2018/01/12 | 『教科で学ぶ パンダ学』 | | by 図書館管理者 |
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タイトル:『教科で学ぶ パンダ学』
中央図書館資料コード:611975720
監修:小宮輝之(上野動物園元館長)
出版社:今人舎
請求記号:489/キ
1972年9月29日、戦後途絶えていた日本と中国の国交が回復した記念に中国からおくられてきた
2頭のパンダが、その年の11月5日上野動物園で一般公開されました。
一日で約5万6000人がパンダを一目見ようと上野動物園に殺到したそうです。
あれから45年、2017年6月12日にパンダの赤ちゃんが誕生。
久しぶりの赤ちゃん誕生は大きなニュースとして全国に伝わり、再びパンダブームがやってきました。
さて、そのパンダについて、みなさんはどのくらいご存知でしょうか?
2000年~2015年日本で誕生したパンダは15頭もいるって知ってましたか?
かわいいだけではない、パンダの秘密をさぐってみましょう。
「パンダは冬眠するの?」「パンダのしっぽは?」「手の指は何本あるの?」「パンダの寿命はどのくらい?」「性格はおとなしいの?」「パンダ外交ってどういうこと?」「シャンシャンは24か月をすぎたら中国に返すって本当?」などなど、歴史・地理・政治・経済・生物・自然・環境・雑学とパンダについて幅広く知ることができる『パンダ学』の本です。
パンダ学を学んでみませんか?パンダ博士になれるかもしれませんよ。