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1・2・3年生向けよむよむ島


2011/07/01

【1・2・3年生】よむよむ島No20

Tweet ThisSend to Facebook | by 図書館管理者

(2011年7月はっこう)


わたしのおかあさんは世界一びじん




ベッキー・ライアー/ぶん ルース・ガネット/え
光吉(みつよし) 郁子(いくこ)/やく 
大日本(だいにほん)図書(としょ)


ウクライナでは、夏(なつ)の終(お)わりは収穫(しゅうかく)の季節(きせつ)です。お手伝(てつだ)いをしていたワーニャは麦(むぎ)畑(ば たけ)で眠(ねむ)ってしまい、目(め)をさますとあたりには知(し)っている人(ひと)が誰(だれ)もいません。迷子(まいご)になったワーリャは、お 母(かあ)さんの名前(なまえ)を聞(き)かれると「わたしのお母さんは世界(せかい)一(いち)びじん」と答(こた)えます。



おとうさんのちず


ユリ・シュルヴィッツ/作 さくま ゆみこ/訳
あすなろ書房(しょぼう)


僕(ぼく)らは戦争(せんそう)ですべてを失(うしな)い、故郷(ふるさと)をにげだした。ある日(ひ)おとうさんは、市場(いちば)でパンでは なく、地図(ちず)を買(か)ってきた。地図では、おなかいっぱいにならない。でも大(おお)きな地図は僕を世界(せかい)中(じゅう)につれていって、 魔法(まほう)の時間(じかん)をくれた。



むしのかお


新開(しんかい) 孝(たかし)/写真・文 ポプラ社


草(くさ)はらで小(ちい)さな虫(むし)たちにあったらいつもより少(すこ)し小さな声(こえ)で「こんにちは」っていってみよう。そうしたら、虫たちのかおをみることがきっとできる。いろんな形(かたち)・いろんな色(いろ)。虫のかおっておもしろい。



小(ちい)さな王(おう)さまとかっこわるい竜(りゅう)




なかがわ ちひろ/作 理論社(りろんしゃ)


一年中(いちねんじゅう)、雨(あめ)のやまない王国(おうこく)に小(ちい)さな王(おう)さまがいました。王さまの持(も)ち物(もの)は小 さなかっこ悪(わる)い竜(りゅう)だけでした。国(くに)の人々(ひとびと)を喜(よろ)ばせるためには、どうしたらいいでしょう。小さな王さまは、竜 をつれて雨のふらない国にするために、冒険(ぼうけん)の旅(たび)に出(で)かけることにしました。



きのうの夜(よる)、おとうさんがおそく帰(かえ)った、そのわけは・・・


市川(いちかわ) 宣子(のぶこ)/作 はた こうしろう/絵 
ひさかたチャイルド


あっくんのお父(とう)さんは、なかなか帰(かえ)ってこない日(ひ)があります。おとうさんは、どこでなにをしているのでしょう?「あっくん。遅(おそ)くなってごめんな…。」とお父さんがわけをはなしてくれました。


王(おう)さまのアイスクリーム




フランセス・ステリット/ぶん 光吉(みつよし) 夏弥(なつや)/やく 土方(ひじかた) 重巳(しげみ)/え 
大日本(だいにっぽん)図書(としょ)


むかし、高(たか)い山(やま)に囲(かこ)まれた国(くに)に気難(きむずか)しい王(おう)さまがいました。王さまはさむい日(ひ)にはあた たかいクリームを、暑(あつ)い日には、冷(つめ)たいクリームを食(た)べるのが好(す)きでした。ある夏(なつ)の暑い日、料理人(りょうりにん)が クリームを作(つく)りますが、なかなか冷たくなりません。このままだと首(くび)をちょんぎられてしまいます。そこで…。



しあわせの子犬(こいぬ)たち


メアリー・ラバット/作 若林(わかばやし) 千鶴(ちづる)/訳
むかい ながまさ/絵 文研(ぶんけん)出版(しゅっぱん)


夏休(なつやす)みは、毎年(まいとし)おばあちゃんの農場(のうじょう)で過(す)ごすエリザベス。今年(ことし)は特別(とくべつ)なことが…。
犬(いぬ)のエルシーが赤(あか)ちゃんを産んだのです。目の前で生まれた子犬は6匹(ぴき)!色も性格(せいかく)も様々(さまざま)。エリザ ベスはおばあちゃんと子犬たちの世話(せわ)をしながら、心から愛してくれる人、生きていくのに子犬が必要(ひつよう)な人を探(さが)します。



まほうの夏(なつ)




藤原(ふじわら) 一枝(かずえ)・はた こうしろう/作 はた こうしろう/絵 岩崎(いわさき)書店(しょてん)


夏休(なつやす)み、ぼくと弟(おとうと)はお母(かあ)さんのいなかで過(す)ごすことになった。
虫(むし)とり、木(き)のぼり、魚(さかな)つり・・・まっ黒(くろ)に日焼(ひや)けして、スイカの種(たね)も遠(とお)くまで飛(と)ばせるようになったんだ。
毎日(まいにち)わくわくすることがいっぱいあった、
まほうの夏(なつ)。



へんしんだいずくん




中山(なかやま) 章子(あきこ)/監修・料理製作  
榎本(えのもと) 功(いさお)・
古島(ふるしま) 万理子(まりこ)/写真撮影 
ひさかたチャイルド


枝豆(えだまめ)をそのままとらないでおいておくと、秋(あき)にはさやが茶色(ちゃいろ)くなって丸(まる)い大豆(だいず)に変身(へんしん)します。大豆(だいず)になると、いろいろなものに変身できるんですよ。
みんなが知(し)っているおいしい食べ物(たべもの)がたくさん出てくるよ。



カクレクマノミは大(おお)きいほうがお母(かあ)さん




鈴木(すずき) 克美(かつみ)/作 石井(いしい) 聖岳(きよたか)/絵 
あかね書房(しょぼう)


カクレクマノミを知っていますか? 
ふしぎいっぱいの魚(さかな)です。

①こどものときはオスでもメスでもない。
②毒(どく)をもったイソギンチャクと仲良(なかよ)し。

いつからオスやメスになるのだろう?毒にはやられないのかな?
5ミリでうまれたカクレクマノミの成長(せいちょう)していくようすがわかります。


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