
『人間の翼 最後のキャッチボール』
『人間の翼 最後のキャッチボール』は、戦後50周年平和記念映画として、
1996年に公開されました。
原作は、牛島秀彦/著『消えた春』です。
2020年は戦後75周年にあたります。
この夏、平和を願う気持ちをあらたに、ひたむきに野球にかけた
青年の姿を心に焼き付けませんか。
日時|8月1日(土)・26日(水)午後2:00~(上映時間 135分)
開場|午後1:45~
場所|城山体験学習館 視聴覚室(定員 14人)
申込|7月16日(木)より 中央図書館窓口・電話にて
監 督|岡本 明久
音 楽|川本 哲
主題歌|五輪 真弓『時の流れに~鳥になれ』
出 演|東根作 寿英、山口 真有美、酒井 一圭
企画・製作・発売: 映画「人間の翼」をつくる会
<あらすじ>
戦後期最後のノーヒットノーランを達成した、名古屋軍(現中日ドラゴンズ)の
エースピッチャーだった石丸信一だが、戦争の激化に伴い、特別攻撃隊員として
招集される。彼の24年の生涯を描く。
感染を防ぐ対策をして上映します。
・椅子の距離を十分保つために、定員を14人とし、事前申し込み制とします。
・135分の上映時間中、30分ごとに窓を開けての換気を行います。
・利用者の方には、入り口での検温とマスクの着用をお願いします。