| 2012/07/01 | スタッフのおすすめ本!(7月) | | by 図書館スタッフ |
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書名:チョコレート・アンダーグラウンド
著者:アレックス・シアラー
出版社:求竜堂
請求記号:933/シ
「チョコレート」ってなんてぴったりなネーミングなんだろう、と思います。
おいしそうで、楽しそうで、わくわくする言葉です。
チョコレートは、大航海時代に南米からスペインに伝わり、そこからヨーロッパに広まりました。
最初は飲み物だったチョコレートが食べ物になるまでには、大変な知恵と努力が必要だったと
いうことです。
この本は、2人の男の子が自由と正義のために、チョコレートを密造する話です。
「?」ですよね。
どうして「密造」が正義なのか?
どうして少年がチョコレートを密造しなければいけないのか?
読んでいくとすぐに、主人公の2人、ハントリーとスマッジャーの味方になってしまいます。
ハラハラしつつ、応援しながら読んでいけるユーモアあふれる楽しい本です。
書名:茶箱遊び
著者:堀内明美
出版社:淡交社
請求記号:791.5ホ
茶道は昔、中学校のクラブで少しだけ齧(かじ)っただけで
お作法など全くわからないのですが
数年前、立ち寄ったお茶屋さんで『抹茶の点て方教室』なるものの
案内を頂き、行ってみました。
茶道となると、色々道具を揃えたりお作法があったりと、それはそれで
とても興味があるのですが中々敷居が高く・・・
私が行ったそれは、抹茶・茶筅・お湯さえあればどこでも楽しめる
とにかくお茶を楽しみましょう!といった姿勢の、とても気軽なものでした。
そして、そこで点てて飲んだお茶がとてもおいしく
それからは、時々家でも抹茶を点ててみることに。
コーヒーや紅茶ももちろん美味しいですが、抹茶は点てる過程をこなしていくうちに
なんとなく自分の気持ちも落ち付いてきて
ゆったりとした気持ちになれます。
それから、何となく茶道やお茶道具などの本が気になるようになりましたが
そんな中で気になったものが、この『茶箱遊び』という本でした。
最近は“お茶ガール”といって、野山に行ってそこでお茶を点てて楽しむ女性も増えているよう
ですがそんなお出かけにもぴったりの様々な茶箱が紹介されています。
組み合わせによって、いろんな茶箱が考えられ、自分だったらこれとこれを組み合わせて…と
様々な妄想が膨らみます。
中々揃えるのは難しいですが、まずはこの本を見て思いを巡らすのも楽しいかと思います。
ぜひ、一度手にとってみてください。