メニュー


お知らせ
としょかんあんない
本をさがす
おすすめの本
しらべものをする
としょかんのこと
いなぎのこと
こどもにかかわる大人メニュー

こどもメニューへもどる
サイトマップ
いなぎしりつとしょかんトップ
 

4・5・6年生向けよむよむ島


2021/12/11

よむよむ島no.51(2021年12月はっこう)

Tweet ThisSend to Facebook | by 図書館管理者


【4・5・6年生】よむよむ島no.51(2021年12月はっこう)




『山(やま)をつくる 東京(とうきょう)チェンソーズの挑戦(ちょうせん)』
菅(すが) 聖子(せいこ)/文 小峰(こみね)書店(しょてん)

東京都の森林(しんりん)面積は35%、
3分の1が森や山なのです。
東京チェンソーズの若者たちは、30年後の未来を考え、山の木を育て、あらゆる場所に木を届けています。
“現代の木こり”である彼らの日々の仕事を、みてみましょう。

------------------------------------------------------------


『ぼくの犬(いぬ)スーザン』
ニコラ・デイビス/文 千葉(ちば) 茂樹(しげき)/訳(やく)
垂(たる)石(いし) 眞子(まこ)/絵 あすなろ書房(しょぼう)


ジェイクは、クリスマスが大嫌(だいきら)い。クリスマスが近づいて落(お)ち着(つ)かないある日、学校で事件(じけん)を起こしてしまいます。
両親(りょうしん)からにげるように家を
出たジェイクは、雪の中で迷(まよ)い犬のスーザンに出会いました。

-------------------------------------------------------------


『あおいの世界(せかい)』
花里(はなざと) 真(ま)希(き)/著(ちょ) 講談社(こうだんしゃ)


五年生のあおいは、お父(とう)さんの転勤(てんきん)でカナダに引(ひ)っ越(こ)してきた。言葉(ことば)はわからないし、友だちはいないし、心細くてたまらない。
それに、空想(くうそう)する癖(くせ)のせいで日本の学校で浮(う)いてしまったあおいは、カナダでは、できるだけふつうにしていようと思っていた。でも、カナダのふつうって…。

-------------------------------------------------------------


富岡(とみおか)製糸場(せいしじょう) 生糸(きいと)がつくった近代(きんだい)の日本(にほん)』
田村(たむら) 仁(ひとし)/写真(しゃしん)・文 福音館(ふくいんかん)書店(しょてん)

群馬県(ぐんまけん)にある富岡製糸場。製糸場とは、蚕(かいこ)の繭(まゆ)から生糸(きいと)を作るための工場です。
明治(めいじ)時代(じだい)から115年もの間、生糸を作り、海外に輸出(ゆしゅつ)してきた富岡製糸場の歴史(れきし)を、日本の近代化とともにたどります。

------------------------------------------------------------

『おじいちゃんとの最後(さいご)の旅(たび)』
ウルフ・スタルク/作 キティ・クローザー/絵 
菱木(ひしき) 晃子(あきらこ)/訳 徳間(とくま)書店(しょてん)


ぼくのおじいちゃんは、入院(にゅういん)している。頑固(がんこ)で怒(おこ)りっぽいおじいちゃんだけど、ぼくはおじいちゃんが大好(す)きだ。
ある日、おじいちゃんとぼくは、病(びょう)院(いん)を抜(ぬ)け出して、おばあちゃんと暮(く)らしていた家に行く計画(けいかく)を立てた。

------------------------------------------------------------


『十二(じゅうに)支(し)えほん』
谷山(たにやま) 彩子(あやこ)/作 あすなろ書房(しょぼう)

12の動物たちが競争(きょうそう)をするのが、よく知られた“十二支”のお話。
でも、元々(もともと)は、ただの動物のお話じゃないみたい。“十二支”って、いったいなんだろう?

-----------------------------------------------------------




『ヴォドニークの水(みず)の館(やかた) チェコのむかしばなし』
まき あつこ/文 降矢(ふりや) なな/絵 BL出版(しゅっぱん)

家出をして、水の主(ぬし)ヴォドニークに仕(つか)えることになった娘(むすめ)。毎日、そうじとストーブの火をたやさないこと、広間(ひろま)にあるつぼの中をのぞかないことを言いつけられていました。
ところが、ある日、広間にあるつぼのふたからカタカタと音がして…。

-----------------------------------------------------------


『サイコーの通知表(つうちひょう)』
工藤(くどう) 純子(じゅんこ)/著 講談社(こうだんしゃ)

「通知表(つうちひょう)なんて、ただの紙きれじゃん。あんなのでぼくらのなにがわかるの?」
四年生の三学期、朝(あさ)陽(ひ)たちは、会社で部下(ぶか)が上司(じょうし)の成績(せいせき)をつけることがあると聞き、先生の通知表をつけることにした!

-----------------------------------------------------------

『へんくつさんのお茶会(ちゃかい) おいしい山(やま)のパン屋(や)さんの物語(ものがたり)』
楠(くすのき) 章子(あきこ)/作 井田(いだ) 千秋(ちあき)/絵 学研(がっけん)

ぽっこり山のふもとにある小さくておいしいパン屋さん。パンを焼(や)いているおばあさんは気難(きむずか)しくて、みんなに “へんくつさん”と呼(よ)ばれています。
ある日、小人(こびと)の女の子がパン屋さんにやってきて…。

-----------------------------------------------------------

『あるヘラジカの物語(ものがたり)』
星野(ほしの) 道夫(みちお)/原案(げんあん) 鈴木(すずき) まもる/絵と文 あすなろ書房(しょぼう)

アラスカの大自然(しぜん)の中、一頭(いっとう)のオスのヘラジカがたくさんのメスと暮(く)らしていた。
ある日、群(む)れによそ者のオスが近づき、メスをめぐるオス同士(どうし)の戦いが始(はじ)まった。
戦(たたか)いが終わって、力尽(つ)きた二頭。その命(いのち)は、たくさんの命につながっていく。

 


18:24