昨年末、我が家のビデオデッキが壊れてしまいました。
それほどTVを見ると言う人間でも無いのですが、
家電好きとしては、新しいものに手を出したく…。
やっぱりモノを買う時は、あれこれ想像しながらと、買う途中が一番楽しいものです。
カタログで見比べたり、インターネットで最安値を探したり、お店で実際に触ってみたり…。
という事で、奮発してブルーレイレコーダーに手を出してみました。
そんなこんなで待望の品が届くと、うきうきしながら各種ケーブルをつなげて、電源投入。
番組の録画を二つ同時にしてくれたり、
気になる単語にチェックを入れておくと勝手に録画してくれたりと、あらまぁ、賢いこと。
(野球等のスポーツで延長も察してくれるとか、うちの古ーいVHSには無かった機能)
年末年始の特番がたっぷり録画されていきました。
そして、一番の特徴でもあるブルーレイディスクの画質がきれいなこと。
同じ円盤一枚でDVD10枚分の容量のおかげか、もう画像の滑らかさがまったく違います。
DVDが出たときも感心したものですが、技術革新は凄いなぁとしみじみ…。
とは言え、世の中まだまだDVDのシェアが強いのは明らかです。
DVDにとっての普及の契機は、プレイステーション2が出たことで火がつきましたが、
ブルーレイが再生可能なプレイステーション3は後押しとまではなっていないようです。
図書館でもまだまだDVDが主流で続くと思いますが、
ブルーレイが近い将来入ってくると良いなーと、期待しています。