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2012/05/31

季節を感じて

Tweet ThisSend to Facebook | by 図書館スタッフ
最近、朝晴れていても夕方になって急変し落雷や雹が降るなど、気候の変化が
目まぐるしい日が多いですね。
先日、春の嵐が来て竜巻が起こった日、睡眠を十分にとっていた筈なのに朝から
異様な睡魔に襲われ、油断をするとうっかり負けてしまいそうになりました。
なんで、こんなに眠いのだろう?と友人と話していると『気圧の変化じゃない?』
との一言。

その後、特に天気が急変するような日をちょっと意識してみると、そんな日は決まって
なんとなく身体がだるかったり眠かったり・・・
以前はあまりそのような事は感じなかったのですが、年齢を重ねるうちに自然を身体で
感じるようになったのか、はたまた、(赤ちゃんや幼い子も敏感に季節感じるようなので)
退化していっているのかやや微妙な、複雑な感はありますがとにもかくにも、自然を
身体で感じて過ごすというのは本来の姿なのかな?と思うようになりました。

以前、当館でも『暦』を特集した際に旧暦に関する本を取り上げましたが、その際にも
月の満ち欠けが人間の本来の身体に則した生活に基づいていると感じられました。
先日の金環日食や6月に見られる金星の太陽面通過等、宇宙を身近に感じる出来ごと
が多いですが、改めて自然の中にある自分という存在(というと、ちょっと大げさですが)
を感じながら日々を過ごすのも、何だか豊かに過ごせる感じがしました。
 
16:38