メニュー


お知らせ
としょかんあんない
本をさがす
おすすめの本
しらべものをする
としょかんのこと
いなぎのこと
こどもにかかわる大人メニュー

こどもメニューへもどる
サイトマップ
いなぎしりつとしょかんトップ
 

4・5・6年生向けよむよむ島


2015/12/01

【4・5・6年生】よむよむ島No33

Tweet ThisSend to Facebook | by 図書館管理者

(2015年12月はっこう)


100年後(ねんご)の水(みず)を守(まも)る 水(みず)ジャーナリストの20年(ねん)




橋本(はしもと) 淳司(じゅんじ)/著  
文(ぶん)研(けん)出版(しゅっぱん) 

日本人の生活用水(ようすい)の 
平均(へいきん)使用量は、 
一人一日あたり約300リットル。 
私たちは日常生活の中で、 
水を無駄(むだ)使いしていないでしょうか。 
今、世界のいろいろな場所で、 
水についてのさまざまな問題が起きています。 
100年後の未来に、 
大切な水をきれいなまま残し伝えていくには 
どうすればよいか。 
一緒に考えてみませんか?


狛犬(こまいぬ)の佐(さ)助(すけ) 迷子(まいご)の巻(まき)




伊藤(いとう) 遊(ゆう)/作  
岡本(おかもと) 順(じゅん)/絵  
ポプラ社(しゃ) 

明野(あけの)神社の二頭の狛犬には、 
石工の親方と弟子の佐助の魂(たましい)が 
宿(やど)っていた。 
ある時、見習い大工の翔(しょう)平(へい)が 
神社にやってきて、 
狛犬に話しかけた。


月(つき)へ行(い)きたい




松岡(まつおか) 徹(とおる)/文・絵  
福音館(ふくいんかん)書店(しょてん) 

月に行ってみたい! 
月は地球からどのくらい遠いのでしょうか? 
どんな条件(じょうけん)をみたせば、 
月にいくことができるのでしょうか?


世界一(せかいいち)のパティシエになる!


輔(すけ)老(たけ) 心(しん)/著  
岩崎(いわさき)書店(しょてん) 

世界一の賞(しょう)を 
二度も受賞(じゅしょう)し、 
その他にも国内外で 
たくさんの賞をとっている辻口さん。 
9才の時に 
ケーキを作る人になると 
決めました。 
それが世界一のパティシエの 
出発点でした。


青(あお)矢号(やごう) おもちゃの夜行(やこう)列車(れっしゃ)




ジャンニ・ロダーリ/作  
関口(せきぐち) 英子(えいこ)/訳 
岩波(いわなみ)書店(しょてん) 

イタリアの子どもたちが 
年に一度プレゼントをもらえると楽しみにしている 
ベファーナの日の前日。 
ショーウインドーに 
並んでいたおもちゃたちが、 
電気機関車(きかんしゃ)の青矢号に乗り込んで 
お店を抜(ぬ)け出しました。

ピートのスケートレース 第二次(だいにじ)世界(せかい)大戦下(たいせんか)のオランダで




ルイーズ・ボーデン/作  
ニキ・ダリー/絵   
ふなと よし子/訳  
福音館(ふくいんかん)書店(しょてん) 

第二次世界大戦下、 
ドイツに占領(せんりょう)されたオランダの人々は 
暗く不自由な生活を送っていました。 
スケートが大好きな10歳(さい)の少年ピートは、 
いつかオランダ最大のスケートレースに出場する 
という夢(ゆめ)をもち続けていました。

小公女(しょうこうじょ)


フランシス・ホジソン・バーネット/作  
高楼(たかどの) 方子(ほうこ)/訳   
エセル・フランクリン・ベッツ/画  
福音館(ふくいんかん)書店(しょてん) 

お金持ちの父親に連れられ 
ロンドンの学園にやってきたセーラ。 
特別(とくべつ)寄宿生(きしゅくせい)として 
学園で裕福(ゆうふく)な生活をしていた。 
ある日突然(とつぜん)、インドで 
セーラの父親が亡(な)くなってしまい…。


つなのうえのミレット


エミリー・アーノルド・マッカリー/作・絵 
津森(つもり) 優子(ゆうこ)/訳  
文溪堂(ぶんけいどう) 

今から100年ほど前のパリ。 
マダム・ガトーと娘のミレットが営(いとな)む宿に、 
かつて“神わざのベリーニ”と呼ばれた 
つなわたり師(し)がやって来た。 
中庭でつなわたりをするベリーニを見た 
ミレットは…。


わすれものの森(もり)


岡田(おかだ) 淳(じゅん)/作  
浦川(うらかわ) 良(りょう)治(じ)/作  
BL出版(しゅっぱん) 

ツトムは大事なたて笛(ふえ)を 
どこかに置き忘れてしまった。 
どこを探しても見つからない。 
明日の音楽会までに、どうしても 
自分の笛で練習したい。 
そこでツトムはもう一度、 
誰もいない夕方の教室に 
探しにいくことに…。


それぞれの名前(なまえ)


春間(はるま) 美幸(みゆき)/著  
講談社(こうだんしゃ) 

洋服も髪型(かみがた)も同じ双子(ふたご)の 
ユカとチカは5年生になって初めて 
同じクラスになった。 
新しいクラスに 
気になる男の子が出来たチカは、 
「うれしいポイント」があると 
ユカに教えてくれた。 
それってなに?


00:00