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中央・iプラザ 9:00-20:00
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 火~土曜日:9:00-18:00
 日曜日:9:00-17:00
 

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2010/09/10

展示からのおすすめ ~9月の展示から~

Tweet ThisSend to Facebook | by 図書館スタッフ
一般特集コーナー ◆新着図書コーナーの隣◆
『日本の思想家』特集
書名:吉田松陰 留魂録
著者:吉田 松陰
全訳注:古川 薫
請求記号:V289.1/ヨ

 
幕末の長州藩で松下村塾を主宰し、
高杉晋作、伊藤利助(のちの伊藤博文)、山県小輔(のちの山県有朋)などの
名だたる門下生たちを輩出した思想家・吉田松陰。
本書は、松陰が松下村塾の門下生たちにあてた遺書『留魂録』と
その全訳に加え、松陰史伝がついているので、
松陰についての入門書としても最適です。
 
全16章からなる『留魂録』のなかでも特に有名な第8章では、
松陰の死生観が語られています。
そこでは、人間にも春夏秋冬があり、
個人の寿命に応じてそれぞれの四季が備わり、
実を結び種子を残すはずだと説いています。
この『留魂録』書き上げた翌日、
吉田松陰は30歳の生涯を閉じますが、
松陰が残した種子は門下生たちに受け継がれ、
明治維新の原動力になっていったのだと思うと
感慨深いものがあります。 
 

一般展示コーナー ◆体験学習館側の入り口入って右◆
『シニア展示』特集
書名:『監督 小津安二郎』
著者:蓮實 重彦
請求記号:778.2/オ
 
  
著者の蓮實重彦氏は、
専門のフランス文学をはじめ様々な分野で著作を残していますが、
中でも映画については実に多くの著作があり、
映画監督や映画批評に多大な影響を与えています。
 
本書『監督 小津安二郎』は、
日本映画の巨匠小津安二郎と聞けば誰もが思い起こす「小津的なもの」ではなく、
小津安二郎の映画を観ることで体験される、
「小津的なもの」とはあまりに似ていない「小津的『作品』」を論じています。
 
「映画を観る」と書くと当たり前のことすぎるように思えますが、
映画を観ること(「瞳が画面を見ること」)がどのような体験をもたらす行為なのかは、
スリルに満ちた本文をぜひお読みください。
序章に書かれるように「小津を見たいという欲望に煽られ」ることは間違いありません。
図書館所蔵の映像資料も合わせてご覧ください。
 
稲城市立中央図書館で所蔵している、小津安二郎の作品
※()内は映画の公開年を表します。
『その夜の妻』(1930)VHS
『非常線の女』(1933)VHS
『父ありき』(1942)VHS
『長屋紳士録』(1947)VHS
『晩春』(1949)DVD
『宗方姉妹』(1950)DVD
『麥秋』(1951)DVD
『お茶漬の味』(1952)DVD
『東京物語』(1953)DVD、VHS
『早春』(1956)DVD
『東京暮色』(1957)DVD
『彼岸花』(1958)DVD
『お早よう』(1959)DVD
『秋日和』(1960)DVD
『秋刀魚の味』(1962)DVD
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