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4・5・6年生向けよむよむ島


2014/12/01

【4・5・6年生】よむよむ島No30

Tweet ThisSend to Facebook | by 図書館管理者

(2014年12月発行)


ライオンのひみつ


図書館の入口にりっぱなライオンの
石像(せきぞう)がありました。
そのライオンは、こわい顔をしていたので、
子どもたちはだれも近よりませんでした。
でも一人だけ、ときどきライオンの
そばにやってくる女の子がいました。
だいじそうに何かをかかえて…。


いしをつんだおとこ


住む家のない男が、寒さをしのぐために、
空き地に大きな石をつみ始めた。
あるとき、石が大雨でくずれてしまう。
くずれない石の塔(とう)をつくるため、
男は勉強し、ふたたび石を積(つ)み始めた。

なんでそんなことするの?

トキオが学校からつまらなそうに帰ってくると、
ネコのミケは心配して「ぼくも学校に連れて行ってよ」
と言いました。
次の日、学校に行ったミケは遠くから
トキオを見ていました。すると…。


雪(ゆき)わたり


四郎(しろう)とかん子は「かた雪かんこ、
しみ雪しんこ」と歌いながら、
キラキラ光る雪の野原を歩いていました。
すると、しいんとした森の中で
白いきつねの子“紺(こん)三郎(ざぶろう)”に
出会いました。


ぼくは「つばめ」のデザイナー


九州(きゅうしゅう)新幹線(しんかんせん)
「つばめ」は、平成16年3月13日に
開業(かいぎょう)し、
新(しん)八代駅(やつしろえき)(熊本県(くまもとけん))~鹿児島(かごしま)中央駅(ちゅうおうえき)間
を走り始めました。
ぼくがデザインをした「つばめ」が
誕生(たんじょう)するまでの物語(ものがたり)を
お話ししましょう。


魔女(まじょ)のこねこゴブリーノ


こねこのゴブリーノは、魔女ねこなのに
黒ねこでなかったので、一人前にしつけてくれる
魔女が見つかりませんでした。
一人ぼっちになってしまったゴブリーノは、
みんなにかわいがられる台所ねこになるために、
広い世界にでかけていきます。


おどろきの東京(とうきょう)縄(じょう)文人(もんじん)




2012年、新宿区(しんじゅくく)市谷(いちがや)
加賀(かが)町で、マンション建設(けんせつ)のため
発掘(はっくつ)調査(ちょうさ)したところ、
大量の人骨(じんこつ)が出土(しゅつど)しました。
驚(おどろ)いたことにそれらは縄文(じょうもん)時代の
人骨だったのです。
東京縄文人のなぞに迫(せま)ります。


ブルーとオレンジ


ぼくはブルー。言いたいことが
いっぱいあるけど言い返せない。
私はオレンジ。クラスのリーダーの
女の子にさからえない。
同じクラスの二人は、それぞれの
悩(なや)みを抱えて毎日をすごしていた。


町家(まちや)えほん


古い家が大切に残されている
京都のえびす小路(こうじ)には、
町屋が建(た)ち並んでいます。
町屋は、おもてで商売(しょうばい)をして、
奥(おく)で生活をするようにつくられています。
町屋の中をのぞいてみましょう。


パパママおしえてアートミステリー13話(わ)


モナリザはなぜ笑(わら)っているの?
イエス・キリストはどんな顔をしていたの?
など、いまだにだれにも解明(かいめい)されていない
13点の美術作品のミステリーを紹介しています。


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