| 2013/06/10 | スタッフのおすすめAV!(6月) | | by 図書館スタッフ |
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タイトル:BATTLE NOTES
アーティスト:→Pia-no-jaC← × 葉加瀬太郎
請求記号:C7CN/ピ
私がこの→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)を知ったのは、楽しいPOPで有名な、
とある雑貨屋チェーンの店舗内。
それまでこのアーティストのことは一切知らずにいた私ですが、
通りがかりにふと耳にしたこの音楽に、足が止まりました。
力強いピアノと打楽器に一瞬にして引き込まれ、気が付いたらCDを手にレジに並んでいました。
この店は、売れ筋の雑貨というよりは、趣味性の高い商品、マニアックな商品を集めています。
この→Pia-no-jaC←、当初はこの雑貨屋でしかCDの販売をしておらず、
そこで私のように偶然聞いた視聴者が即購入するケースが多く、
ここまで有名になったそうです。店の戦略ももちろんですが、
改めてこの→Pia-no-jaC←の人を引き付ける力の強さを思い知らされます。
力強く激しいピアノと独特なリズムで叩かれるカホン
(最近ストリートで見かける、またがって叩く箱のような打楽器)、
そして葉加瀬太郎の雄大なヴァイオリン。
見事にコラボされた壮大な音楽の世界への扉が開きます。
今まで知らなかったものを好きになる瞬間の感動。
若干保守的な性格な私が久々に出会いました。ちょっと大げさかもしれませんが、
まだまだ出会いは色々なところにあるんだなぁ、と考えさせられました。
タイトル:スイング・ホテル
監督:マーク・サンドリッチ
出演:ビング・クロスビー、フレッド・アステア ほか
音楽:アーヴィング・バーリン
請求記号:D7BE/ス
※1942年アメリカで公開(注:日本での公開は1947年)
たまには古いモノクロの映画でも見ようと、中央図書館のAV資料架を眺めていると、
この作品が目に留まりました。タイトルの印象から、
「都会のホテルを舞台にした様々な人間模様を描いたドラマ」と勝手に内容を予想していましたが、
良い意味で、その思い込みは裏切られました。
映画は、クリスマス・イヴ、ステージ開演を控えたナイトクラブから幕を開けます。
その後物語は、ショービジネス界に別れを告げ、
田舎の農場に引っ込んだ歌手のジム(ビング・クロスビー)が、
休日にのみ開店するダンスホール「ホリデイ・イン」の開店計画を、
元相棒のダンサーであるテッド(フレッド・アステア)に話したことから、動き始めます。
ジムの店が成功するのかも気になりますが、
そこにジムとジムの店で働くことになった女性、そしてテッドも巻き込んだ恋愛模様も絡んできます。
お話の結末がどうなるかは見てのお楽しみですが、個人的な感想として、
見終わって幸せな気分になったことを、お伝えしておきたいと思います。
物語の面白さもさることながら、この映画の見どころは、
ビング・クロスビーの滑らかな歌声、フレッド・アステアの華麗なダンス、
そして音楽を担当しているアーヴィング・バーリンの美しいメロディが、
全編にわたって楽しめることです。
古き良き時代の映画の魅力を、再発見することのできる作品としておすすめです。