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4・5・6年生向けよむよむ島


2015/03/01

【4・5・6年生】よむよむ島No31

Tweet ThisSend to Facebook | by 図書館管理者
(2015年3月発行)

盆栽(ぼんさい)えほん


大野(おおの) 八生(やよい)/作 あすなろ書房(しょぼう) 

盆栽(ぼんさい)は、自然の風景を小さな植木(うえき)鉢(はち)の中で表現したものです。 
小さいけれどりっぱな枝ぶりの松、 
きれいな花が咲くもの、実がつくものなどいろいろな種類のものがあります。盆栽づくりのはじめの一歩をやさしくおしえてくれます。


本(ほん)について授業(じゅぎょう)をはじめます




永江(ながえ) 朗(あきら)/著 少年(しょうねん)写真(しゃしん)新聞社(しんぶんしゃ) 

日本では、毎日平均220冊もの本が出版されています。その本はどこからくるのかな? 本はどうやって作られているの? 本はいつごろできたの? 本についてもっと知ると、本を読むのがますます楽しくなりますよ。


赤毛(あかげ)のアン




L.M.モンゴメリ/作 村岡(むらおか) 花子(はなこ)/訳 
Haccan/絵 講談社(こうだんしゃ) 

そばかすだらけでやせっぽち、おまけに赤毛の少女アンはマシュウとマリラに引き取られ、グリン・ゲイブルスで暮らすことになりました。想像(そうぞう)力が豊(ゆた)かでおしゃべりが大好きなアンはいろいろな騒動(そうどう)を巻(ま)きおこします。


ヘレン・ケラーのかぎりない夢(ゆめ)




ドリーン・ラパポート/文 マット・タヴァレス/絵  もりうち すみこ/訳 国土社(こくどしゃ) 

へレンは1歳7ヶ月のとき、高熱で目も見えず、耳も聞こえなくなりました。闇(やみ)に閉(と)ざされてしまったヘレンは、自分の思いが伝わらな いと、かんしゃくをおこしたり、あばれたりしました。ある日、そんなヘレンの元へサリバン先生がやってきて、ヘレンに指文字を教えます。


風船(ふうせん)教室(きょうしつ)




吉野(よしの) 万(ま)理子(りこ)/作  金(きん)の星社(ほししゃ) 

小学6年生のぼくは、突然(とつぜん)引っ越すことになった。新しい小学校はへんてこな校舎(こうしゃ)で、全校生徒が 
17人。不思議(ふしぎ)なことに、全員が名札のかわりに一つずつ風(ふう)船(せん)を持っていた。そしてそれ
は何年も割(わ)れない風船だという…。



カモのきょうだい クリとゴマ




なかがわ ちひろ/作・絵 アリス館(かん) 

ゲンは、大雨で巣が流されてちらばっていたカルガモの卵を拾(ひろ)った。 
ゲンがあたためた卵からかえったクリとゴマ。 
ゲンの一家とクリとゴマのひと夏の物語。


動物(どうぶつ)のおばあさん、動物(どうぶつ)のおじいさん


高岡(たかおか) 昌(まさ)江(え)/文 学研(がっけん) 

動物も年をとると、おじいさんやおばあさんになります。動作がゆっくりで、じっとしてあまり動かなかったりするのです。おじいさんとおばあさんになった動物は、どのように過ごしているのでしょう。


ミステリアス・セブンス 封印(ふういん)の七不思議(ななふしぎ)


如月(きさらぎ) かずさ/作 佐竹(さたけ) 美保(みほ)/絵 岩崎(いわさき)書店(しょてん) 

ガオたちの通う小学校に伝わる七不思議。誰も知らない7番目の謎(なぞ)をガオとユウとリコは捜(さが)すことになった。すると6番目までの七不思議が、次々とおこって…。


ゾウのひみつ


松橋(まつはし) 利光(としみつ)/写真 池田(いけだ) 菜津(なつ)美(み)/文  
新日本(しんにほん)出版社(しゅっぱんしゃ) 

動物園で人気者のゾウ。 
長い鼻はどうなってるの? 
どうして耳は大きいの? 
ゾウってどんな動物なのでしょうか。 
飼育員(しいくいん)さんがゾウの秘密(ひみつ)を教えてくれます。


ウソがいっぱい


丘(おか) 修三(しゅうぞう)/作 ささめや ゆき/画 くもん出版(しゅっぱん) 

ぼくは、毎日ついウソをついてしまい、おかあさんから 
『ウソつきはドロボーのはじまり』だって言われている。
明日からウソはつかないぞ!と心にちかったけれど…。


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