| 2008/07/18 | スタッフのおすすめAV! (7月) | | by 図書館スタッフ |
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「CD」
タイトル:禁じられた遊び〜アランフェス協奏曲 ギター小品集・協奏曲名曲集
作品番号:C7CN/キ
アーティスト:ナルシソ・イエペス
最近メールを読んだり、ネットサーフィンをしているとき
BGMにオッターヴァ(OTTAVA)を聞いています。
昨年春開局したクラシック専門のインターネットラジオです。
交響曲のような長い曲は一部の楽章のみかけるので、
次から次へと様々な曲が聞けて楽しめます。
耳なじみはあっても曲名を知らないクラシックは以外と多く、
表示された作曲者名を見て「ああ、あなたブラームスだったの・・・」
と懐かしい旧友にあった気分になることもしばしば。
もっと聞きたいというときには図書館でアルバムを予約しています。
そこで耳に止まったのが、グラナドスの「スペイン舞曲」。
さっそく図書館のホームページで検索すると、ピアノバージョンとギターバージョンがありました。
アーティストにはナルシソ・イエペスの名が・・・。
彼のギターの音色に魅せられて「禁じられた遊び」を練習した方
(あえて年代は申しませんが)多いのではないでしょうか。
今回おススメする「ギター小品集・協奏曲名曲集」には
このほかにも「アランフェス協奏曲」や「アルハンブラの想い出」など、
情熱と郷愁を呼び起こしてくれる名曲がいっぱいです。
暑い夏、心も熱くお過ごしください。
「DVD」
タイトル:ルワンダの涙
請求記号:D7BF/ル
監督:マイケル・ケイトン・ジョーンズ
ルワンダの大統領の暗殺に端を発して暴発した、フツ族によるツチ族の虐殺。
それを白人の視点から描いた作品。(イギリス・ドイツ合作)
100万人近いツチ族と穏健派フツが100日の間に殺戮された。
短期間であることと殺害方法の残虐さを考慮すると
恐らくは人類史上最悪のジェノサイドといえるでしょう。
虐殺への不介入を宣言した欧米諸国は独立付与と言う名の責任放棄を行ったといわれている。
当時国連でも、進行している虐殺がジェノサイドであるとは認定しなかった。
ジェノサイドであると判断された場合は、条約調印国全てに介入義務が生じるため、
それを避け、‘ジェノサイド的行為’との見解を発表するにとどめた。
そして虐殺終了後にジェノサイドであると認定された。
2005年1月、現在のルワンダを支配するツチ族政権が、
全国の村々でジェノサイド犯罪者を民族の伝統的な形式で裁き始めたようだ。
かつての加害者と被害者遺族が隣り合って暮らしている現実に、平安を祈るのみだ。