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4・5・6年生向けよむよむ島


2015/08/01

【4・5・6年生】よむよむ島No32

Tweet ThisSend to Facebook | by 図書館管理者

(2015年8月はっこう)


石(いし)の卵(たまご)


見た目は卵(たまご)のように丸いけど、半分に切ると不思議(ふしぎ)な模様(もよう)が現れる石。
それらの石は、数千万年から一億(おく)年以上も前に海や山でできて、長い年月をかけて丸く大きくなったものです。
自然がつくりだした美しい石の写真をたくさん紹介しています。

赤(あか)いペン




夏(なつ)野(の)は中学二年生。“そのペンは人に何かを書かせて、いつの間にか消えてしまう”といううわさが、去年(きょねん)あたりから町のあちこちでささやかれていた。
興味(きょうみ)を持った夏野はうわさを追って
調べ始める。


わくわく切(き)り紙(がみ)昆虫館(こんちゅうかん) ハサミでチョキチョキ




紙で昆虫(こんちゅう)を作ってみませんか?
今にも動きだしそうな、チョウやカブトムシなど、かっこいい切り紙の昆虫の作り方を紹介(しょうかい)します。


時(とき)のむこうに いま、ここにいる




5年生の翔(しょう)太(た)は歴史(れきし)マニアだ。
ある日、妹を連れて買い物に行った帰り、突然(とつぜん)、強烈(きょうれつ)な緑(みどり)色の光が目の前を横切(よこぎ)り、まぶしさに何も見えなくなった。目をあけると、ぼくたちはまったく違(ちが)った景色(けしき)の中にいた。町に色がない。ここはどこ?


ラスコーの洞窟(どうくつ)  ぼくらの秘密(ひみつ)の宝(たから)もの


ドイツにあるラスコーの洞窟(どうくつ)は、
1940年に発見された、およそ
17000年前の旧石器(きゅうせっき)時代の洞窟です。中には、大昔の人が描いた貴重(きちょう)な壁画(へきが)が残っていました。その洞窟を発見したのは、4人の少年たちでした。


言葉屋(ことばや) 言箱(ことばこ)と言(こと)珠(だま)のひみつ


5年生の詠子(えいこ)のおばあちゃんは町の雑貨屋(ざっかや)。ある日、おばあちゃんの本当の仕事は“言(こと)珠(だま)”と“言箱(ことばこ)”をあつかっている言葉屋だと
知った。


世界(せかい)でいちばん貧(まず)しい大統領(だいとうりょう)のスピーチ


2012年、環境(かんきょう)が悪化した地球の未来について話し合う国際(こくさい)会議が開かれました。なかなか名案(めいあん)が出ない中、
貧(まず)しい国の南米(なんべい)ウルグアイ、ムヒカ大統領(だいとうりょう)の人間の生き方や社会の発展(はってん)を問(と)う演説(えんぜつ)が終わった時、会場に大きな拍手(はくしゅ)がわき起こりました。


夜(よる)の学校(がっこう)


しっかり者の蘭(らん)は、難関(なんかん)中学を目指す6年生。ある日、塾(じゅく)に行くバス停(てい)を乗り過ごし、終点(しゅうてん) で降(お)りると、野原(のはら)の真ん中に灯台(とうだい)が立っていた。灯台守(とうだいもり)のおじいさんに誘(さそ)われるまま、ラセン階段(か いだん)を上って行った。そして…。

ぼくとテスの秘密(ひみつ)の七日間(なのかかん)

サミュエルはバカンスに出かけたテッセル島で、テスと知り合い、
友だちになりました。テスは秘密(ひみつ)の計画をたてていて、サミュエルも
その計画に手を貸(か)すことになってしまいました。


どうしてトウモロコシにはひげがあるの?


野菜には秘密がいっぱい。
「レンコンのあなはなんのため?」「トウガラシが、からいわけは?」
「タマネギを切ると、なみだがでるのはなぜ?」
いろんな野菜の秘密や、野菜を食べるようになった歴史(れきし)が紹介されています。


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