| 2013/12/27 | スタッフのおすすめAV!(2014年1月) | | by 図書館スタッフ |
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『小澤征爾さんと、音楽について話をする』で聴いたクラシック
C7CQ/オ
どちらかというと器楽曲や合唱曲が好きな私は決して小澤さんのファンとは言えないのですが、2回ほど演奏会を聴く機会があり、その指揮をされる姿が大変流麗なのに驚き、演奏には大変引きつけられ、オーケストラを導く求心力に感服いたしました。
ですから、『小澤征爾さんと、音楽について話をする』という本も楽しく読みましたが、随所に出てくる音楽について「ふんふん、なるほど」と思っても、私のような根性なしには実際の演奏の音源を求めて聴いてみるのは大変で想像するしかありませんでした。
たとえば、グールドとレナード・バーンスタインのブラームスのピアノ協奏曲第1番のテンポが大変遅かったとか書かれていても、グールドだったらさもありなんと頷きつつ、手元にその演奏のCDがあるわけではないので、「へぇー」と思うだけで満足すると言う感じです。
こんな私のためにというわけではないでしょうが、「『小澤征爾さんと、音楽について話をする』で聴いたクラシック」というとても便利なCDが出ました。
もちろん、グールドの演奏も入っています。
ゆっくりすぎて何だかいつも聞き慣れているのとは違う音楽みたい。
バーンスタインも楽団員も大変だっただろうな。
マーラーの交響曲についての話も面白かったので、あれこれ曲の抜粋を本を読みながら聴くのはとても楽しいです。
何気に大好きな交響曲第1番《巨人》をサイトウキネンオーケストラとボストン交響楽団で聴き比べができるのも嬉しいです。
そして、これまた大好きなチャイコフスキーの弦楽セレナーデが入っているのも私にとってはポイント高いです。
ぜひ本と合わせて聴いてみてください。
ライナーノーツに村上春樹さんが文章を寄せておられるのも嬉しいおまけです。
「2CELLOS」
C7NC/ト
8年前から無謀にもチェロを始めたのですが、本当に無謀の挑戦だったのか、かめの歩み 寄り遅い上達の速度。
その私が憧れているのが、この2CELLOSです。
ネットの映像投稿サイトでマイケル・ジャクソンの「Smooth Criminal」をチェロ2本でガンガン弾く姿に火がつき、日本ではCMにも出たイケメン2人組みチェリスト。
チェロは人間の声に一番近い楽器と言われ、癒し系ですが、これほどにもチェロがかっこよくなるかと驚きながらも、チェロの持つ魅力ある音は失われていません。
マイケルの他には、U2やスティング、ガンズ・アンドローゼズもカバー。ロックなチョロだけでなくスローなバラードも深く色っぽく表現。
クラシックはちょっとと思われる方も、クラシック好きの方も満足して頂けると思います。
目指せかっこよいチェロ!先は果てしないけど頑張ります。