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4・5・6年生向けよむよむ島


2014/03/01

【4・5・6年生】よむよむ島No28

Tweet ThisSend to Facebook | by 図書館管理者


(2014年3月発行)



『きいてるかいオルタ』



中川(なかがわ) 洋典(ひろのり)/作・絵 童心社(どうしんしゃ)

ジャンプしても、
とどかない鉄棒(てつぼう)。
飛びこえられない水たまり。
追いつけないおにごっこ。
ぼくもいいところをみせたいな。
きいてるかいオルタ。
新しいぼくになれるかな?


『林業(りんぎょう)少年(しょうねん)』



堀米(ほりごめ) 薫(かおる)/作 スカイ エマ/絵 新日本(しんにほん)出版社(しゅっぱんしゃ)

喜樹(きじゅ)は木々に囲まれて育った5年生。おじいちゃんの仕事は林業(りんぎょう)だ。
ある日、樹齢(じゅれい)百年以上の大木を購入(こうにゅう)したいと、お客がやってきた。
いつもと違うおじいちゃんを見て、喜樹は林業に興味(きょうみ)がわいてきた…。


『この羽(はね)だれの羽(はね)?』


 
おおたぐろ まり/作・絵 偕成社(かいせいしゃ)


一枚の鳥の羽が落ちてる。
だれの羽だろう?
羽の大きさ、色やもようから、
どんな鳥かわかるよ。
同じ鳥でも羽の生えている部分に
よって大きさや形がちがうんだ。


『ふたり』



福田(ふくだ) 隆浩(たかひろ)/著 講談社(こうだんしゃ)


6年生の村井(むらい)准一(じゅんいち)と小野(おの)佳純(かすみ)は、あることから、同じ作家の本が好きなことがわかり、二人で図書館で会 う約束(やくそく)をする。そんな時、その作家が別の名前でも本を書いていることを知った。その本を読んでみたいと思った二人は、名前をつきとめよう と…。


『おいでフレック、ぼくのところに』



エヴァ・イボットソン/著 三辺(さんべ) 律子(りつこ)/訳
偕成社(かいせいしゃ)

ハルは犬を飼(か)うことを夢見ていましたが、おかあさんが許(ゆる)してくれません。あるとき、おとうさんと
ペット屋さんに行き、一目で気に入った犬フレックを連れて帰りました。ところがある日、フレックが
いなくなって…。



『風(かぜ)の島(しま)へようこそ くりかえしつかえるエネルギー』 


アラン・ドラモンド/さく まつむら ゆりこ/やく 福音館(ふくいんかん)書店(しょてん)

デンマークの海に浮(う)かぶ小さなサムス島は、いつも強い風が吹いています。
自分たちで使うエネルギーをこの島で作るという計画が始まりました。
そんなことができるでしょうか?


『みどりのスキップ』



安房(あわ) 直子(なおこ)/作 出(で)久(く)根(ね) 育(いく)/絵 偕成社(かいせいしゃ)

ある日、みみずくは満開(まんかい)の桜の下に、きれいな女の子がすわっているのをみました。
それは花かげちゃんでした。
その日から、みみずくは花かげちゃんを守ることにしたのです。
花の季節(きせつ)が決して終わらない
ように…。


『てつぞうはね』



ミロコ マチコ/作 ブロンズ新社(しんしゃ)

ねこのてつぞうは、白くて
ふかふかで、まるででっかい
おにぎりみたい。あばれねこだけど、私のことだけは大好きで
あまえてくる。春も夏も秋も冬も、てつぞうと一緒(いっしょ)だった。
だけどある冬のこと…。


『めざせ!給食(きゅうしょく)甲子園(こうしえん)』



こうやま のりお/著 講談社(こうだんしゃ)


毎日食べている給食は、栄養士(えいようし)の先生が、おいしくて栄養のある献立(こんだて)を考えて
作っています。
給食甲子園(こうしえん)とは日本一の給食を決める大会です。どんな給食が出てくるのか、
会場をのぞいてみましょう!


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