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中央・iプラザ 9:00-20:00
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 火~土曜日:9:00-18:00
 日曜日:9:00-17:00
 

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2008/09/26

おすすめ資料 ~9月の展示から~

Tweet ThisSend to Facebook | by 図書館スタッフ
【防災特集】
タイトル:『地震から子どもを守る50の方法』
著者:国崎 信江
請求記号:369.3/ク 
  
危機管理アドバイザーで2児の母でもある著者が、
「親子がそろって生き延びる」ための
具体的な防災アドバイスをまとめた本です。
防災対策として「非常用持ち出し袋」を
用意している家庭が増えているようです。
もちろんそれはとても大切なことです。
しかし、この本を読むと
地震直後の家具や家屋の倒壊で圧死してしまっては
持ち出し袋は何にも役にたたないということ、
持ち出し袋以前の対策がいかに大切かということに気づかされます。
 
「1万5000円で自宅にシェルターを作る」
「耐震ジェルマットで家具の凶器化を防ぐ」など
具体的な対策が載っており、
さらに実際に販売している防災用品が紹介されているので、
本を読んだら、すぐに準備ができます。
また「グラっときたらダンゴ虫になろう」など
子どもにわかりやすい、家でできる防災教育も書かれています。
子どもを持つ家庭はもちろん、
一人暮らしの人にも十分役に立つ情報満載ですので、
ぜひ読んで、できる備えはすぐに実践してください。 
 

 
『敬老の日特集』
タイトル:旅のつづきは田舎暮らし
著者:岡村 建
請求記号:S611.9/オ
 
 
老後生活の憧れの一つとして挙げられる、田舎暮らし。
著者の岡村氏は新聞記者として生活していましたが、
定年を間近に控え、マンションを購入し、当初は第二の人生を不便の無い都会暮らしで過ごす。
…はずでしたが、新聞の夕刊記事で田舎暮らしのページ担当として、
取材先の福島県会津郡田島町の針生地区を訪ねてみたら一目ぼれ。
予定を変更してマンションを売り、
定年後の生活の場に自然溢れる田舎暮らしを選んだのです。
 
そんな岡村氏の田舎暮らしの良いことだけでなく、悪いことも平等な視線で語られるエッセイ。
読んでいて印象深かったのが
村での生活を「自然の宝庫であり、その破壊の現場でもある」と述べています。
決して必要とは言い切れない、公共事業と言う名の無駄から環境を守る骨折り。
特にブナの木をめぐっての活動なども述べられており、
日本のみならず地球が抱える自然問題を考えさせられます。
 
勿論、それだけでなくもっと素朴な、何気ない日常生活が綴られています。
大雪に見舞われたり、作物が不作だったりと人の手ではどうにもならない自然の厳しさ。
けれども、無農薬・無化学肥料で自らがつくった野菜、お米を味わう喜び等を見ると、
自然に囲まれた生活というのは、最も人間らしい姿ではないだろうかと感じられます。
田舎暮らし、興味がある方は是非手にとって見てください。
そうでない方もちょっとページをめくって頂けると幸いです。
16:18