから、お気遣いなく~」と私。

9年前、私も産後1ヶ月で千葉の実家から戻って
親子3人での生活をスタートしました。
当時は夫の仕事で大阪に住んでいたので、
娘は生後1ヶ月で新幹線デビューして。

当時の私達も自宅に戻ってお隣にご挨拶に行き、
「泣き声は気にしなくていいよ~。どんどん泣かせていいからね~」
と温かく言っていただきました。

久しぶりに生後1ヶ月のあかちゃんを見て、
「うちも娘が生後1ヶ月で自宅に戻ってきたなぁ。
こんなに小さかったっけ?」と懐かしさがこみ上げてきました。

そして9年経って私が「大丈夫ですよ~。気にしないでくださいね~」
という立場になったことに、「娘も大きくなったなぁ。
私もママ歴9年かぁ…」と思うと共に、お隣のあかちゃんの成長が
楽しみになりました。

図書館でも抱っこやベビーカーで来館していたあかちゃんが、
いつの間にか歩けるようになったり、おしゃべりができるようになったり、
自分で本を手に取るようになったり、成長を垣間見ることがあります。

今はコロナ禍で、おひざにだっこのおはなし会等の定例行事を
お休みしていますが、また一緒に絵本やわらべうたを楽しめる日が来るのを
心待ちにしています。

05:30
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