| 2014/05/02 | スタッフのおすすめAV!(2014年5月) | | by 図書館スタッフ |
|---|
『水の反映~ドビュッシーピアノ作品集』福間 洸太朗
C7CQ/ド
福間洸太朗さんは多摩地区出身で武蔵野市にある都立高校を出られたのち、パリの国立高等音楽院、ベルリン芸術大学・大学院で学ばれた若手ピアニストです。
昨年は「徹子の部屋」にも出演されていたので、ご存知の方も多いかもしれません。
彼の演奏を聴いたのは4年ほど前、知り合いの娘さんが出られた弦楽五重奏の演奏会のときでした。
それはパリの国立高等音楽院出身者による演奏会で、「え?コンセルバトワール?のだめといっしょ」などと思い浮かべるミーハーな私ですが、どの演奏も素晴らしい中、特に音楽に溶け込むピアノの音色が格別で、ずっと弾いていてもらいたいと思うくらい魅了されてしまいました。
その翌年、運よくリサイタルを聞くチャンスがありました。
そのときのプログラムはショパンが中心でした。
クラシックに造詣が深いとか、演奏者の良さがわかるとか、とてもそんなおこがましいことは言えない私ですが、きっと楽譜はオタマジャクシだらけの曲を弾かれていても、整然としていて、一つ一つの音が素直でやさしく、ちょうど絵本を読み聞かせてもらっているようなそんな心地よさがありました。
そんなふうに感じられた自分に逆に満足したくらいでした。
(福間さんはお姿もとても凛々しく素敵です)
今回おススメするドビュッシーは若葉が美しいこの時期にふさわしい作品です。
彼の音はたくさんのパールが輝きながら転がっていくような美しさを持っていて、ドビュッシーが描こうとした光が水に映ってきらきらするさまを思い浮かべるのに最適です。
ぜひ聞いてみてください。
「丹下左膳/百万両の壺」主演:豊川悦史 2004年劇場公開作品
D7AD/タ
丹下左膳という隻眼隻腕の剣士が百万両の在処が塗り込められた「壺」をめぐる争奪戦に巻き込まれてしまう時代劇です。
以前からさまざまな俳優により演じられ、映画やテレビで作品が公開されていました。 今回紹介するDVDは豊川悦司さんが演じています。
もともと丹下左膳は昭和2年10月から毎日新聞に連載された「新版大岡政談」の一登場人物でしかありませんでした。
しかし、その人気から主役の映画が作られヒットしたという経緯があります。
丹下左膳とういうキャラクターの魅力の証明ではないでしょうか。
私が一番かっこいいと感じたのは丹下左膳の刀を抜くシーンです。
隻腕ゆえに鞘を口にくわえて刀を抜くのですが、それがかっこいい。
DVDのジャケットの写真にもなっています。ぜひご覧ください。