タイトル:スケルトン・キー(2005年)
監督:イアン・ソフトリー/監督
請求記号:D7BB ス
中央図書館所蔵コード:630136768
「予測不能!背筋も凍りつく衝撃のエンディング!米国版「リング」の脚本家が仕掛ける、ショッキング・ミステリー・ホラー! 」
久しぶりにホラー映画を見たいと思っていた時に、目にとまった作品の紹介。作品の評判を聞いたこともあり、ちょっとドキドキしながら視聴しました。簡単にあらすじを紹介します。
介護施設で働いているキャロライン(ケイト・ハドソン)は、住み込みの看護の仕事を見つける。広大な敷地に30部屋以上ある大きな屋敷には脳梗塞のため、口も体も動かせない余命1カ月の老人ベン(ジョン・ハート)とその妻ヴァイオレット(ジーナ・ローランズ)が2人きりで住んでいた。ベンの介護をはじめてすぐにキャロラインはヴァイオレットから全ての部屋を開けられる合鍵を預かることになる。ある日、ヴァイオレットから頼まれて花の種を取りに屋根裏部屋へ行くと、その奥にある部屋から物音が…ところが、その部屋の扉は合鍵で開けることができなかった。その後、不信感を抱くキャロラインのまわりで不思議なことが起こり始める。この家の秘密とは…?
思っていた程のホラー的な怖さではなかったのですが、自分だったらどうするだろう....と考えさせられる内容でした。ホラーが苦手な方でも、大丈夫?!な内容だと思います。興味を持たれた方は是非ご覧ください。