| 2015/07/07 | スタッフのおすすめ本!(2015年7月) | | by 図書館スタッフ |
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書名:鳥の巣ものがたり
文・絵:鈴木 まもる
出版社:偕成社
請求記号:E4/ス
書名:日本の鳥の巣図鑑全259
作・絵:鈴木 まもる
出版社:偕成社
請求記号:488/ス
書名:世界の鳥の巣の本
著者:鈴木 まもる
出版社:偕成社
請求記号:488/ス
私は以前テレビで、アナホリフクロウの子育てを様子を追いかけた番組を見ました。
それまでは、動物は大好きでしたが、鳥はわからないことも多く、
それほど関心を持っていませんでした。でも、アナホリフクロウの子育ての方法を知り
それは、私の子育ての師匠と尊敬するほど素晴らしいものでした。
アナホリフクロウの子育てはどんな弱くて不器用なヒナも、そのヒナにやるきを持たせて、
りっぱに育て上げることでした。動物の世界では、弱い子は見捨てられてしまう事は
よくあることでしたが、アナホリフクロウはそうでなかったのです。
それから私は、鳥の習性に興味を持ち、鈴木まもるさんの鳥の巣の本に出会いました。
そこでまた衝撃が。
鳥の巣の形や使用している材料が沢山あり、とても考えられて作り上げられていることに感動し、
鈴木まもるさんの素敵な絵でさらに感激したのです。
求愛を受け入れてもらうために巣を綺麗な花でかざるなんて、人間とおなじだなと思ったり。
鈴木まもるさんの講演会にも2回参加し、たっぷりと鳥の巣の話や現物を見せてもらいました。
本当に不思議な鳥の世界。どうぞ探検してみてください。
書名:日本全国 獅子・狛犬ものがたり
著者:上杉 千郷
出版社:戎光祥出版 (えびすこうしょうしゅっぱん)
請求記号:175.5/ウ
随分と前になりますが、鎌倉へ遊びに行った折に
鶴岡八幡宮に行きました。
道路沿いにも歩く道があり、そこに狛犬が鎮座していました。
狛犬は、とても大きいのですが、とてもかわいらしかったのを思い出しました。
今回は、写真が多く、読みやすく書かれている狛犬と獅子の本を紹介します。
平安時代は、現在の狛犬とは違い、片方は獅子・もう片方は狛犬だったようです。
見分け方もあり、口をあけているのが獅子。
口を開け、角が生えているものを狛犬と分けていたそうです。
時代によって狛犬や獅子にも意味が違ってきたことや
形もいろいろな型があることなど、とても興味深く楽しく読める一冊です。
その本の中に府中の大国魂神社の狛犬が掲載されていました。
木彫狛犬像は、鎌倉時代初期の彫刻家運慶の作品と言われているそうです。
よく足を運んでいた大国魂神社でしたが、気にしていなかったことが残念に思われ
府中に立ち寄った時には、確認をしようと決めています。
日本橋の橋にある獅子の像も、掲載されています。
麒麟と呼ばれているこの像も阿吽の一対となっているそうです。
日本橋の橋には、狛犬もいますが、東京都のマークを抱えている狛犬もいます。
これは、写真掲載があるので、見ていると楽しいです。
見ても読んでも楽しい本なので、是非ご覧になって下さい。