一般特集コーナー ◆新着図書コーナーの隣◆
「日本の建築」特集
20年に一度の建て替えを行う伊勢神宮。
10月にご神体を移すということで、
注目されている方も多いのではないでしょうか?
それに合わせまして今回は日本の建築に関する本を集めました。
伊勢神宮の本や日本の庭園の本なども展示してあります。
本を手にお寺や神社などにお出掛けしてみても良いかもしれません。
日本の建築の凄さを感じていただければ幸いです。
一般展示コーナー ◆体験学習館側の入り口入って右◆
「お茶~日本茶・紅茶・中国茶・珈琲~」特集
10月1日は「コーヒーの日」、10月31日は「日本茶の日」です。
食事の時や仕事、勉強の合間によく口にする「お茶」。
今回の展示では日本茶、紅茶、中国茶、珈琲などさまざまな「お茶」を
テーマにおいしい淹れ方や歴史に関する本を展示しています。
ぜひ手に取ってご覧下さい。

稲城で富士登山?


平成25年6月に世界遺産(文化遺産)に登録された富士山。
最近、図書館で借りた『ご近所富士山の「謎」 富士塚御利益散策ガイド』(有坂蓉子 著)
を読んで、富士山そのものを信仰の対象とする富士講に興味を持ちました。
江戸時代に、富士講は庶民の間で大流行したそうです。
有坂氏の著書は、富士講の人々によって造られたミニチュア版の富士山である、
富士塚(関東を中心に分布しているとのこと)を訪ねて歩くのに最適なガイドブックでした。
稲城に富士塚はあるのか調べていると、川崎市との市境にある小沢城址に、
富士講の人々が建てた石碑があることがわかったので、散歩がてら写真を撮ってきました。
小さい方は万延元年(1860)、大きい方は明治9年(1876)に造られたもので、
いずれも富士山に三十三回登ったことを記念したもののようです。
石碑に彫られている文字にご興味のある方は、
『石造物と信仰』(稲城市教育委員会)で調べることができます。
いわゆる富士塚ではないので、石碑の場所まで登っても、
富士登山したのと同じご利益があるわけではないですが、
昔の人々と富士山への思いを共有したような、
不思議な気分を味わうことができました。