稲城市立図書館50周年記念事業
12月一般映画会 ※事前申込み不要
12月2日(土)「人生、ここにあり!」
2008年・イタリア(111分)
※12月3日~9日は障害者週間のため、音声ガイド付き日本語(吹替)で上映します。(音声ガイドとは、視覚障害のある方も映画を楽しめるよう、風景や状況等の映像情報を音声で補うもの)
イタリアの精神病院の元患者たちの奮闘を描いた作品です。イタリア・ゴールデングローブ賞受賞作。
監 督| ジュリオ・マンフレドニア
出 演| クラウディオ・ビジオ、アニータ・カプリオーリ ほか
原 案| ファビオ・ボニファッチ
あらすじ| 1978年、イタリアでは、バザーリア法の制定により、次々に精神病院が閉鎖。それまで入院していた患者を一般社会で暮らせるような地域づくりに挑戦した。この物語は、そんな時代に起こった実話を基にした作品である。
12月27日(水)「チャーリーとチョコレート工場」
2005年・アメリカ(115分)
※英語音声、日本語字幕で上映します。
ロアルド・ダールの児童小説『チョコレート工場の秘密』を、ティム・バートン監督が映画化した作品です。
12月15日から日米同時公開予定のポール・キング監督による新作「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」とあわせてご覧ください。
監 督| ティム・バートン
出 演| ジョニー・デップ、フレディー・ハイモア ほか
原 作|『チョコレート工場の秘密』ロアルド・ダール
あらすじ| 世界中で大人気のウィリー・ウォンカのお菓子。しかし、その工場の中は完全非公開であった。ある日、ウォンカは「生産するチョコレートの中に5枚だけ金色のチケットを同封し、それを引き当てた子供は家族を一人同伴で工場を見学する権利が与えられ、さらにそのうちの一人には想像を絶する素晴らしい副賞がつく」という告知を出した。世界中がチケット争奪で大騒ぎとなる。
時 間| 午後2時~(15分前開場)
場 所| 城山体験学習館 視聴覚室(定員50人)
問合せ|中央図書館 電話 042-378-7111