寒い日が続いていますね。
先日も少しだけ雪がチラつきましたが、ご存知でしたか?
そして、インフルエンザも昨年よりも早く多くの方がかかっているようです。
昨年の2月には、大雪が降りました。
帰る頃には電車も止まり、歩いて帰ったことを
雪が降りそうな日には思い出してしまいます。
今年は、4回も雪がチラチラと降ったようで、
まだ積りはしませんが、気温が低く、雨が降ったりすると
雪になるかなとドキドキしてしまいます。
積もるのは、好きではないのですが、ちょっと降るとワクワクしてしまいます。
空から雪がひらひら降るのを見るのは特に好きで、
時折、雪の結晶が窓ガラスにつき、結晶が見ることが出来たときは
ちょっと得をした気分になります。
雪の結晶、一瞬で溶けてしましますが、宝石のように綺麗です。
結晶の本をみつけましたので、ご覧になってみて下さい。
・『雪の結晶 snowfraks』 ケン・リブレクト/作 河出書房新社
・『雪の結晶図鑑』 菊地勝弘/著 北海道新聞社
雪の写真を撮った写真家の話です。
・『雪の写真家 ベントレー』(児童書) ジャクリーン・ブリッグズ・マーティン/作
BL出版
積もった雪の形が面白い写真本もあります。
・『おかしなゆきふしぎなこおり』(児童書) 片平孝/写真・文 ポプラ社
・『雪の手紙』 片平孝/写真・文・構成 青菁社