期間:令和6年2月20日(火)~3月20日(水・祝)
図書館で購入するCDを利用者の皆さまの投票で決定する企画です。
リストから3点まで投票することができます。
リストは、近年発売された未所蔵の作品です。
ジャンルを問わず20点を集めました。
webからの投票と館内設置の投票箱とでご参加いただけます。
館内の所定用紙では、リスト作品以外の要望もおうかがいします。
ぜひこの機会にあなたのご希望をお聞かせください。
Webでの投票はこちら---購入候補CDリスト---

1.『モーツァルト:ピアノ・ソナタ ベスト、小品集』 藤田真央
2022年に発売され大きな話題となった『モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集』からの3作品の抜粋と、2023年1月から順次配信された配信限定曲4曲をプラス。藤田のしなやかな感性が横溢した一枚だ。
2.『Brighter』 由薫
シンガー・ソングライター、由薫の1stアルバム。サブスク9,000万回再生を超えるヒットとなったドラマ主題歌「星月夜」をはじめ、数々のタイアップ・ソングを収録。グローバルなセンスを持ち合わせた楽曲と透明感あふれる歌声で存在感を放っている。
3.『春ウタ想いウタ』 オムニバス
春にぴったりの“大切な人を想う歌”を集めたコンピレーション・アルバム。谷村新司「いい日旅立ち」、柏原芳恵「春なのに」、岡本真夜「TOMORROW」、一青窈「ハナミズキ」など、色とりどりの名曲が16曲収録されている。
4.『DANCE IN CITY ~for groovers only~』 DEEN
30周年イヤーの最後を飾るDEEN流シティポップ・アルバム三部作の完結編。ダンサブルな楽曲で構成された、情熱的なラヴ・ストーリーとも言える楽曲群を収録。DEEN史上最もアクティヴな作品だ。
5.『ROUNDABOUT』 キタニタツヤ
数多くのアーティストやアニメ作品への楽曲提供、ヨルシカなどのプロジェクトへの参加など、多岐にわたる活動を行なうキタニタツヤの1年半ぶりのアルバム。ストリーミング累計1億回再生を突破したヒット・シングル「青のすみか」などを収録している。
6.『TRiNFiNiTY』 小曽根真
2デビュー40周年を迎えた小曽根真が日本人プレイヤーと新たに結成したトリオによる1stアルバム。米・ニューヨークを舞台に、適宜パキート・デリベラらをゲストに迎えつつ制作された将来性に満ちたアルバム。
7.『POP SOS』 meiyo
TikTokを中心に数々のバズを生み出す令和のポップ・マエストロ、meiyoのメジャー1stアルバム。ブレイクのきっかけとなった「なにやってもうまくいかない」をはじめ、名だたるアーティストへの書き下ろし曲のセルフカヴァーなども収録している。
8.『Indian Burn』 Ken Yokoyama
8thフル・アルバム。ライヴでも披露されている、2023年リリースの楽曲のほか、直球のメロディックパンクで走り抜ける「Parasites」やミッド・テンポで熱く歌いあげる「Show Must Go On」など、充実の内容となっている。
9.『THE VIBES』 SixTONES
SixTONESの4thアルバム。MV再生回数1億回を突破した「こっから」を筆頭に、SNSでのリレーダンス動画が話題を呼んだリード曲「アンセム」、シングル「ABARERO」「CREAK」などを収録している。
10.『BRIGHTNESS』 クリヤ・マコト/安井源之新 RHYTHMATRIX
クリヤ・マコトと安井源之新が、豪華ミュージシャンを迎えて制作した一枚。ピアノやパーカッション、フルート、ホーン、ストリングスなどが自在に絡み合い、ジャズ、ブラジル、ファンク、クラブなどをクロスオーヴァーさせた楽曲を収録している。
11.『星巡り、君に金星』 PEOPLE 1
文学的な楽曲や独特の世界観のMVが高い評価を得る3ピース、PEOPLE 1の2ndアルバム。アニメ『王様ランキング 勇気の宝箱』のOP曲「GOLD」や菅原圭を迎えたデュエット曲「Ratpark」ほか、近年の躍進ぶりを反映した話題作が並ぶ。
12.『Dispersion』 NAQT VANE
作曲家・澤野弘之率いるチーム・プロジェクト、NAQT VANEの1stフル・アルバム。ふり幅のある楽曲と英語と日本語を自在に行き来するヴォーカル、Harukaze独自の歌唱スタイルを貫きつつ、彼らなりの“多様性”の解釈を届けていく一枚。
13.『未成線上』 ヒグチアイ
直木賞作家・佐藤正午のベストセラー小説を藤原竜也主演で映画化した『鳩の撃退法』のオリジナル・サウンドトラック。KIRINJIの堀込高樹による独自のセンスが光る劇伴のほか、Awichを迎えた主題歌を収録。
14.『俺のロック −このバンドに出会えてよかった』 オムニバス
働き盛りの世代である30〜60代男女と、日本のバンドカルチャーを好きな様々な世代へ贈る、聞くだけでロックな気持ちになれるバンドブーム世代直撃の原曲ノンストップMIX CD。
15.『こどものうたフェス ~ベスト・ヒット50~』 オムニバス
家庭はもちろん、幼稚園や保育園などで広く楽しまれている“こどものうた”をたっぷりと集めたコンピレーション・アルバム。「ジャンボリミッキー!」「パプリカ」などの人気曲のほか、『ドラえもん』『となりのトトロ』などの定番曲も収録。
16.『ひろがるスカイ!プリキュア ボーカルベスト ~KIZUNA◇ダイアモンド~』 オムニバス
アニメ『ひろがるスカイ!プリキュア』最後の楽曲集は、ヴォーカル曲を集めたCD2枚組。「FLY TOGETHER!!!!!」「ヒロガリズム」のリテイク版ほか、新曲となる吉武千颯のイメージ・ソングも揃え、“ひろプリ”ソングの集大成となっている。
17.『セーヴィアーズ』 グリーン・デイ
グリーン・デイの約4年ぶりとなるオリジナル・アルバム。1994年発表のデビュー作『ドゥーキー』、2004年発表の『アメリカン・イディオット』を手がけたロブ・カヴァロと再びタッグを組み、新たなパンクロックの物語を作り上げた。
18.『メデューサ』 ラッセル・ガンズ
グレイト・ホワイトとL.A.ガンズのメンバーからなるラッセル・ガンズのデビュー・アルバム。LAメタル然としたドライヴ感あふれる作風に、プロデューサーのアレッサンドロ・デル・ヴェッキオによるモダンなアプローチとプロダクションを採り入れている。
19.『ルーツ&シューツ Vol.1』 ジム・ピートリック&ワールド・ステージ
ジム・ピートリックがさまざまなミュージシャンとコラボレーションするプロジェクトの約2年ぶり4作目のアルバム。REOスピードワゴンのケヴィン・クローニン、ナイト・レンジャーのケリー・ケイギー、38スペシャルのドン・バーンズら豪華メンツが参加。
20.『ヒア・ウィー・アー』 フィフス・ノート
2021年にインドのナガランド州で結成されたメロディックロック・バンド、フィフス・ノートのデビュー・アルバム。ブルースやAOR、ハードロック、プログレッシヴロック……彼らの音楽的嗜好が詰め込まれた一枚となっている。