| 2011/03/04 | スタッフのおすすめAV!(3月) | | by 図書館スタッフ |
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タイトル:『AQUA NOME』
請求記号:C7CA/エ (iプラザ図書館 所蔵)
アーティスト:EPO
EPO(えぽ、と読みます)は、'80年代に活躍した女性のシンガーソングライターです。
当時、彼女の曲はCMソングなどによく使われていたので、曲の全部は知らなくても
メロディの一節に聞き覚えがあるという方は多いと思います。
‥などと言うと引退してしまったみたいですが、ずっと現役を続けています。
続けていますが、'90年代以降は、イギリスに渡って音楽活動をしたり
カウンセラーになる勉強をしたり、といろいろな経験をなさったようです。
そして1年半ほど前に、最も新しいアルバム『AQUA NOME』を世に出しました。
昔とまったく変わらない抜群の歌唱力と、声量の豊かさに圧倒されました。
そして積み重ねた経験から生まれたのであろう、さまざまな思いがいっぱい籠められている
すばらしい曲ぞろいなのに感動。
思わずうるっときて目の奥が熱くなる曲あり、
肩をたたかれて励まされているような気分になれる曲あり。
アルバム全体のタイトルにもなっている「AQUA NOME」という曲を聞くと、
透明な、幻想的で不思議な世界が自分の中に広がり、引き込まれそうになります
(個人的な感想です)。
よくEPOさんの声は「癒し系」などという言葉で括られたりしますが、確かに耳に心地良く、
聞く者の心にまっすぐ入って来る美しい声です。
いやなことを忘れさせてくれます。
気持ちが疲れている時でもそうでない時でも、いつでもおすすめです。
ちなみに『AQUA NOME』はiプラザ図書館の所蔵ですが、
中央図書館では'80年代のヒット曲を収録した『ゴールデン☆ベスト EPO』というCDを所蔵しています。
元気ハツラツ若さ爆発といった感じで(悲しい別れを歌った曲もあったりするんですけど)、
こちらもおすすめ。
タイトル:「刑事コロンボ No.19 さらば提督/ルーサン警部の犯罪」
請求記号:D7BF/ケ
サスペンスドラマは人気がありますが、
1970年代と1990年代にアメリカでテレビドラマとして制作された
「刑事コロンボ」シリーズは、日本でもテレビ放映されご存じの方も多いと思います。
この作品のおもしろいところは、犯人が最初からわかっているということ…
その犯人とコロンボの推理ゲームのようなかけひきで、ストーリーが進行していきます。
暴力も性描写もないところも広く受け入れられる理由の一つでしょう。
主役のコロンボ(ピーター・フォーク)のキャラクターだけでなく、
犯人役に有名俳優が起用されていることで、一つ一つが完成度の高い作品になっています。
「さらば提督」はそのコロンボシリーズの中でも他の作品とは違うところがあります。
「提督」と呼ばれるヨット造船会社のオーナーの殺害事件と、
主演が「ロバート・ボーン」ということ以外は言えません。
コロンボファンの方も、そうでない方も、ぜひご覧になって確かめてみてください。