| 2008/09/19 | スタッフのおすすめAV (9月) | | by 図書館スタッフ |
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タイトル:virtual trip 「屋久島 pt.2 - 永遠の森」
請求記号:D290/バ
音楽:松尾 康伸
私の母方の実家が、世界遺産の一つとして有名な屋久島にあります。
その気候を表すのに「ひと月に35日雨が降る」とも言われます。
またまた、ご冗談を…ひと月は精々31日じゃないですか。と思っていたのですが、
実際に行くと雨が降らない日は無く、言いえて妙な表現だなーと思います。
幼い頃、夏休みの帰省時にはそんな気候のせいもあり、
屋久杉を拝みに山登りへ、とまでは至りませんでした。
じゃぁ海だーとなる所ですが、この島は岩場が多く海水浴にはあまり適していません。
砂浜があるにはあるのですが、車を走らせないとならず八方塞がりでした。
観光らしい観光と言うのは、私は全く経験がありません。
けれども、晴れ間を見ては近場の川で遊んだり。
縁側に座ってスイカを食べながら、流れる白い雲と凪いだ青い海の対比を楽しんだり。
夜には、東京とは圧倒的に違う星空を見上げたりと、
田舎で過ごした夏と言うのは、それなりに思い出深いものです。
そんな事を思い起こしながら、こちらのDVDを手にしてみました。
実際に山に登ったことはなく、平地で過ごしていただけなのに、
苔とか水の流れの地味な所に「あー、こんなだったなー」と記憶が重なります。
あの島の独特な雰囲気は映像を通しても変わる事無く、安堵感を覚えます。
図書館には屋久島をテーマにしたDVDがいくつか所蔵があります。
これらを見てから、行ってみると更に良さが分かるかも?
あんまり気軽に行ける近場でもなく、私も暫く帰っていないのですが、
お墓参りも兼ねて、また行きたいなーと思うこの頃です。
タイトル:奇蹟のカンパネラ
演奏者:フジ子・ヘミング
請求記号:C7CQ/キ
時に力強く、時に静かに優しく。
一度聴いてみたいと思いつつ、なかなか聴く機会がなく、
先日やっとCDを借りて聴くことができました。
最初の曲で「何か伝わってくるな」と思いながらも、他にやらなくてはいけないことがあり、
作業をしながら音を流して聴くこととしました。
その場合、作業に集中しているためか、
なかなか音楽のほうに耳を傾けることができないのですが、
当作は演奏者の感情が伝わってくるというか、
作業しながらもふと感情が流されるような不思議な気持ちを覚えました。
演奏法が聴き手を動かすのでしょうか。
とても感情がこもった演奏のように感じずにはいられませんでした。
忙しくて疲れたときなど、聴いてみると良いかもしれません。