蔵書検索


 
詳細検索
新着資料検索

利用方法
 

休館日

開館カレンダー


 中央 第四月曜日
 年末年始・特別整理期間
 第一
 第二
 第三
 第四
 月曜日
 祝日・年末年始
 特別整理期間
 iプラザ
 第二・第四月曜日
 (祝日の場合は翌日)
 年末年始・特別整理期間
 

開館時間

中央・iプラザ 9:00-20:00
第一~第四 10:00-17:00
*7月21日~8月31日 
 火~土曜日:9:00-18:00
 日曜日:9:00-17:00
 

iブラリブログ

スタッフコラム >> 記事詳細

2008/04/21

春 Part2

Tweet ThisSend to Facebook | by 図書館スタッフ
スタッフブログをご愛読ありがとうございます。
このブログは交代で書いているのですが、春について書こうかと思っていたら
すでに書かれてしまいました。気を取り直して、PART2として書いてみましょう。

まずは春の歌。J-popには桜の歌がたくさんあり、それだけで1回分のコラムになりそうです。
中高年世代の私はパスして、「春の小川」、「花」(はるのうららの隅田川~。
この歌は「春」と呼びたくなりませんか)といった子どもの頃からの歌をまず挙げましょう。
さらに、ヴィヴァルディの「四季~春」、キャンディーズの「春一番」、
柏原芳恵の「春なのに」、松田聖子「赤いスイートピー」、
オリビア・ニュートン・ジョン「そよ風の誘惑」、ジョン・デンバー「緑の風のアニー」
といった歌が頭の中で流れています。。。

中でも春になるといつも思いだすのはシャドウズの「春がいっぱい」。
シャドウズは英国ポップスの大スター、サー・クリフ・リチャードのバックバンドとして有名です。
その昔エレキギターを弾くのは不良だ、禁止だなどという論議が真剣に交わされた頃、
テケテケのベンチャーズもいいけれど、大人のエレキ、
しっとりとした音楽を聞かせてくれたグループです。
のどかでゆったいりしたメロディーがいかにも春らしい気分にさせてくれます。
NHKTVの天気予報でもよく春にBGMでか流れて、ひそかににんまりとしていました。

もうひとつは、マジョリー・ノエルの「そよ風に乗って」です。
60年代フレンチポップスの代表的な歌ですが、軽やかに弾む歌声がまさしく春です。
どちらかというと5月のイメージかもしれません。
フレンチポップスといえば、先日大御所のシルヴィ・ヴァルタンが日本公演しましたね。
映画「アイドルを探せ」の可憐な金髪ボブがどうしても目に浮かびますが、
元気に歌声を聞かせてくれたようでなによりです。
♪上に挙げた曲は皆図書館にCDで入っていますので、よかったら聴いてみてください。

私の春といえば、今は入学・入社も関係なく、やっぱり花粉に悩まされながら、
昨年度のまとめに新年度計画、やることがたくさんあって仕事漬けの日々です。
そんな中でも春の歌を耳にしたり、通勤の車窓から桜が咲いて散って行く姿をみると、
季節を感じ、四季のある国に生まれ育ってよかったと思います。

さて皆さんの春はどんなメロディーとともに訪れたのでしょうか。

(M・Y)
 
19:05