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4・5・6年生向けよむよむ島


2010/03/01

【4・5・6年生】よむよむ島No16

Tweet ThisSend to Facebook | by 図書館管理者

(2010年3月はっこう)


黒魔女コンテスト


エヴァ・イボットソン/著 
三辺 律子(さんべ りつこ)/訳 偕成社(かいせいしゃ)

偉大(いだい)な魔法使いアリマンは、黒魔術の世界(せかい)を守(まも)ることに疲(つか)れ、コンテストで花嫁(はなよめ)を選(えら)ぶこ とにしました。集まった個性的(こせいてき)な7人の魔女たち。さぁ優勝(ゆうしょう)するのは、一体(いったい)誰(だれ)でしょう?


あんだら先生とジャンジャラ探偵団(たんていだん)


田中 啓文(たなか ひろふみ)/作 理論社(りろんしゃ)

大阪に引越(ひっこ)しをしためぐは、星くず小学校へ行くことになりました。元気な千夏(ちなつ)とあんだら先生こと校長先生と出会い、毎日が慌 (あわただ)しく過(す)ぎていきます。そんな中、ある問題(もんだい)に立ち向かう為(ため)に、二人は“ジャンジャラ探偵団を結成(けっせい)。問題 を解決(かいけつ)しようと色々考えて行動(こうどう)しますが・・・。


リキシャ・ガール


ミタリ・パーキンス/作 ジェイミー・ホーガン/絵 永瀬 比奈(ながせ ひな)/訳  鈴木出版(しゅっぱん)

ナイマは10歳の絵が得意な女の子。お父さんや家族を助けようと思っていたのに、ある日お父さんの大事にしていた商売(しょうばい)道具のリキシャ(人力車(じんりきしゃ))を壊(こわ)してしまいました。落ち込んだナイマが思いついた計画(けいかく)は・・・


ムシャノコウジガワさんの鼻(はな)と友情(ゆうじょう)


二宮 由紀子(にのみや ゆきこ)/作
荒井 良二(あらい りょうじ)/絵 偕成社(かいせいしゃ)

ムシャノコウジガワさんの
鼻はとても大きくて重いので、一歩(いっぽ)歩くと地面に鼻がめりこんで動けなくなります。そんな時は、鐘(かね)がなり、町中の人が助けに来ます。町の人は、すぐに鐘が鳴るので、ムシャノコウジガワさんの鼻をどうしたらいいのかを話し合う事になりました。


秘密(ひみつ)のマシン、アクイラ


アンドリュー・ノリス/作
原田 勝(はらだ まさる)/訳
長崎 訓子(ながさき くにこ)/絵 あすなろ書房(しょぼう)

校外学習に出かけたジェフとトム。石切り場で、突然(とつぜん)斜面(しゃめん)が崩(くず)れ、ジェフが穴の底に落ちてしまいます。助けに行く と、そこは洞窟(どうくつ)でした。よく見ると、鎧(よろい)をつけた死体(したい)と小さい船のような乗り物がありました。ジェフがその乗り物について いるボタンを押(お)してみると…。


タラの物語 世界をかえた魚


マーク・カーランスキー/文 
S.D.シンドラー/絵 遠藤 育枝(えんどう いくえ)/訳
BL出版(しゅっぱん)

「タラ」という魚を知っていますか?この魚の存在(そんざい)が、アメリカやヨーロッパの歴史(れきし)を変えたんだって!!!
一体どんな物語が隠(かく)されているのでしょう?!


ウイッティントン


アラン・アームストロング/作 
もりうち すみこ/訳 さ・え・ら書房(しょぼう)

猫(ねこ)の名前はウィッティントン。歴史上(れきしじょう)の人物(じんぶつ)ディック・ウィンティントンと同じ名前です。猫のウィッテイントンは、ある日カモやネズミ、おんどりや馬が共(とも)に暮(く)らす農場(のうじょう)にやってきました。


テレビのむこうの謎(なぞ)の国(くに)


エミリー・ロッダ/著(ちょ) さくま ゆみこ/訳

杉田 比呂美(すぎた ひろみ)/絵 あすなろ書房(しょぼう)

「探し物チャンピオンに出演(しゅつえん)してください。」
ゲームの画面(がめん)に現れたことば。
パトリックは、バリアをこえて、もうひとつの国へ行くことに…。


ふしぎの森のミンピン


ロアルド・ダール/作 パトリック・ベンソン/絵
おぐら あゆみ/訳 評論社(ひょうろんしゃ)

<あやまちの森>で人食いカイブツに追(お)いかけられたリトル・ビリー。森に住む小さい人ミンピン一族(ぞく)と仲良(なかよ)くなったビリーは、カイブツをやっつけるため、ハクチョウにのってとびたちます。


床下の小人たち




メアリー・ノートン/作 林 容吉(はやし ようきち)/訳
ダイアナ・スタンレー/絵 岩波書店(いわなみしょてん)

時々(ときどき)、家にあるものが見あたらないことはありませんか?メイおばさんが弟から聞いた話です。体の弱い弟は、おばさんの家に預(あず)けられました。その家には借(か)り暮らしの小人が住んでいたのです。


その手に1本の苗木(なえぎ)を




クレア・A・ニヴォラ/作 柳田 邦男(やなぎだ くにお)/訳 評論社(ひょうろんしゃ)

マータイさんが、小さな頃(ころ)はイチジクの木は神様(かみさま)の木だと大切(たいせつ)にされていました。ところが。人々は豊(ゆたか)な暮(く)らしにあこがれ、木を切り、お金になる作物を植(う)えるようになっていきました。
そこで、マータイさんは、あるアイディアをみんなに伝(つた)えました。


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