| 2010/10/10 | スタッフのおすすめ本!(10月) | | by 図書館スタッフ |
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タイトル:こちら北国、山の中 ―農家の嫁の事件簿―
著者(&イラスト):三上 亜希子
請求記号:611.9/ミ
岩手県岩泉町の山の中。
2月は氷点下17℃まで下がり、鼻の中まで凍りつく
北国の小さな町、窯津田(かまつだ)。
ここで3世代・6人家族+犬猫+牛・ヤギたちと暮らす、
元・農業とは縁もゆかりもなかった著者の“楽しい!農家の嫁Life”の本です。
手書きのイラストがとても自然で楽しく読むことができます。
「農家って大変そう!」
私自身そんな印象を持っていましたが、
これを読んで「農家Life、意外と向いてるかも・・・」と思ってしまいました。
たとえ携帯繋がらなくても、最寄のコンビニまで山越えて行くようでも、
人工衛星が見えるような山奥であっても・・・・
「農家の生活ってどんなだろう?」
「農家の嫁になりたい!」人におすすめの1冊です。
続編の「あれから4年の「北国、山の中」~農家の嫁の事件簿~も必読です。
タイトル:暮らしの器・
お気に入りの作家の器に出会える50のショップと陶器市
著者:Soramill
請求記号:751/ソ
私が器に興味を持ったのは、いつ頃からだったでしょうか。
「最近、陶器が気になってさ」と母に言ったら、
「歳をとったということよ」と言われてしまいましたが…。
考えてみれば、和食が好きで、カフェが好きで、雑貨屋巡りが好きなので、
器に興味を持つのは、当然の成り行きだったのかもしれません。
器といっても、名窯の焼いた大器などには当然手が届きません。
現代作家さんが作られた普段使いの器を、
それでも覚悟をきめて、たまに購入するのが精いっぱいです。
『暮らしの器』には、そんな私にも頑張れば手が出そうな器を扱うショップと
陶器市がたくさん紹介されています。
(だからこそ危険な本ではあるのですが…)
国立・立川・町田など、気軽に行ける地域のお店もあります。
百円ショップでマグカップから大皿まで買える時代ですが、
お気に入りの器がひとつあると、自宅のコーヒータイムも、
ちょっと豊かな気持ちになれる気がします。
やっと涼しくなったこの時期、
お気に入りの器を探しに出かけてみてはいかがですか?