新緑のきれいな季節になりましたね。
中央図書館の裏山を見ているうちに、久しぶりに山歩きがしたくなり、
先日、日々の運動不足解消もかねて某ハイキング場に行ってきました。
おにぎりを持って、水筒を持って、熊よけ(!)の鈴を携えて、さあ、出発です。
そこのハイキング場は、森林セラピー実行委員会によって認定された
森林セラピーロードが有名なのです。
ウッドチップが敷き詰められた散策路は、木のいい香りがして、
踏み心地がとても気持ち良い。
また、セラピーロードの折り返し地点には滝もあり、
マイナスイオンを目一杯浴びてきました。
そこのハイキング場はいくつかのコースがあり、
山歩きや森の冒険も体験できるので、1日中楽しめます。
季節によって、見られる種類に変化があるようですが、
野鳥や野生植物の観察もできます。
私が行ったときは、オオルリに会えました。
そして、山では、知らない人同士でもあいさつできるのが好きなのです。
親子連れとすれ違ったときは、小さいお子さんが元気にあいさつしてくれました。
ただ、そこのハイキング場に至る山道は、
有名なツーリングコースで、事故も多いそうです。
みなさん、安全運転を心がけましょうね。
山道を歩き回り、案の定、次の日にはひどい筋肉痛に襲われましたが、
体を鍛えて再挑戦を誓いつつ、中央図書館の裏山を眺める日々です。