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4・5・6年生向けよむよむ島


2010/12/01

【4・5・6年生】よむよむ島No18

Tweet ThisSend to Facebook | by 図書館管理者

(2010年12月はっこう)


楽しいスケート遠足




ヒルダ・ファン・ストックム/作・絵
ふなと よし子/訳  
福音館書店(ふくいんかんしょてん)

オランダに本格的な冬がやってきました。
先生から「このまま寒い日が続いたらスケート遠足に行く」と聞いた双子(ふたご)のエベルトとアフケは、楽しみでしかたありません。
そして、いよいよ待ちに待ったスケート遠足にさぁ、出発です。


「希望」という名の船にのって


森下 一仁(もりした かつひと)/著 きたむら さとし/画
ゴブリン書房(しょぼう)

ヒロシは宇宙船(うちゅうせん)「希望(きぼう)」で生まれ育った子どもの一人。新しい地球をめざして宇宙を旅していると聞かされていました。でも、立入禁止(たちいりきんし)のブリッジの窓から見えたのは想像(そうぞう)もしていない光景(こうけい)でした。


クリスマスの猫


ロバート・ウェストール/作 ジョン・ロレンス/絵

坂崎 麻子(さかざき あさこ)/訳 徳間書店(とくましょてん)

クリスマスを牧師(ぼくし)のおじさんの家で過ごすことになったキャロライン。そこには、意地悪(いじわる)な家政婦(かせいふ)がいて、外出は禁止(きんし)。
でも、毎日庭(にわ)で遊ぶように言われます。そんな時見つけた身重(みおも)の猫を、ひょんなことから知り合いになった少年ボビーと古い馬小屋で飼い始めますが…。


もじもじさんのことば劇場 オノマトペの巻


西村 敏雄(にしむら としお)/作 偕成社(かいせいしゃ)

オノマトペとは、もののようすや音を表したことばです。“ぱくぱく”“ぽろぽろ”“ごくごく”・・・みんなはどんなふうに使っているかな?


大あばれ山賊小太郎


那須 正幹(なす まさもと)/作 小松 良佳(こまつ よしか)/絵  偕成社(かいせいしゃ)

戦国時代(せんごくじだい)のお話です。小太郎(こたろう)は小さい頃から怪力(かいりき)の持ち主。ある晩、村が武士(ぶし)に襲(おそ)われ 目の前で両親(りょうしん)を殺(ころ)されてしまいます。たった一人になった小太郎は母親の里を訪(たず)ねることに。道中(どうちゅう)出会った忍者 (にんじゃ)のマメ太と剣の名手(めいしゅ)剣之助(けんのすけ)と共に旅(たび)を続けていく中、山賊(さんぞく)に出会ってしまい…。


すみ鬼にげた




岩城 範枝(いわき のりえ)/作 松村 公嗣(まつむら こうじ)/絵
福音館書店(ふくいんかんしょてん)

今から300年ほど前の奈良(なら)でのお話です。ある日、大工(だいく)見習(みなら)いのヤスはお堂の外で「うぉーんうぉーん」と泣いている声を聞きます。声の主を探(さが)してみると、それは屋根を支えている「すみ鬼(おに)」でした。


雪の結晶ノート


マーク・カッシーノ/作
ジョン・ネルソン/作 
千葉 茂樹(ちば しげき)/訳 あすなろ書房(しょぼう)

美しく、一つとして同じものがない雪の結晶(けっしょう)。それは小さなちりから始まります。雪は天から送られた手紙。その不思議(ふしぎ)にせまります。


11をさがして


パトリシア・ライリー・ギフ/作 岡本(おかもと) さゆり/訳 佐竹 美保(さたけ みほ)/絵 
文研出版(ぶんけんしゅっぱん)

サムには、読み書きがよくできない“ディスレクシア”という障害(しょうがい)があります。11才の誕生日(たんじょうび)の前日、プレゼントを 探(さが)して忍(しの)び込(こ)んだ屋根裏部屋で、自分の小さい頃の写真が載(の)っている新聞記事を見つけます。やっと読めたのは「行方不明(ゆく えふめい)」という文字だけ…。一体、記事には何が書いてあるんだろう?そして、「11」という数字の意味は…。


王さまライオンのケーキ はんぶんのはんぶん ばいのばいの おはなし


マシュー・マケリゴット/作・絵
野口 絵美(のぐち えみ)/訳 徳間書店(とくましょてん)

アリは王さまライオンの食事会に招(まね)かれました。食事が終わり、デザートに大きなケーキが出ました。招かれた動物たちは、半分とって残りの半分を次の動物にまわします。最後のアリが半分にしようとするのですが…。


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