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1・2・3年生向けよむよむ島


2023/03/27

よむよむ島no.55 

Tweet ThisSend to Facebook | by 図書館管理者
【1・2・3年生】よむよむ島no.55(2023年3月発行)




『まよなかのサイクリング』
たるいし まこ/作(さく) あかね書房(しょぼう)

しばいぬチャイロは、たっくんの家(いえ)のかい犬(いぬ)です。チャイロは、たっくんの買(か)ってもらったばかりのピカピカの赤(あか)い自転車(じてんしゃ)を見(み)て、「ぼくも
のってみたいなあ」と思(おも)いました。
ある夜(よる)チャイロは、そっと赤(あか)い自転車(じてんしゃ)のサドルにまたがって、ねこのシロといっしょに、サイクリングに行(い)くことにしました。


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『だいどころのたね』
 ひさかたチャイルド

だいどころでは、いろんなたねが見(み)つかる。みんながふだん食(た)べる豆(まめ)やとうもろこし、いちごのつぶつぶもたねなんだって!
土(つち)にまいたらどうなるのかな?

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『はるかちゃんが、手(て)をあげた』
服部(はっとり) 千春(ちはる)/作(さく) さとう あや/絵(え) 童心社(どうしんしゃ)

はるかは、はずかしくて学校(がっこう)ではだれとも話(はな)すことができません。
2年生(ねんせい)になったある日(ひ)、クラスで一番(いちばん)元気(げんき)なあきらくんが、となりの席(せき)になりました。授業中(じゅぎょうちゅう)に、はるかの分(ぶん)まで手(て)をあげるあきらくんのことを、最初(さいしょ)はおせっかいと思(おも)ったはるかでしたが…。

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『ほうれんそうカレーききいっぱつ!』
田中(たなか) 六大(ろくだい)/作(さく) 田中(たなか) 入(いる)馬(ま)/監修(かんしゅう) 佼(こう)成(せい)出版社(しゅっぱんしゃ)


ほうれんそうカレーのほうちゃんは、だれにも買(か)ってもらえないまま、ずっとスーパーのたなに並(なら)んでいます。
ある日(ひ)、チーズカレーのチーズくんが「しょうみきげんがちかづいたたべものは、スーパーではすてられちゃう」といいました。ほうちゃんは、どうなるの?


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『えんどうまめばあさんとそらまめじいさんのいそがしい毎日(まいにち)』
松岡(まつおか) 享子(きょうこ)/原案(げんあん)・文(ぶん) 降矢(ふりや) なな/文(ぶん)・絵(え) 福音館(ふくいんかん)書店(しょてん)

えんどうまめばあさんとそらまめじいさんは、とてもはたらきもの。朝(あさ)から晩(ばん)まで大(おお)いそがしです。
なにかをしている途中(とちゅう)でも、やりたいことがみつかると、すぐに始(はじ)めないと気(き)がすまない二人(ふたり)は…。

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『アリのかぞく』
島田(しまだ) 拓(たく)/ぶん 大島(おおしま) 加奈子(かなこ)/え 福音館(ふくいんかん)書店(しょてん)


春(はる)になり、公園(こうえん)で女王(じょおう)アリが巣(す)をつくりました。
巣(す)の中(なか)では、女王(じょおう)アリがたまごをうみ、そのたまごがやがて、
はたらきアリへと育(そだ)ちます。女王(じょおう)アリはずっとたまごをうみ続(つづ)けるので、アリの家族(かぞく)は、巣(す)の中(なか)でどんどんふえていきます。
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『きょうりゅうバスでとしょかんへ』
リウ スーユエン/文(ぶん) リン シャオペイ/絵(え) 
石田(いしだ) 稔(みのる)/訳(やく) 世界(せかい)文化(ぶんか)ブックス

図書館(としょかん)のおはなしの時間(じかん)におくれそうになったミミとココとフェイフェイは、きょうりゅうバスに乗りました。
外(そと)からいっしょにおはなしを聞(き)くことになったきょうりゅうくんだけど、とつぜんまどから首(くび)をつっこんじゃったから、さぁたいへん!

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『いもうとなんかいらない』
ロイス・ダンカン/作(さく) 小宮(こみや) 由(ゆう)/訳(やく) 平澤(ひらさわ) 朋子(ともこ)/絵(え) 岩波(いわなみ)書店(しょてん)

メアリー・ケイには、スザンヌという小(ちい)さないもうとがいます。でも、メアリー・ケイはスザンヌがすきになれないときがありました。遊(あそ)びのじゃまをしてくるからです。
ある日(ひ)、メアリー・ケイは思(おも)いつきました。
「そうだ、だれかにあげちゃおう」

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『わにのはいた』
マーガリット・ドリアン/ぶんとえ 光吉(みつよし) 夏(なつ)弥(や)/やく 大日本(だいにほん)図書(としょ)

動物(どうぶつ)園(えん)のわにのアリは、どうやらむしばになったみたい。はがいたくて夜(よる)もねむれないけれど、はいしゃさんがこわくていけません。
動物(どうぶつ)園(えん)の園長(えんちょう)さんに、はいしゃさんに行(い)くよういわれて、しぶしぶバスに乗(の)って(て)、出(で)かけたアリでしたが…。


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『やまの動物(どうぶつ)病院(びょういん)』
なかがわ ちひろ/作(さく)・絵(え) 徳間(とくま)書店(しょてん)

「まちの動物(どうぶつ)病院(びょういん)」には、動物(どうぶつ)のおいしゃさんのまちの先生(せんせい)と、ねこのとらまるがくらしています。
まちの先生は知らないのですが、この病院は夜(よる)になると、とらまるが「やまの動物(どうぶつ)病院(びょういん)」を開(ひら)いて、つぎからつぎにやってくる山(やま)の動物(どうぶつ)たちのしんさつをしているのです。


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