| 2009/05/15 | おすすめ資料 ~5月の展示から~ | | by 図書館スタッフ |
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タイトル:特効薬 疑惑の抗癌剤
著者:霧村悠康
著者記号:V913.6/キ
肺がんの特効薬として、口から飲めて
一切の副作用がないという触れ込みの新薬MP98が開発され、
認可間近というときに末期肺がん患者が突然の喀血死をとげます。
疑念をもった一部の医師たちは認可差し止めに動き出し、
一方で、新薬開発関係者が殺人の被害者に…。
製薬会社や大学病院などが新薬開発に際し、金と権力を巡る攻防戦を繰り広げます。
作者は、自費出版からじわじわと人気を得た現役医師。
医療現場の第一線にいる医師だからこそのリアリティを堪能してください。
タイトル:枝廣淳子の回収ルートをたどる旅
著者:枝廣 淳子
請求番号:518.5/エ
私たちが、毎日出しているゴミ。
回収された後どうなっているのか、ご存知ですか?
本書は、16品目について実際の回収ルートを辿った、
4年間にわたる旅の記録です。
各品目の回収における問題点や、再利用・リサイクルの方法が提示されています。
取り上げられている16点は、ペットボトルや携帯電話など、
身近なものばかりですが、意外と知らないことが多くて驚きました。
なによりも、各回収ルートの現場で頑張っている人たちの熱意が伝わり、
自分も出来ることから始めなければと思わせられる一冊です。