
『巴里のアメリカ人』
この作品は、1951年公開のミュージカル映画。第24回アカデミー賞で8部門にノミネートされ、作品賞をはじめ最多6部門を受賞しました。
監督はヴィンセント・ミネリー、主演はジーン・ケリーとレスリー・キャロン。パリを舞台として、アメリカ人の画家とフランス人の女性の恋を描きます。
映画で使われる音楽はすべてジョージ・ガーシュウィンの作曲、クライマックスで主演の2人がガーシュウィンの楽曲『パリのアメリカ人』をバックに踊る18分間のダンスシーンはあまりにも有名です。
日ごろの緊張感を忘れ、しばし音楽とダンスをご堪能ください。
今回は2時間弱同じ部屋でご覧いただいても感染の心配がないよう、、十分距離を置いてご鑑賞いただきます。
日時|7月4日(土)・22日(水)午後2:00~(上映時間 113分)
開場|午後1:45~
場所|城山体験学習館 視聴覚室(定員 14人)
注意*事前申し込みが必要です!
(各回の定員は14人)
申込|6月16日(火)より 中央図書館窓口・電話にて
上映作品:『巴里のアメリカ人』(1951年 アメリカ作品)
発売元: 株式会社 ファーストトレーディング
監 督|ヴィンセント・ミネリー 音楽|ジョージ・ガーシュウィン
出 演|ジーン・ケリー、レスリー・キャロン
あらすじ|パリで画家修業を続けるジェリーは、歌手のアンリと友情を結ぶ。やがて
ジェリーは、リズと出会い、お互い恋に落ちてしまう。しかし、リズがアンリの
婚約者であると知ったジェリーは、いさぎよくリズのことをあきらめる
が・・・。