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4・5・6年生向けよむよむ島


2011/07/01

【4・5・6年生】よむよむ島No20

Tweet ThisSend to Facebook | by 図書館管理者

(2011年7月はっこう)


煮干(にぼ)しの解剖(かいぼう)教室(きょうしつ)


小林(こばやし) 眞理子(まりこ)/文 泉田(いすみだ) 謙(けん)/写真
こばやし ちひろ/絵 仮説社(かせつしゃ)


料理(りょうり)のだしだけでなく、そのまま食べても
美味(おい)しい煮干し。
煮干しとは、魚貝類(ぎょかいるい)を煮(に)てから干(ほ)したものをいいます。煮干しの身体(からだ)はどのようになっているのでしょう?


ハリスとぼくの夏


ゲイリー・ポールセン/作 はら るい/訳 
矢島(やじま) 眞澄(ますみ)/絵 文研(ぶんけん)出版(しゅっぱん)


両親(りょうしん)がアル中のため、親戚(しんせき)の家を転々(てんてん)としていたぼく。11歳(さい)の夏、おじさんの農場(のうじょう) で過(す)ごすことになった。そこには9歳のいとこハリスがいた。いとこのハリスとのとんでもない冒険(ぼうけん)の連続(れんぞく)。おじさん一家の暖 (あたた)かさ。でも別れの日はやってきて…


マチルダは小(ちい)さな大天才(だいてんさい)




ロアルド・ダール/著 クェンティン・ブレイク/絵
宮下(みやした) 嶺夫(みねお)/訳 評論社(ひょうろんしゃ)


マチルダは天才少女。でも天才でいるのもいいことばかりじゃないみたい。理解(りかい)のない両親(りょうしん)、横暴(おうぼう)で狂暴(きょ うぼう)な校長先生がマチルダを悩(なや)ませます。ちいさなマチルダがこまった大人に自慢(じまん)の頭脳(ずのう)で立ち向かう、痛快(つうかい)な お話です。


うみのダンゴムシ・やまのダンゴムシ


皆越(みなごし) ようせい/写真・文 
岩崎(いわさき)書店(しょてん)


みんながよく見るダンゴムシ。
実は海にも山にもいるらしい…。
みんなの周りにいるダンゴムシと一体どこがちがうのかな?


ふしぎなガーデン 知(し)りたがりやの少年(しょうねん)と庭(にわ)


ピーター・ブラウン/作 千葉(ちば) 茂樹(しげき)/訳 ブロンズ新社(しんしゃ)


むかしあるところに、庭も一本の木も草むらさえもない街(まち)がありました。
その街にリーアムという外で遊(あそ)ぶのが大好きな男の子がいました。
リーアムはとっても知りたがりや。ある日、古い線路(せんろ)への階段(かいだん)を見つけて上がってみると、そこには枯(か)れる寸前(すんぜん)の草木(くさき)がありました。


竜(りゅう)の座卓(ざたく)


朝比奈(あさひな) 蓉子(ようこ)/作 金沢(かなざわ) まりこ/絵 偕成社(かいせいしゃ)


夏休み、じいちゃんのリハビリも兼(か)ねて、てつ兄とじいちゃんは座卓を作り上げた。
座卓は家の真ん中にあった。でもじいちゃんが亡(な)くなって、ある日その座卓が捨(す)てられてしまった・・・。


カワウソがいる


阿部(あべ) 夏丸(なつまる)/著 沢野(さわの) ひとし/装画・挿絵 ポプラ社


6年生の夏、初めての川遊(あそ)び。
川にはいろんな生き物がいて、中をのぞくだけでもおもしろい。一日中3人の仲間(なかま)と川で過(す)ごす夏休みのある日、ぼくたちは絶滅(ぜつめつ)したといわれているカワウソに出会った。


とどろケ淵(ふち)のメッケ


富安(とみやす) 陽子(ようこ)/作 広瀬(ひろせ) 弦(げん)/絵 佼成(こうせい)出版社(しゅっぱんしゃ)

メッケはとどろヶ淵(ふち)で一番チビすけの河童(かっぱ)。どんなものでも見つけられる、特別(とくべつ)な目を持っています。
仲間(なかま)が夏越(なつご)し大相撲(おおずもう)大会に出かけた日、ひとりで留守番(るすばん)をしていたメッケは、滝(たき)の水が落(お)っこちてこないことに気がつきました。


和菓子(わがし)のほん


中山(なかやま) 圭子(けいこ)/文 
阿部(あべ) 真由美(まゆみ)/絵 
福音館(ふくいんかん)書店(しょてん)


おまんじゅう・どらやき・ようかんなど、日本独特(どくとく)のおかしを和菓子(わがし)といいます。和菓子は色や形で四季(しき)を表しています。どうやって作るのかもわかります。夏を表すのはどんな和菓子なのかな?
和菓子で季節(きせつ)を感じてみましょう。


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