稲城市立図書館50周年記念事業 4月一般映画会 (事前予約制)
「エディット・ピアフ -シャンソンの誕生-」 2003年・フランス(74分)
日にち |4月1日(土)
時 間|午後2時~(15分前開場)
場 所| 城山体験学習館 視聴覚室(定員54人)
ピアフの音楽は現在も多くの人に聴かれており、フランスでは最も愛されている歌手の一人である。
彼女の人生は数多くの伝記にも記されているが、当時の彼女の歌声とインタビューから素顔のエディット・ピアフに触れ、よりその音楽に親しんでもらいたい。
本作は「愛の賛歌」など20曲の歌唱や、ピアフと親交のあった人々のインタビューが収録されているドキュメンタリーである。
監 督| マルセル・ブリステーヌ
出 演| エディット・ピアフ ほか
あらすじ| 1963年にエディット・ピアフは47歳という若さでこの世を去った。その4年後、身内や関係者が彼女の死を振り返るインタビューなどで綴ったドキュメンタリー作品。
また、生前のピアフ自身のインタビューやプライベートな映像なども盛り込まれ、素顔のピアフと“シャンソンの女王”ピアフ両方を楽しめる作品である。
「アラン・ドロンのゾロ」 1974年公開・イタリア・フランス(126分)
日にち |4月26日(水)
時 間|午後2時~(15分前開場)
場 所|城山体験学習館 視聴覚室(定員54人)
本作はアラン・ドロン主演第50作目の記念作品である。
アラン・ドロンはミステリアスな青年やニヒルでダンディな役どころが多い印象だが、この作品では華麗なるヒーローを演じている。
アラン・ドロンに心酔した世代も、アラン・ドロンを知らない世代も、笑って、手に汗握り、最後はスッキリできる作品となっている。
監 督| ドゥッチオ・テッサリ
出 演| アラン・ドロン オッタヴィア・ピッコロ ほか
原 作|『快傑ゾロ』ジョンストン・マッカレー
あらすじ| スペイン領ニューアラゴンはウェルタ大佐が圧制・横暴の限りを尽くしていた。
ウェルタに親友ミゲルを殺されたディエゴはミゲルになりすまし、新総督としてニューアラゴンに赴任する。
苦しめられている農民を助けるべく、ディエゴは、表向きは無能な総督、裏では仮面をかぶった伝説の怪剣士「ゾロ」となって大佐に立ち向かうのだった。
申込方法|3月1日(水)受付開始
中央図書館 カウンター
電話 042-378-7111
メール inagilib@library.inagi.tokyo.jp
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