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4・5・6年生向けよむよむ島


2014/07/01

【4・5・6年生】よむよむ島No29

Tweet ThisSend to Facebook | by 図書館管理者

(2014年7月発行)


『海(うみ)のうえに暮(く)らす』

関野(せきの) 吉(よし)晴(はる)/著 ほるぷ出版(しゅっぱん)

インドネシア、フィリピン、
マレーシアに囲まれた海に、
バジョと呼ばれる漂(ひょう)海(かい)民(みん)が
住んでいます。
漂海民とは家族みんなで一つの船に住み、魚や貝をとって
暮(く)らしている人たちで、
百万人前後いるといわれて
います。
バジョの人々は広い海で
どのような生活を
しているのでしょうか?
写真で紹介しています。


『ヒートアイランドの虫(むし)たち』
藤原(ふじわら) 幸一(こういち)/写真・文 あかね書房(しょぼう)

東京や大阪の大都市では、平均気温が高くなり、今までいなかった虫たちが姿(すがた)を見せるようになった。虫たちの生き残り作戦が
始まった。


『バク夢(ゆめ)姫(ひめ)のご学友(がくゆう)』 
柏葉(かしわば) 幸子(さちこ)/作 児島(こじま) なおみ/絵 偕成社(かいせいしゃ)

ひょんなことから夢姫と名乗るバクと出会った五月(さつき)。気がつくと夢姫と一緒に不気味(ぶきみ)なお屋敷(やしき)にいた。ここはどこ?


『大(おお)天狗(てんぐ)先生(せんせい)の(秘(まるひ))妖怪学(ようかいがく)入門(にゅうもん)』
富安(とみやす) 陽子(ようこ)/著 少年(しょうねん)写真(しゃしん)新聞社(しんぶんしゃ)

大天狗(おおてんぐ)先生(せんせい)が山のてっぺんで学校を
開いた。生徒は三匹の子(こ)天狗(てんぐ)たち。
妖怪(ようかい)とはなんだろう?
天狗はどこからきたのか?
さあ、大天狗先生の「おのれのことを学ぶ」授業(じゅぎょう)が始まります。


『海(うみ)にかがやく』
斉藤(さいとう) 洋(ひろし)/作 小林(こばやし) 系(けい)/画 偕成社(かいせいしゃ)

夏休み、鉄道(てつどう)も通っていない海辺(うみべ)の村に、少女の夏生(なつお)が都会からやってきた。二郎は、8月の竜神(りゅうじん)祭(さい)で行なわれる伝馬(てんま)船(せん)の競走(きょうそう)で優勝(ゆうしょう)しようと、
友達と一緒に練習している。
二郎と夏生、輝くひと夏の物語。


『槍ヶ岳(やりがたけ)山頂(さんちょう)』
川端(かわばた)
 誠(まこと)/作 BL出版(しゅっぱん)

ぼくは父さんに連(つ)れられて燕岳(つばくろだけ)に登った。二泊(にはく)三日(みっか)で燕岳と槍ヶ岳(やりがたけ)を縦走(じゅうそう)するんだ。
ジグザグの尾根(おね)を歩き、ハシゴがかかっている崖(がけ)を下り谷底(たにそこ)へ。
雨も降り出した。辛(つら)くて「もう
だめだ」と思ったそのとき…。


『がむしゃら落語(らくご)』
赤羽(あかはね) じゅんこ/作 きむら よしお/画
福音館書店(ふくいんかんしょてん) 

5年生の雄(ゆう)馬(ま)はまじめだが、友だちと遊ぶのは苦手(にがて)。学校の帰りにからかわれていると、落語家(らくごか)に助けられた。 次の日、意地悪(いじわる)トリオの計略(けいりゃく)にはまって「特技(とくぎ)発表会」で、落語をやるはめになってしまった。


『三千(さんぜん)と一羽(いちわ)がうたう卵(たまご)の歌(うた)』
ジョイ・カウリー/著 デヴィッド・エリオット/絵
杉田(すぎた) 七重(ななえ)/訳 さ・え・ら書房(しょぼう)


ジョシュアの家は養鶏(ようけい)場(じょう)。ペットのニワトリのセモリナは人間の言葉(ことば)を話すけど、ジョシュアにしか話さないので誰(だれ)も信じてくれない。
そこへ、入院(にゅういん)したママのかわりに
口やかましいおばあちゃんが
来たから、さあたいへん!


『マッティのうそとほんとの物語(ものがたり)』
ザラー・ナオウラ/作 森川(もりかわ) 弘子(ひろこ)/訳 岩波(いわなみ)書店(しょてん)

ぼくは、マッティ5年生。
最初にパパがうそをついた。
そのうそを信じたぼくが友だちに話したから、今度はぼくがうそをついたことになって…。
うそがうそをよんで、
わが家は大変なことに…。


『きせきのお花畑(はなばたけ)』


藤原(ふじわら) 幸一(こういち)/著 アリス館(かん)

チリにあるアタカマ砂漠(さばく)は、地球上でもっとも乾(かわ)いた大地。一年に一度だけ「カマンチャカ」とよばれる霧(きり)が、
砂漠をうるおしていく。すると砂(すな)の中でその日を待っていた植物の種(たね)たちが、いっせいに目をさましていく。


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