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4・5・6年生向けよむよむ島
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2017/07/20
【4・5・6年生】よむよむ島No38
| by
図書館管理者
(2017年7月発行)
『夏休(なつやす)みに、翡翠(ひすい)をさがした』
岡田(おかだ) 依世子(いよこ)/作 岡本(おかもと) 順(じゅん)/絵 アリス館(かん)
玉江(たまえ)の家は海岸そばにある
古い旅館。今は休業中で、お父さんと二人で暮らしている。
そんな玉江は、6年生の夏休みに、
いとこの哲平(てっぺい)と同級生の信彦(のぶひこ)と一緒(いっしょ)に、この地方でとれる宝石“翡翠(ひすい)”をさがすことになった。
てがかりは、玉江の家にあった古い掛(か)け軸(じく)に書かれていた謎(なぞ)の文字…。
『流(なが)れ星(ぼし)キャンプ』
嘉成(かなり) 晴香(はるか)/作 宮尾(みやお) 和孝(かずたか)/絵 あかね書房(しょぼう)
圭太(けいた)はお母さんが夜勤の日、川原で一人、キャンプを始めた。
黄色いテントが、圭太の秘密基地(ひみつきち)。
ある日、川原で出会った一人暮らしのおじいさんと一緒に天体(てんたい)観測(かんそく)を
するようになって…。
『バクのバンバン、町にきた』
ポリー・フェイバー/作 クララ・ヴリアミー/絵
松波(まつなみ) 佐知子(さちこ)/訳 徳間書店(とくましょてん)
マンゴー・ナンデモデキルは、なんでもできる女の子。
ある日、道路にこぶのような小さな山ができて大渋滞(だいじゅうたい)になっていました。
マンゴーが、近づいてさわってみると、あたたかくて毛がはえていました。
『寿命図鑑(じゅみょうずかん)
生(い)き物(もの)から宇宙(うちゅう)まで
万物(ばんぶつ)の寿命(じゅみょう)をあつめた図鑑(ずかん)』
やまぐち かおり/絵 いろは出版(しゅっぱん)/編著
いろは出版(しゅっぱん)
「寿命(じゅみょう)」は、生まれてから死ぬまでの時間のこと。生き物だけでなく、食べ物や
モノ、宇宙にも寿命(じゅみょう)があって、みんな
一生懸命(けんめい)に生きています。
全部で324の命の輝(かがや)きを紹介(しょうかい)します。
『四年(よねん)ザシキワラシ組(ぐみ)』
こうだ ゆうこ/作 田中(たなか) 六大(ろくだい)/絵 学研(がっけん)プラス
パパの田舎(いなか)から持ってきた古い本棚(ほんだな)を、風(ふう)太(た)の教室に置くことになった。なんと、本棚と一緒に小さなおじいちゃんがついてきた。それは、ザシキワラシだった。ザシキワラシのせいで、
平和だった風太の生活が…。
『世界中(せかいじゅう)からいただきます!』
中山(なかやま) 茂(しげ)大(お)/文 阪口(さかぐち) 克(かつみ)/写真 偕成社(かいせいしゃ)
ぼくたちは、世界各地の家に「居候(いそうろう)」して、その家族と一緒にごはんを食べさせてもらいました。
全部で14カ国、17家族です。
ごはんを通して世界各地のくらしを
見てみよう!
『ぐるぐるの図書室(としょしつ)』
工藤(くどう) 純子(じゅんこ)/著 廣嶋(ひろしま) 玲子(れいこ)/著 濱(はま)野(の) 京子(きょうこ)/著菅野(すがの) 雪(ゆき)虫(むし)/著 まはら 三桃(みと)/著 講談社(こうだんしゃ)
本が好きな人も本に興味(きょうみ)がない人も、図書室の前で茜(あかね)色(いろ)の貼(は)り紙を見た人は、図書室に行ってみてください。
あなたにぴったりな本が見つかりますよ。
『スラムにひびくバイオリン
ゴミを楽器(がっき)に変(か)えたリサイクル・オーケストラ』
スーザン・フッド/作 サリー・ワーン・コンポート/絵中家(なかいえ) 多惠子(たえこ)/訳 汐(ちょう)文社(ぶんしゃ)
パラグアイのゴミ処理場(しょりじょう)のそばに
住むアーダ。父の仕事はゴミの中
から売れるものを探すこと。
音楽が好きなアーダはある日、教会で「バイオリンやチェロを教えます」の張り紙をみつけました。
『夜(よる)やってくる動物(どうぶつ)のお医者(いしゃ)さん』
高橋(たかはし) うらら/文 フレーベル館(かん)
梅原(うめはら)先生は夜やってくる動物の
お医者さんです。真夜中でもかけつけてくれるので、飼い主さんにとても頼(たよ)りにされています。
梅原先生の仕事を見てみましょう。
『クララ 300年前(ねんまえ)にはじめてヨーロッパを旅(たび)したサイのはなし』
エミリー・アーノルド・マッカリー/作
よしい かずみ/訳 BL出版(しゅっぱん)
クララは、300年前ヨーロッパに初めてやってきたサイです。ヨーロッパで、
“まぼろしのけもの”と呼ばれていた
サイを譲(ゆず)ってもらった船長は、クララと
ヨーロッパ中をまわります。船長と
クララは、各地で大歓迎(かんげい)を受けます。
その旅は、17年にもわたりました。
(
)
19:42
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