『ハリー・ポッターと死の秘宝』を遂に読み終わりました。
7月23日の発売日を楽しみにしていたのに、
読み終わるまでに約一ヵ月半もかかってしまいました。
ハリー・ポッターの第一巻が1999年に日本で発売されてから約10年。
子どもの頃にナルニア国物語のシリーズを読んだりしたものですが、
こういったファンタジーのシリーズ物を発売ごとに購入して読み進めていくのは、
ハリー・ポッターが最初で最後になるんじゃないかなと思ったりしています。
熱烈なファンが多いハリー・ポッターシリーズなので、
このコラムを読んでいる方でも全シリーズ読んだという方も多いと思うのですが、
最終巻を読んだ感想はいかがでしょうか?
まだ読んでいない方もいると思うのであまり詳しくは書きませんが、
「う~ん、ちょっと複雑」と私は感じてしまいました。
少しずつ読んでいたから、余計にそう感じてしまったのかもしれませんが…。
それでも、これまでの話の内容を思い出しながら読んでいくと、
思わずグッときてしまう場面がいくつもありました。
何年もかけて、七巻まで読んだので忘れてしまっている所も多いと思うので、
今度時間があるときに一巻から七巻まで一気に読んでみたいと思います。
映画もあと二作残っているので、今から楽しみです。
(o.h)