タイトル:『日本アニメーション 40th Anniversary Best 歌と映像で綴る思い出の主題歌コレクション』
請求記号:C7CE/ニ
資料番号:630217294
懐かしいアニメというと、何を思い浮かべるでしょうか?
世代によって、かなりの違いがあることでしょう。
アニメを制作している会社のひとつ、日本アニメーションは2025年の6月に、創業50周年を迎えたそうです。
「世界名作劇場」や「ちびまる子ちゃん」を手掛けたところといえば、あの!と思い浮かぶ方もいるかもしれません。
今回ご紹介するCDは、10年前の40周年の時に作られた、アニメの主題歌が収録されたCDです。
過去作品まで収めた記念のアルバムなので、世代が違えど、何かしら琴線に触れるものがあると思います。
私の個人的な懐かしポイントは、「未来少年コナン」、「赤毛のアン」、「南国少年パプワくん」、「魔法陣グルグル」、「愛と勇気のピッグガール とんでぶーりん」、「さくらももこ劇場 コジコジ」、「ファンタジックチルドレン」などの歌です。
ひとつひとつに思い入れがあり、他の収録作品も挙げたいのですが、話も長くなってしまうので、特に今回このCDを取り上げようと思った理由となる1曲をご紹介します。
10曲目にある「スターダストボーイズ」という曲です。
実は現在、「宇宙船サジタリウス」というアニメを1話から見直してる最中なのです。
私がそれはそれは幼かった頃、テレビで放映されていたアニメです。
〝宇宙便利舎〟に勤めている主人公たちが、宇宙船サジタリウスに乗り、依頼された仕事をこなしていくお話です。これがまた、度々トラブルに巻き込まれてしまう、冒険に次ぐ冒険の物語なのです!
ある程度大きくなった時に再放送も見ていました。
この度、随分と大人になってからまた見ているのですが、年を重ねることで見方が変わるのも面白いです。
改めて、なんと哀愁あるアニメなのだろうとびっくりしました。
メインの登場人物たちの世代も、無邪気でいられる世代、20代、30代、40代と違っていて、それぞれの立場から見えているもの、守りたいものも違っているのですね。
そこで自分の弱さやエゴ、正義との葛藤もあり、訪れた先で出会う争いの中で問題提起もあったりします。
でもちゃんと子ども向けの冒険ストーリーにまとまっているのが素晴らしい!
そのアニメのオープニングテーマがこちらの歌です。
歌詞の中に「大人が懐かしがることもない」というフレーズがあるのですが、ちゃんと懐かしがってるよ!と声を大にして言いたくなります。
自分が子供の頃は、夕方学校から帰ってテレビをつければ、なにかしらアニメが放送されていました。
今は、あまり夕方やゴールデンタイムにアニメを放送している印象がありません。
深夜帯など、むしろ大人が楽しんでいるのではないでしょうか?
そんな大人にも突き刺さるCDを、ぜひどうぞ。
こちらは映像がついていないのですが、図書館には視聴覚資料として、借りて見られる懐かしのアニメもあります。
調べてみてはいかがでしょう?