| 2013/08/01 | スタッフのおすすめAV!(8月) | | by 図書館スタッフ |
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タイトル:ヴィドック
監督:ピトフ
出演:ジェラール・ドパルドュー/ギヨーム・カネ/アンドレ・デュソリエ
請求記号:D7BF/ビ
以前に一度、途中から見たのですが、ハラハラドキドキした記憶だけがありました。
なので、タイトルもわからなかったのですが
表紙の写真を見たときに、「あーこれだ!!」と思って
初めて最初から見ることができました。
(あらすじ)
1830年パリ。街には国民的英雄ヴィドックの死を伝える新聞の見出しがあふれていた。
もとは大泥棒だったヴィドック。
しかし、脱獄を繰り返しているうち、その腕を買われて警察の密偵を仰せつかり、
後に私立探偵事務所を設立した。
悲しみに暮れるヴィドックの相棒ニミエの前に現れたエチエンヌと名乗る男。
彼はヴィドックから伝記執筆の依頼を受けた作家で、
一緒にヴィドック謎の死の真相を突き止めようと相棒ニミエに持ちかける。
早速二人はヴィドックが最後に調べていた事件を調べ直すのだった…。
登場するヴィドックを殺した<鏡の顔を持つ男>は、とても身のこなしが素早く、
負けることはないのではないかと思ってしまうほどの油断のならない殺人鬼です。
犯人を突き止めることができないで終わってしまうのではないかと思いつつ…。
最後は見てからのお楽しみということで…。
最後のシーンも、次回作あるのかな?と思わせる感じがあり楽しめる作品だと思います。
タイトル:コクリコ坂から 歌集
アーティスト:手嶌葵
請求記号:C7CA/テ
ご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、
2011年に公開した宮崎吾郎監督のスタジオジブリ作品、
「コクリコ坂から」のアルバムです。サウンドトラックではなく歌集、
というところにひかれて手に取りました。
一曲目に収録されている主題歌「さよならの夏~コクリコ坂から~」を聴いただけで、
そのまますうっと作品世界に入りこんでしまいます。
歌っているのは手嶌葵さん。
同監督の前作「ゲド戦記」でも、主題歌「テルーの唄」を歌われていた方です。
なんといっても、この方の魅力はその声でしょう。
テクニックとか発声法とかそういったもの以前に、
ささやくような歌声が、聴いていてとても心地良いのです。
色で言うならセピア色、空気で言うなら夕暮れどきが似合いそうな、
どこか懐かしい気持ちになる歌声です。
ジブリの名プロデューサー鈴木敏夫さんと宮崎吾郎監督が、
この声にほれ込んで起用したというエピソードにも、深くうなずいてしまいます。
個人的には、5番、8番、10番の歌がとても心に残りました。
映画挿入歌ではないのですが、メロディーと共に歌詞にも
じっくり耳を傾けていただけたらと思います。
映画をご覧になっていない方にも、ぜひおすすめしたい一枚です。