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iブラリブログ

スタッフコラム
12345
2018/10/13

バトンパス!!

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友人は、鎌倉のドーナツ屋さんで迎えてくれました。
「どうぞゆっくりと~」
その日、友人は店主を務めていました。
といっても、売るのはドーナツではありません。
古本です。

ドーナツ屋さんのスペースを借りて、小さな小さな古本屋さんが、
いくつか開かれていたのです。
一日限りの開催とあって、かなり盛況のようでした。

さて、友人はどんな本を選んだのかと見てみると、らしいな、
と感じられるものが多くて、面白かったです。

これは、好きって言っていた作家さんの本だ。
こっちは、この間、読んだって言っていた本。
あ、私と同じ本好きだったんだ。
こんな本も読むとは!
小さなテーブルの上に、友人の、今までとらえることの出来ていなかった部分が、
見える形になって出現してきたようでした。

どれを購入しようかと眺めているうちに、ふと、
でもこれはもう「手放してもいい」と思えたもので構築されているのだな、と気づきました。

友人が売っていたものは、基本的に、所蔵していたものだそうです。
自分の本棚と心を整理して、選ばれたものたち。
この本を超えてきて、今があるのでしょう。
長い付き合いのある友人が店主だからこそ、味わえたものです。
(ちなみに、ドーナツもおいしく味わってきました)


さて、悩んだ末に、なんとか本を選び取ることが出来ました。
読むことで、私の過去にもなってゆきます。
本で繋がるということは、物体を手渡す以上の繋がりがあるのかもしれません。
古本屋さんには、誰かの過去との出会いも潜んでいるのですね。


そんな楽しみを覚えつつ、先日、稲城長沼高架下で開かれた古本市にも行ってきました。
こちらは、小さなお子様向けの催しや絵本も充実している、ゆったりとした雰囲気の古本市でした。
どこかのお子様が読んできたであろう本も、多数。
誰かの過去が、誰かの今に繋がって、また過去になってゆく。
そんな場所が、地域に、生活にたくさんあります。


図書館だってそうです。
静かにする場所だけど、それはもう驚くくらい、たくさんの言葉が
バトンパスされ続きています。誰かから誰かへと。
図書館ではバトン走者を大募集中です。
みなさんも、お好きなバトンを手に、走ってみてはいかがでしょうか。


15:20
2018/10/09

人呼んで、忍者寺

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先日の台風が上陸する少し前、初めて石川県へ行ってきました。

初心者らしく、兼六園、金沢21世紀美術館、日本海の美味しい海鮮…
と王道ばかり攻めたのですが,
そんな中、一際印象強かったのが「忍者寺」。


本当の名は「妙立寺」といいます。
加賀三代藩主前田利常が移築建立した日蓮宗の寺です。
妙立寺の歴史上、忍者との関係は一切ありません。
ではなぜその呼び名がついたかというと、
からくり屋敷のような仕掛けが多くあるためでした。


第一の感動は、仕掛けの巧みさです。
隠し扉や隠し部屋は当たり前、落とし穴や隠し階段まであります。
さらに隠し階段へ続く扉は、中の人を閉じ込める仕組みになっており、
今でいうオートロックのような作りでした。

作られた目的が、来る人を楽しませるためのからくり屋敷ではなく、
敵が攻めてきた場合を想定したからか、仕掛けひとつひとつに無駄がなく、
美しさを感じました。


第二の感動を与えてくれたのは、案内係の方々です。
10人ほどのグループに分かれ、案内係の方の説明を聞きながら、
順番に仕掛けを見てまわるのですが、
その統率力と身のこなしが素晴らしく、大変スムーズにまわれました。
話力も高く、伏線を張りながら案内してくれるので、ずっと飽きずに楽しめます。
そしてグループごとに違うまわり方をしているにも関わらず、
終了のタイミングはほぼ全てのグループが同じでした。
案内係の皆さんがどれほどの経験をつまれているのか分かりませんが、
大変鮮やかなお仕事ぶりでした。


300年以上前の職人さんと、現在の案内係さんの2種類のプロの力が見られる「忍者寺」。
回し者ではございませんが、金沢へ行かれた際は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。


13:30
2018/10/03

修行2

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風変わりな私設のオーケストラに入って10年。
チェロを始めて11年。
悩まされていた五十肩も、いつの間にか治り、肩が痛いから練習出来ないとの言い訳も使えなくなり、
時間を作っては練習という修行に励んでおります。


年2回の定期演奏会に向けて、月1回の合同の練習をこなしながら曲を仕上げます。
演奏会ではクラシックだけではなく、ミュージカルのメドレーや映画音楽、演歌まで演奏をします。


そして9月初旬に演奏会が終わりました。
何年か前から、やっと自分の弾いた音が正しい音かどうかわかるようになり、
先生からの叱責は少なくなりましたが、まだまだ課題は山積みです。


一番の課題は自分。
疲れた!ゆっくりしたい!と思う甘い考えの自分と闘いつつ、
練習に気持ちを向けていかないとならないので、修行だなと思います。


でも、演奏会で皆と演奏するのはとても楽しくて、次はもっと弾ける様にしたい!と思うのですが。。。


そして意を決して、「セロ弾きのゴーシュ」のように、おにゃんこ達を逃げださせながら練習を始めます。


ちなみに夏におにゃんこ増えました。
あまり人馴れがしていない虎猫さん。ちょっとタレ目のやんちゃな男の子。
驚かさないように気をつかってチェロの練習をしました。


目指すは2CELLOSのようなカッコ良いチェロの演奏だ!!
まだまだ修行は続きそうです。


オススメのCD
「2CELLOS2~IN2ITION~コレクターズ・エディション」資料コード:530023510
「2CELLOS」資料コード:630178070


10:00
2018/09/22

成長する有機体?

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怒涛のような忙しさの夏休みがおわり、9月に入り利用されている方と
少し会話を交わす機会が増えてきました。
そんな中、嬉しいお声掛けをいただきました。

 

iプラザ図書館には常設で「認知症の人にやさしい小さな本棚」という
コーナーがあります。

徐々に資料を増やしながら、コーナーを充実させていきたいと
思っているのですが、このコーナーがあるのを人づてに聞いて、
わざわざ来館して下さったそうです。

これを目的として来て下さる方がいるのだと実感しました。


11月には、認知症サポーター講座や認知症予防講座も
iプラザ図書館主催で行う予定なので、コーナーの充実と合わせて、
シニア向けサービスとして他に何ができるのかを考えて行こうと思います。

 

もうひとつは、夏休み中の子ども向けイベント「怪盗iの挑戦状」で
保護者の方から「ほとんど本を読まなかった子なのに、
このイベントをやり始めてから、本をたくさん読むようになりました」
とお声をいただきました。

企画したスタッフとしては“してやったり!”です。

イベントクリアのためとはいえ、図書館の中を歩き回り、
テーマ別の本置き場を探すことで、興味がある本に出会えたようです。

これからも「行くと何かおもしろいことがある」そう思ってもらえる
図書館にしたいですね。

 

と、ここまで書きながら推敲していると、ふと思いました。

“これはこの図書館が少しずつ成長しているという証なのかもしれない”

過去、「図書館は成長する有機体である」と提言した図書館学者がいました。
今回の利用者からの声をコラムに書きながら、少し実感することができました。

(教科書で読んでいたころは「なんのことやら?」でしたが)

 

さて、次はどのような仕掛けやテーマで図書館に来てもらおうか…
何かおもしろいと思ってもらえるものはないかな?
この小さな図書館が市民の皆さんのお役にたてることはなんだろう?


まだまだ成長していける図書館であるように、
みなさま、応援よろしくお願いします!


12:50
2018/09/07

この夏

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八月の終わりに美容室へ行った。

見かけない若いスタッフ、たぶん新人君が、
ベテランのカットの前に髪の状態を見にやってきた。
新人君は初対面の私に、
「この夏はどこに行きました?」と笑顔で聞いてきた。


はっとした。
夏にどこに行ったか?
夜行列車で北海道にたびたび出かけたのはいつ頃だったか。
西日本にも夜行で行ったことがある。
プールなんてずいぶん昔に行ったきりだ。

毎年夫の実家に帰省はしている。
新幹線やローカル線を乗り継いでの長旅だ。
義理の両親が元気な頃は、山や湖に連れて行ってもらった。
お盆の花火大会にもよく行った。
しかし今は、家の片付けや掃除、介助、お盆の準備で忙しく、
帰省そのものが仕事のような感覚になっている。

自分はこの夏どこに行ったのだろうか?


戸惑った私が彼の問いにもごもごしていると、
「ぼくは海に行ったんですよ。いやぁサーフィン初めてやったけど、
なかなかボードに立てなくて。で、悔しいから・・・」
と、鏡の中の彼は堰を切ったように話し始めた。

あぁそうか、しゃべりたかったのか。私に話を振っただけか。

しかしながら彼の一言のおかげで、
あっち方面こっち方面と夏の思い出がたくさん頭に浮かび、
それはそれで楽しかった。
そうだ、この秋にどこかへ行ってみようか。
秋におすすめのガイドブックを探して出かけよう。

どこに行ってみようかなと楽しむことを
すっかり忘れていたことに気づかされた、この夏だった。


15:15
2018/09/02

ちょっとうれしかった話

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先月、他の図書館で研修を受けた帰り道。
一緒に研修を受けた稲城の分館のスタッフの方たちと帰ろうとしたところ、
講師の先生方と帰るタイミングが一緒になったので、
駅まで話しながら歩いていました。

その時、先生の一人が「どこの自治体(の図書館)ですか?」と
私たちに尋ねてきました。

他の職員が「稲城です!」と答えると、その先生が
「あっ!毎日展示やってますよね!?」と興奮気味にお話しされました。

それを聞いて、私たちはビックリ!!

どうやら、その先生は稲城市立図書館のTwitterを見ているらしく…
「毎日展示なんてすごいですねー!
テーマとかどうやって決めてるんですか!?」と興味津々な様子。

ちょうど、研修の前日の毎日展示を担当したのが私だったことを伝えると
さらに驚き、しばらく質問攻めにあいました…(笑)

今回、そんな話を聞くことができ、
「他の自治体の図書館の方がうちの図書館のTwitterを見てくれていて、
そんなことを思ってくれていたんだ!」ととても驚きました。
また、それと同時に嬉しさも感じました。

これを励みに、これからも頑張りたいと思います!

○図書館Twitter
https://twitter.com/Inagilib


19:00
2018/08/31

火星大接近

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火星が15年ぶりの大接近だそうです。
最接近した7月31日にはニュースでもたくさん取り上げられましたね。
私も空を見上げてみました。
大きな月がまぶしく輝き、右手に真っ赤な火星が見えました。

見ているうちに、『星を継ぐもの』
(ジェイムズ・P・ホーガン/著、東京創元社)
というSF小説を思い出しました。

月も火星も出てくる小説…だと思っていました。
改めて読んでみたら、ぜんぜん違いました!!!
読み終わって「あぁおもしろかった~」と思って、細かいところは
全部忘れてしまったようです。

月面で発見された身元のわからない遺体。
そこから始まる謎を解明していくうちにたどり着く、驚愕の真実!
SF小説なので、もちろんフィクションなのですが、
こんな事あるかもしれない…あったらおもしろいなぁ…と思いました。

それから、今放映されている仮面ライダーシリーズの、
仮面ライダービルドを思い出しました。たまに見ています。

火星から地球に持ち込まれたパンドラボックスを巡って
ストーリーが展開しています。
思い出したのは、あのオープニング曲のイントロ。
シンセサイザーの宇宙的な音と、耳に残るメロディが印象的です。

作詞作曲は小室哲哉さんと浅倉大介さんのユニット、PANDORA。

この2人の曲を聞いた事がない人はいないのでは?というくらい、
それぞれにヒット曲をたくさん作曲されたお2人ですね。
火星を見るだけで、あのイントロを思い出すのも納得です。

シンセサイザーと言えば、市内にあるシンセサイザーメーカー、
KORGの方をお迎えしてのイベントが8月25日に中央図書館で行われました。
大変盛況で、子どもも大人も夢中でした。

赤くきらめく火星の姿は、8月中で見納めとなったようですが、
涼しい夜風に吹かれて夏の夜空を見上げてみませんか?


○参考資料紹介
・『星を継ぐもの』 ジェイムズ・P・ホーガン/著、東京創元社
 (図書館資料コード:611018921 ほか)
・『天文年鑑2018年版』 誠文堂新光社
 (図書館資料コード:411335450 ほか)

・『青春歌年鑑 90年代総集編』(図書館資料コード:630013051)
  ※小室哲哉さんの作曲された曲が多数収録されています
・『21st Fortune CD』/浅倉大介(図書館資料コード:630078870)

・テレビ朝日系列、毎週日曜日午前9時~9時30分、
「仮面ライダービルド」オープニング曲
『Be The One』/PANDORA  feat.Beverly
・『Blueprint』/PANDORA


20:19
2018/08/09

家庭菜園

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家庭菜園と言うと、自宅の庭で色々な野菜を栽培し、
季節の新鮮な野菜を楽しむことですね。

私も何度かその真似事をしたことがあります。
と言っても我が家には庭が無いので、単にベランダで少しばかりの野菜を
育ててみただけです。

家庭菜園の楽しみと言えば、まず、採りたての野菜を食べられる
ということです。
ミニトマトを育てたことがありますが、採りたての野菜というのは
何か格別で、店で売っているものよりずっと美味しく感じます。

これは多分、種から育てるということで、成長の過程を逐一見てきたことによる愛情と、
水や肥料を与えてやっと収穫できた達成感が理由ではないかと思います。
農家の方の思いが少しは理解できる瞬間です。

実際、ごく小規模であっても自分の手の内で食料を生産するということは、
何でも他者からモノを調達する現代人にとって、
忘れていた自給自足の喜びを与えてくれる出来事です。

特に都会人にとってはそうですね。
たかがミニトマトのことで何をおおげさな、と思われるかもしれません。
でも実際、人間が大規模な農耕を始める前、最初はごく内輪で
食物栽培を始めたのだと思います。

その時、自然に完全に依存するのではなく、自分の手の内で食物の調達を
コントロールできるということは、人々に大変な安心感と喜びを
与えてくれたのではないでしょうか。

家庭菜園の楽しさは、実は昔からの人間の営みを反映した、
意外と根源的な喜びからくるものなのかもしれません。
09:00
2018/08/01

雑草から進化へ、愚考が散らばった。

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雑草の花が結構好きだ。

春のうちは、歩いている時に道端のいろいろな種類の雑草が
順番に小さな花を付けていくのを眺めるのが、ずいぶんと楽しかった。
自然と「これは何ていう花だろう」と思うようになり、
雑草図鑑的なガイドブックを買った。

さらには、名前だけでなくその名前の由来や性質にも興味がわき、
『身近な雑草のゆかいな生き方』という本を見つけて読んでみた。
疑問点をわかりやすく丁寧に解説してくれるだけでなく、
著者がなかなか愉快な方のようで語り口がとても楽しい。

たとえばヘクソカズラ(なんと強烈な名だ)の項を読んでみると。
この植物は名前の通りめっちゃ臭いが、花は愛らしい。
その可憐な花が厳しい自然界に無防備に置かれている。
アリなどの虫どもが花の蜜を狙っているのだ。

そこでヘクソカズラは、花の中への虫の侵入を防ぐために
細かい毛を密生させるように工夫した。
侵入を防ぐだけでなく、追い払うために、悪臭を放つ成分を
蓄えることを考えた、のだそうだ。
『工夫したんかい!考えたんかい!ヘクソカズラがっ!!』
 …と、突っ込みを入れたくなるような記述が多出する(笑)。


いや。 待て待て。
笑ってる場合じゃないのだ、私的には。

以前から不思議に思っていたのである。
動物ドキュメンタリーのテレビ番組などを見ていると、
先のような説明がわりと頻繁に出てくるのだ。

しかし。形状や性質が○○のように変化すると
(ヘクソカズラの場合だったら臭くなると、)
生き残りのために有利である、という事情があった時に、
だからって○○になれるものなのか?

たとえば森の中でばったりクマと出くわしてしまい必死で逃げる、という時に、
そりゃ少しでも速く走れる方が生き残る確率は高いだろう。
危機に備えて速く走れるようになりたいと思うのは当然だが、
思えば俊足になるのか?……なりゃせんって。

そもそも、ある個体が天に願いが通じてだか突然変異だかで
生き残りに有利な形状や性質を獲得できたとしたって、
それはその個体一代限りの話だ。

では、森にいたのが鈍足のAさんと俊足のBさんの二人だったら。
哀れAさんはクマに捕まって食われてしまい、Bさんは逃げ延びる。
生き残ったBさんはその後家庭を持ち、俊足の遺伝子を受け継いだ
子どもが生まれてくるが、Aさんの鈍足遺伝子は
とっくに消滅してしまっている。

こういったことが何回も何代も繰り返されれば、
何千年後かには人類みな超俊足となるのだろうか。


「進化」ってこういうことか?自然淘汰説とか云うんだったっけ。
小学生より進化に関する知識を持ち合わせていない
理科オンチの言うたわごとなのだけれど、
今現在のこの状態が進化の最終形ということはない、気がする。
人類だけでなく植物や動物その他すべてがいまだ進化の途中の過程にあるなら。

今後ヘクソカズラの匂いはますます強烈になる
(あるいは、何かが起こって、まったく臭くなくなる)。
私は名うての鈍足だが、三十代ぐらい後の子孫は
100メートルを7秒で走れるようになっている、かもしれない。
代のどこかで運悪くクマに捕まったりすることがなければの話だが。
……どうも、進化についてはもう少しちゃんと勉強した方が良さそうである(^^;)。


話を雑草に戻して、先述の本のご紹介です。
『身近な雑草のゆかいな生き方』 稲垣栄洋 著 三上修 絵 (470/イ)

実は以前にもご紹介したことがあるのですが、同じ著者の『雑草キャラクター図鑑』(470/イ)という本もあります。こちらはカラーのイラスト入りで、いっそう楽しいですよ。

暑い今の時期は花を付ける雑草の種類が少なくなっているけれど、
秋になったらまた道端に小さな花々が咲き始めて、楽しめるようになります。
興味のある方はぜひご一読を^^。


15:30
2018/07/25

あじさいまつり

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先月、日野市の高幡不動尊で開催されている
「あじさいまつり」に行ってきました。
高幡不動尊を入って少し進んだところにある、
土方歳三さんの銅像を横目に見てさらに奥に行くと、
もう綺麗なあじさいが見えてきます。
近くに普段は開放されていない茶室があり、
その庭にもあじさいが咲いていて、
この期間は一般向けにも開放されて自由に庭の中も見て回れました。

茶室を出て、案内看板に従って石段を登っていくと、
そこから先は進むにつれて鮮やかに咲き乱れるあじさいが次々と目に入ってきます。
青色、ピンク、紫、真っ白、黄みを帯びたものなど思った以上に色とりどりで、
見慣れた形のあじさい以外にも種類様々なものがあって、見ていて楽しかったです。

ところで、あじさいの花びらのように見えている青やピンクの色がついている部分、
あそこは実は花びらではなく、がくの部分だってことをご存知でしょうか?

私は知らなくて、見に来ていた人の会話をたまたま耳にして、「そうなの!?」と驚きました。
それから、あじさいの色って、咲いている場所の土がアルカリ性か酸性かで決まるのだそうです。
これはなんだかどこかで聞いたことがあったのだけれど…。

早速、調べてみると図書館にそのようなことが書かれた本がありました。
下記に紹介してあるので、ご興味があったら、ぜひ読んでみてください。
あじさい以外にも様々な植物の、子孫を残すための工夫が書かれていてとても面白いです。

この「あじさいまつり」は、今年は7/7までですが、毎年開催されているようです。
思わず写真をとりたくなる、絵にしたくなる、
フォトジェニックな!インスタ映えな!スポットがたくさんありました。

もう一つ余談ですが、近くに、テレビ番組「じゅん散歩」で紹介されたという団子屋さん
(「Café De Dango」)を見つけて寄ってみました!
のり・しょうゆ・みたらし・チーズ味もあるし、
イチゴやラムネ味などの餡がのった甘いものなど、珍しい味のものまでたくさん種類がありました。
これも、インスタ映えな見た目で(笑)美味しかったです。


資料紹介
『したたかな植物たち あの手この手のマル秘大作戦』 多田  多恵子/著  470/タ


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