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2013/03/29

伊勢神宮

Tweet ThisSend to Facebook | by 図書館スタッフ
3月に入り暖かくなってきて、春を感じる季節になってきました。
そして、今年のスギ花粉は昨年より多く飛んでいるようですね。
今は早くピークが過ぎるのを待つばかりです。

今年は20年に一度行われる伊勢神宮の式年遷宮に当たる年で、
旅行雑誌などで紹介されているのを見るたびに、どんな所なのか興味がありました。
そこで時間を見つけて、旅行先を待望の伊勢神宮に決めました。
知識がほとんど無いので、いろいろな本を参考に、お参りの仕方から食べ物やお土産など、
たくさんの情報を頭に入れてから、はじめての伊勢参りに挑んでみました。

旅行初日、新幹線と在来線を乗り継いで、伊勢の地に到着。
その場に立つと図書館で目にした写真と同じで、
ワクワクしながら外宮から参拝(伊勢神宮は外宮と内宮に分かれています)をすることにしました。
さすが、最高峰の神社なので、人の多いこと!
お昼時だったのもありますが、ゆっくりとガイド本をみながら歩くこともままならず、
目的の場所だけに行き、その他の所はあまり見ることができませんでした。
今までにも、いろいろな神社を訪れてきましたが、
東京の神社や修学旅行で行った京都の神社とは異なる趣があり、
ゆっくりと時間を取って見学できれば良かったと思いました。
また、外宮・内宮の敷地内には、小さな神社がたくさんあるので、
お賽銭用の小銭を多く持っていけば良かったとも思いました。
また食べ物では、有名な赤福のお店にも行きました。
昔ながらの店構えで、店内には自分で赤福を作る体験コーナーもありました。

今回は、あこがれの伊勢の地についただけ目標達成です。
東京に戻ってから、改めて写真集などを見ると「そうそう」と思うところも多くあり、
より楽しむことができました。
昔の人たちは歩いて伊勢まで行ったのを思うと、
今の時代、簡単に行けるようになったとつくづく思いました。
また、ゆっくりと訪れたい場所をひとつ見つけました。

関連本
『水と森の聖地、伊勢神宮』 稲田美織/写真・文 ランダムハウス講談社 (175.8/イ)
『伊勢神宮』 川添登/著 筑摩書房 (175.8/カ)
『日本のお守り』 畑野栄三/監修 池田書店 (387/ハ)
 
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