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1・2・3年生向けよむよむ島


2013/12/01

【1・2・3年生】よむよむ島No27

Tweet ThisSend to Facebook | by 図書館管理者

(2013年12月はっこう)



『番(ばん)ねずみのヤカちゃん』



リチャード・ウィルバー/さく 松岡(まつおか) 享子(きょうこ)/やく
大社(おおこそ) 玲子(れいこ)/え 
福音館書店(ふくいんかんしょてん)

おかあさんねずみと四ひきの
子(こ)ねずみが、ドドさんの家(いえ)の
かべのすきまに住(す)んでいました。
三びきはおとなしくて
しずかな子(こ)でした。
だけど、末(すえ)っ子(こ)のねずみは“やかましやのヤカちゃん”とよばれていました。どうしてこんな名前(なまえ)が
ついたのでしょう?



『おかしなゆき ふしぎなこおり』



片平(かたひら) 孝(たかし)/写真(しゃしん)・文(ぶん) ポプラ社(しゃ)


あれ、家(いえ)のやねの上(うえ)の雪(ゆき)が、きのこみたいにつもっている!
岩(いわ)の上(うえ)には、だいふくみたいなふっくら雪(ゆき)。
冬(ふゆ)の冷(つめ)たい空気(くうき)によって水がいろんなものにすがたを
かえるのです。
おかしな雪(ゆき)やふしぎな氷(こおり)の写真(しゃしん)がいっぱい。



『クリスマスってなあに?』



ジョーン・G・ロビンソン/文(ぶん)・絵(え) 
こみや ゆう/訳(やく) 岩波(いわなみ)書店(しょてん)

クリスマスってなあに?
クリスマスのはじまり、サンタクロース、クリスマスカード、クリスマスツリーなど、クリスマスのことがよくわかります。



『おさる日記(にっき)』



和田(わだ) 誠(まこと)/文(ぶん) 村上(むらかみ) 康(やす)成(なり)/絵(え) 偕成社(かいせいしゃ)

久(ひさ)しぶりにかえってきたおとうさんが、小(ちい)さいおさるをおみやげにくれた。
ぼくはそのおさるに“もんきち”
という名前(なまえ)をつけた。
もんきちは、だんだんあたまが
よくなっていくから、ぼくはとても
楽(たの)しみだ。



『ゆうかんなアイリーン』



ウィリアム・スタイグ/作(さく) おがわ えつこ/訳(やく) セーラー出版(しゅっぱん)


アイリーンは、かぜをひいたお母(かあ)さんのかわりに
ドレスをおやしきまでとどけにいくことになりました。外(そと)はふぶきです。アイリーンは前(まえ)に進(すす)もうとしますが、風(かぜ)はますます強(つよ)くなります。
とうとうドレスが風(かぜ)にふき飛(と)ばされてしまいました。
さて、アイリーンは…。



『こうえんどおりのようふくやさん』



堀(ほり) 直子(なおこ)/作(さく) 神山(かみやま) ますみ/絵(え) 小峰(こみね)


こうえんどおりの洋服屋(ようふくや)さんに、
小(ちい)さな女(おんな)の子(こ)がお兄(にい)ちゃんのコートをぬってほしいと注文(ちゅうもん)にきました。
あしは短(みじか)くて、どうは長(なが)い、くびは
細(ほそ)いというのです。
女(おんな)の子(こ)の言(い)うとおりに作(つく)ってみると、なんだかおかしなかっこうのコートになって…。



『おおかみがとぶひ』



ミロコ マチコ/作 イースト・プレス

かぜが、びゅうびゅうふいているときは、
おおかみがぐるぐるまわっているかもしれないよ。



『まゆとりゅう やまんばのむすめ まゆのおはなし』 



富安(とみやす) 陽子(ようこ)/文(ぶん) 降矢(ふりや) なな/絵(え) 福音館(ふくいんかん)書店(しょてん)

北(きた)の山(やま)のてっぺんに、やまんばと
むすめの“まゆ”が住(す)んでいました。
つめたい春(はる)の朝(あさ)、雪(ゆき)がつもったとなりの山(やま)のてっぺんに、ひとすじの黒(くろ)い地面(じめん)があらわれました。
それはまるで小(ちい)さなりゅうのように
みえました。



『てぶくろがいっぱい』



フローレンス・スロボドキン/文(ぶん) ルイス・スロボドキン/絵(え) 
三原(みはら) 泉(いずみ)/訳(やく) 偕成社(かいせいしゃ) 

ネッドとドニーはふたごです。
ある日(ひ)、ドニーは赤(あか)いてぶくろの
かたほうをなくしてしまいました。それをきいた近所(きんじょ)の人たちが赤(あか)いてぶくろをひろってとどけて
くれました。赤(あか)いてぶくろは
どんどんふえていきます。


『おしょうがつさん どんどこどん』



長野(ながの) ヒデ子(こ)/作(さく)・絵(え) 世界(せかい)文化社(ぶんかしゃ)

もうすぐおしょうがつ。
大(おお)そうじをして、鏡餅(かがみもち)をかざって、年越(としこ)しそばを食(た)べて、
除夜(じょや)のかねがなると…
おしょうがつさんが“どんどこどん”とやってきます。
家族(かぞく)みんなで迎(むか)えるお正月(しょうがつ)
うれしいね! 楽(たの)しいね!




『ちがうねん』



ジョン・クラッセン/作
長谷川(はせがわ) 義史(よしふみ)/訳 クレヨンハウス

このぼうし、ぼくのと「ちがうねん」。
おっきなさかなからとったんや。
おっきなさかなが
おいかけてくるから、にげてんねん。


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