夏休みに入り、暑い毎日が続いていますね。
空を見上げたりしていますか?
この間、雨が降った後に虹が出ているのを見ることが出来ました。
教えてもらって見ることが出来たのですが、嬉しかったです。
そして、22日は、皆既日食がありました。
あいにくの空模様でしたが、見られた方は、いますか?
今年は、世界天文年だそうです。
世界天文年とは?
『イタリアの科学者ガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡を夜空に向け、
宇宙への扉を開いた1609年から、400年の節目の年です。
国際連合、ユネスコ(国連教育科学文化機関)、
国際天文学連合は、この2009年を
「世界天文年(International Year of Astronomy:略称 IYA)」と定めました。
世界中の人々が夜空を見上げ、宇宙の中の地球や人間の存在に思いを馳せ、
自分なりの発見をしてもらうこと。それが世界天文年の目的』(世界天文年2009ホームページより)
だそうです。
私自身、星を見ることはありますが、夜空を見上げても
大きな星しか見ることが出来ないので、
青少年科学館は好きな場所でもあります。
稲城の近くだと、府中の郷土の森にもありますね。
あとは、小田急線の向ヶ丘遊園から歩いて行ける生田緑地公園の中にもあります。
最近、気になっているのは、調布と三鷹の間に国立天文台三鷹キャンパスがあることを知りました。
車は、置く場所がないので、公共の交通機関で…と書いてありました。
せっかく近くにあるので、一度は行ってみたいなぁと思っているこの頃です。
たまには、空(星)を見上げてみては…。