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1・2・3年生向けよむよむ島


2012/12/01

【1・2・3年生】よむよむ島No24

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(2012年12月はっこう)


雪だるまのひみつ




ルース・エインズワース/作
河本 祥子(こうもと さちこ)/訳(やく)・絵
岩波書店(いわなみしょてん)

ある日、ピッパは家の前に雪だるまを作りました。なんとその雪だるまは、動(うご)いたり、話したりすることができたのです。ピッパは雪だるまに “ピーターキン”と名前をつけて、いっしょに楽しい時間をすごしていました。ある夜、ピーターキンはピッパを雪だるまの集会(しゅうかい)につれていって くれ…。




とっておきの詩(し)




村上(むらかみ) しいこ/作
市居(いちい) みか/絵
PHP研究所(けんきゅうじょ)

冬休みの宿題(しゅくだい)は『詩(し)』を作ること。あと三日しか休みはないのに、まだできていない。ぼくはなにか『詩(し)』のざいりょうがおちてないかと買いものについていったけど…。



すずめのくつした


ジョージ・セルデン/文
光吉 郁子(みつよし いくこ)/訳(やく)  
ピーター・リップマン/絵
大日本図書

アンガスのうちは、くつ下を作っています。でも、このごろあまり売れません。アンガスは、ひまになった工場で、なかよしのすずめのブルースのために、こっそりくつ下を作ってあげました。



ひめねずみとガラスのストーブ




安房 直子(あわ なおこ)/作
降矢(ふりや) なな/絵
小学館(しょうがくかん)

フーは風の子だけど、とっても寒(さむ)がり。くまストーブ店でとびきり上等(じょうとう)のガラスのストーブを買いました。森の中で、ストーブに火をつけ、小さなシャンデリアのような、みかん色の光を見ていると…。



ゆきひらの話




安房 直子(あわ なおこ)/作
田中 清代(たなか きよ)/絵
偕成社(かいせいしゃ)

おばあさんが、かぜでねていると、台所(だいどころ)でコトコト音がきこえました。
「だれですかー」ときくと、元気な声で「ぼくゆきひらです」と土でできた茶色いおなべが、こたえました。ゆきひらが、おばあさんのために作ったやさしいたべものとは?



もうすぐおしょうがつ



西村 繁男(にしむら しげお)/作
福音館書店(ふくいんかんしょてん)

ひろくんとゆうちゃんは、お正月休みにおじいさんとおばあさんの家へでかけます。何日も前から、みんなで大そうじをしたり、おもちをついたり、お正月をむかえる準備(じゅんび)をします。1年の最後(さいご)の日、おおみそかは、朝から大いそがしです。



とらざえもんはまじょのねこ




末吉 暁子(すえよし あきこ)/作
村上 勉(むらかみ つとむ)/絵
小峰書店(こみねしょてん)

みきちゃんのうちのねこの名前は“とらざえもん”。でもみんな「トラ」としかよんでくれない。そこで、いっぱい食べて大きくなって、パパみたいに、いばれるようになるために、とらざえもんは、食べて食べて食べまくりました。すると…。



かぜひきたまご


舟崎 克彦(ふなざき よしひこ)/文
杉浦 範茂(すぎうら はんも)/絵
講談社(こうだんしゃ)

病院(びょういん)へ行く途中(とちゅう)で拾(ひろ)ったたまご。持(も)ったとたん、ぼくの風邪(かぜ)がたまごにうつっちゃった。どうやら身代(みが)わりになってくれたみたい。でも、だんだん大きくなってきたよ。どうしたのかな?



なんでもただ会社




ニコラ・ド・イルシング/作
末松 氷海子(すえまつ ひみこ)/訳(やく)
三原 紫野(みはら しの)/絵
講談社(こうだんしゃ)

たいくつな午後に、ぼくはいたずらで自分(じぶん)のたんじょうびの番ごうに電話をかけた。すると「なんでもただ会社」につながった。そこは、ほ しいものを注文(ちゅうもん)したら何でもただで届(とど)けてくれる。でも、守(まも)らないとたいへんなことになる規則(きそく)が一つだけあったん だ。



ヘビのひみつ


内山 りゅう/写真(しゃしん)・文 ポプラ社
ヘビは、昔(むかし)から人間とかかわってきた動物(どうぶつ)です。神話(しんわ)や言い伝(つた)えも多く、神聖(しんせい)でふしぎないきものなんです。ヘビのひみつがよくわかります。


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